前から、考えてはいた先祖代々のお墓参りに行って来ました。
おじいさんには、生前に1度お会いして、年賀状も毎年、達筆な文字で丁寧に
孫(旦那さん）へ送ってくれてました。
子供から見たら、曾おじいさん。
（また、ややこしくなってきた）
お葬式の時は　まだ出産直後だったので私は、お葬式には行けませんでした。

距離にして、約往復1000キロ！

もう再婚している、義理の母も一緒に連れて行きました。（一緒だと楽しい・・・
おもしろいから・・・義母ネタも語録に出せると思う）
それだけの理由ではないけどね・・・

義理の父の墓は、近くにあります。
【歯】だけ両親の元へということで、先祖代々の墓に入っているそうです。


そこで、すごく不思議な体験をしてきました。

そこでは、ショックな光景を目にしました。

でも、行って良かった。

私たちは、呼ばれたのだ！！助けを求めていたのだと言うことを、感じました。

(ちょっと、変かしら～）

たくさんの人が、歓迎してくれました。
でも、おじいさんの兄弟も、もう亡くなってしまわれて　知っている方も少なく・・・
でも、そのまた・そのまたの誰かさん・繋がりで・・・
とにかく、田舎の人々の　心の温かさに　感動しました。
子供たちも、みんなこの方達と、繋がっている(血が同じ）
それを、感じました。
会ったこともない人たちが、似ている・・・　


そちらの親戚の方々に会えたことが、嬉しくて、帰りのお別れも悲しくて、
私が生きている意味も、判った気がしました。

私と、血の繋がりはないわけです。（義理の母もないのね・・・）

つづく・・・(つづきはないかも）　

写真は、たくさん撮ってきましたけど。。。。。

エアコンいらずの、場所が、その日だけ35度でニュースになっていたくらい　

お墓では、汗が、滝のように流れました・・・　

　　まっ、涙も？！