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October 1, 2006
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カテゴリ:コロ助のダンス
昨日、そして今日は我が家のコロ助korosukeがダンススタジオの発表会でした。
一言で言うと、「宝石箱な二日間だった三公演…」
散らばった宝石の輝きは、本当にすばらしいものでした。
踊る人、作る人、裏方で支える人…
すべての愛がぎゅっとつまって、会場全部がキラキラしていた感じ…
どのナンバーも本当にすばらしくて、今でも頭にはいろいろなナンバーの曲がかけめぐります。

昨年も同じスタジオの発表会には出たのですが、
今年とは全然感覚が違いました。
昨年はコロ助がブレイキンを始めてまだ数ヶ月、という状態で飛び込んでしまい、
昨年は振りと技についていくのが精一杯。
ぎりぎりまで成功しなかった技が心配で心配で、
他のナンバーのことなど眼中にありませんでした。
本当に楽しめたのは、後日、DVDをいただいた頃だったのです。

あれから一年。
チームとしての活動もありましたし、コロ助たちも舞台度胸がつきました。
そして今年は子供だけでなく、大人が一緒に出てくれたことで、
親たちの手をすっかり離れ、姉、擬似母、擬似父に囲まれやんちゃぶりを発揮。
固くてお互いに口もきかなかった昨年が嘘のように天真爛漫になりました。
共演してくれたみんな、本当にありがとう。
Millieちゃん、Chikaちゃん、Misuzuちゃん、Kayoちゃん、そしてMaっちゃんに心から感謝です。
そしてもちろん、こういう仲間と引き合わせてくれて、
それを一つの作品にまとめ、高め、仕上げてくれたM先生にも…
毎週のチームでの練習に加え、9月は週末すべてが全体でのリハ…
本当に家族のようにみんなで一緒にいる時間がたくさんありました。
がっちりしたチームワーク、
そして題名のごとく「Happy Family」に見えたのは、
共有した時間の多さと濃密さだったんじゃないかな、と思います。

そして、もう一つにはスタジオ全体の姿勢。
舞台を作っていくことにみんなとっても真剣で、
ダンスも衣装もだんだんと完成度が上がっていく…
これをずっと間近で見られたことは、私にも本当に素敵な財産になりました。
私もこの一年でダンスのジャンルについても前より詳しくなりましたし、
知り合いもふえたし、名前を知っている人も増えました。
それもあって今年はどのナンバーにも見所がありました。
作り手も、妥協をしない姿勢がとにかくすごくて、プロのお仕事だな、と感じました。
毎週見ていましたので、先週よりうまくなったな、とか、
あそこのナンバーは構成を変えたんだな、とか
私も私なりの視点で見守ってきた感じです。
それだけに今年は全部が私にとって大切で、
千秋楽の前には「あと1回で終わってしまう」という切なさがこみ上げてしまうくらい…
夢のような、でもみんなが真剣に一つのものに向かっている時間を、
おしまいにしてしまうのが本当にもったいないな、と思ってしまう発表会でした。

本来は子供が通うようなスタジオではなく、
コロ助たちのチームのメンバー以外には子供は0なものですから、
みなさんに顔を覚えていただき、かわいがってもいただき、
優しい言葉もたくさんかけてもらっていました。
なによりこういう心のふれあいがコロ助たちには財産になったことでしょう。
インストラクターのみなさんも、
とても有名で方々で活躍している先生がたくさんいましたが、
本当にコロ助たちには温かく接してくださったな、と思っています。
ここで得たものをなにかの形で恩返ししていけるといいのですが…
一期一会…
もしかしたらもう二度と会えない人もいたのかもしれないですが、
この場所、この時間を共有できたことは本当に本当に財産です。
それを絶対に忘れないでほしい、と思います。

それにしても、感動は言葉になりません。
打ち上げにも参加したので、帰宅は深夜になったのですが、
コロ助はリハのビデオを見ながら
「寝たら発表会が終わってしまうから、もったいなくて寝られない。
いつまでも発表会の話をして起きていたい…」と言いました。
彼にも昨年とは一味違う、自分も作り手として全体に参加しているんだ、
という気持ちの大きな発表会だったのかもしれません。
あふれ出る思いは自分たちのナンバーだけにはとどまらず…
色々なジャンルのダンスの面白さ、魅力にとりつかれたようで…
またここからどうして行こう、という夢や目標が見えたみたいです。

これから、今年とは違う未来が開けていっても、
一緒にフィナーレの舞台に立った人が来年は全員いなくても、
今年、今日一緒に時を刻めた、ということは必ず財産になります。
作り手の人に教えてもらった、真剣に舞台を作る、という気持ち。
ダンサーの先輩たちに教えてもらった、妥協しない姿勢と練習。
それはいい刺激として自分の中に取り込んでいってほしいです。
舞台に立っていたすべての人が「ダンスが好き」という思いであふれていました…
それこそがキラキラ輝く宝石…
原石も、磨かれたものもあるけれど、
どれもがすばらしい宝石でした。

コロ助たちと一緒に写真を撮ってくださったみなさん、ありがとうございました。
優しくフォローしてくれたみなさん、ありがとうございました。
本当はもう少し具体的な感想を書きたいのですが、
それはまた明日にでも、ゆっくりと書きたいと思います。





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Last updated  October 2, 2006 03:03:25 AM
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