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テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:家族
読売新聞のくらし欄で、連載されていた『私のうつノート』が20回で今日が最後だった。
反響がとても多かったらしく、励ましの手紙や感想が660通以上も寄せられたそうだ。 その手紙やファックスをもとにした特集が、7月3日から再び掲載されるようです。 本でも、 ベストセラー 高島忠雄さんの実話をもとにして作られたという先日のドラマ・・(見てないのですが・・・) 現代のストレスの多い社会では、心の病に苦しむ人も多いのでしょう。 身体が風邪をひくのと同じように、心も疲れるとバランスを崩して風邪をひいてしまうように心の病気になりやすいのだと思います。 新聞の引用でもありますが、 『家族は自分の生活を守る必要がある。患者に冷たくするというのではなく、自分は自分の生活をして相手を見守るということ。一緒に一喜一憂していると、自分もくたびれ果ててしまう。』 だから、私は、一緒に潰れないようにずっと明るく楽しく、ココへ来ると楽天的に過ごせていました。 手術の不安を飛ばす為に、前日スキーに出かけちゃいました。 ノリノリの音楽もたくさん聴きました。 ネットに、現実逃避、さくさんしました。 でも、自分自身が、一番疲れてしまっていたのかもしれません・・・ その糸が切れたのが、先日のこと。 たぶん心のバランスが崩れました。だって1年間!どんな1年間だったのでしょう。 1年前のこと! 考えたら長かったけど、人生から考えたら、たったの1年間かもしれないです。 もう、大丈夫! 最初から、いつも楽天的です。 それは、今後も変わりませんよ~・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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