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テーマ:ヤマハ音楽教室(3)
カテゴリ:育児・教育
グループでのエレクトーンアンサンブルの発表会。
毎年冬から春にかけてあります。 パート分けをして、曲を仕上げていくので 先生のアレンジや、 エレクトーンのコンピューター化で、 ますますオーケストラのような演奏 ジャズ風の演奏 本格的な演奏会のようで、すごいものになります。 衣装も全員揃えて、すごいです 今回末っ子のパートは、ベース。 覚えてしまえば簡単なパートにしてもらいました。 ヘ音記号が読めなくて苦労していたのです。 先生はそれもあって、「ヘ音記号に慣れるベースにした」 と言ってくれました。 毎年、ベース担当の子が、年々進級する時に辞めていく。 先生もベースがわりあい簡単なので、遅れがちな子に当てるのも原因。 ますます、発表会後に、差が開いてしまう結果になる。 うちの子も、この前まで「発表会が終わったら辞める」 といい、そう決めようかとも考えていた。 ところが、お陰で仕上がりも早くて褒められるものだから 得意になって、自分から楽しんで練習するようになって 「もう、絶対やめない」 に変わった。 そのベースは、一人で任されてるものだし、責任重大。 ベースになったからって、そのパートの一人一人が大切だからね。 サッカーのポジションも点を入れるFWがヒーロみたくみえるけど、 バックも重要、MFもアシストする人も、どこが欠けてもチームは成り立たない。 1パート2パートの旋律でみんなを引っ張っていくのとは違うけど ベースで、自信がついて、好きになれたから良かった。 曲名は「小象の行進」で、[CD]東京スカパラダイスオーケストラ のコピーです。 旋律は、アドリブなんかもあって、難しい曲だけど、かっこいい!! ベースも大切でしょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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