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2007.01.15
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カテゴリ:ひとりごと

主催者側の返事は『NO』だった

うちの代表のMさんはJが事故に遭った事、他にも何チームかエントリーしてる為

Jの代わりがおらずメンバーが足りない事など事細かに説明してくれたらしい

それなのに『キャンセルは受け付けない』との事だった

こちらのワガママでキャンセルするというなら聞き入れてもらえないのも当然だが

今回は事情が事情なだけにこちらとしてもどうする事もできない

困ったMさんから何度も電話が入った

そして主催者側のUさんから私にまでも電話が入った

 

実はこの主催者Eというチームと前にトラブルがあり、私のチームは交流リーグから

除外されていた事があった

トラブルといってもこちらからすれば言いがかりのようなものだったのだが。。。

数年前、とある大会で知り合ったチームEのUさんに誘っていただいて、

その交流リーグに参加するようになった

が、ある大会以降ぱったりと連絡が来なくなった

その頃代表をやっていた私は当時Uさんと何度もやり取りしていたので

連絡が来なくなった原因を聞いてみる事にした

するとUさんからの返事はこうだった

『おたくのチームはマナーが悪い。試合中審判に文句を言う。本部まで来て文句を言われた。

だからおたくのチームは呼ばないでくれという強い要望があり、連絡をしなくなった』

というものだった

『??? えっ!? なんじゃそれ???』

この返事に納得のいかない私は現代表であるMさんにこの事を報告し、

自チーム内で誰が文句を言ったか、マナーが悪いというのはどういうことか調べてもらった

結果、チーム内で試合中審判に暴言を吐いた・文句を言ったなどと言う人は誰もいなかった

当然本部席にまで文句を言いに行くなんてあり得ない

またマナーが悪いと言うのも、ゴミを放置したり遅刻したりした事は1度もなかった

うちのチームは大所帯のため移動など時間が掛かりさらにどこに行ってもいるだけで目立つ

だからよそのチームと勘違いされているのではないかという結論に達した

私はその旨をUさんに説明し、その上で私のチームが今後このような事を

起こさない事を約束し、再度交流会への参加ができるようお願いをした

Uさんはこうした私達の言い分を自チームのメンバーの方に説明し

説得してくれたようで、また交流会に参加できるようになった

 

私のチームの交流会への参加にはこういう経緯があり、

大会直前だったため試合の組み合わせがもうすでに決まってしまっていた事、

以前にも同じような事があったがそのチームは出場した事、メンバーが足りない場合

3人でもいいから来て欲しいという事など、Uさんから延々と説得をされた

Uさんにしても自チームの人達と私達との板ばさみで辛い立場なのであろう

私達は代表と相談の結果、やはり直前のキャンセルは

先方に迷惑を掛ける事になるので今回だけは行くことを決めた

が、今後この交流会には参加しない事も決めた

このチームとは心が通い合う事がないという事がハッキリとわかったからである

うちのダンナに頼みこみ、なんとか人数もそろえた

 

当日、やはり気乗りのしない私達

心はどこか遠くへ行ってしまっている

『やっぱり来んかったらよかったなぁ。。。』と気分最悪のときにこれまたタイミング悪く

ネット仲間の他府県の友人と出会ってしまった

久しぶりの再開でテンション高く声を掛けてもらったのだが、

こちらはそんな気分ではなく暗い顔で、愛想も悪かったと思う

ネット仲間はこっちの事情を知っていたので心配してくれていた

が、ある人の『かわいそうになぁ。まだ若いのに。。。これからやったのに。。。』の

これからやったの『やった』という言葉に敏感に反応してしまった私は

『これからやったってまだ生きてるし! 頑張ってるし!!』と強い口調になってしまった

みんな心配してくれていたのにすごく悪い事をしてしまった

今考えると、そんな言葉の端々にまで反応してしまうほど私の心は痛んでいたのだろう

 

試合のことはほとんど覚えていない

ただ覚えているのは、私と同じチームで試合に出たRの事が気が気でなかったこと

RはJと同級生

小学校からの親友で、高校こそ違う所に通ったが、卒業後の今も一緒にバレーをし

お互いの家に泊まりに行ったり遊びに行ったりしていた仲

その親友が事故に遭い、生死の境をさまよっていると分かっていて

自分はバレーの試合に行かなければならないという辛い気持ちを考えると

彼を見ただけで涙が出そうになった

試合は当然惨敗(だったと思う 覚えていないので)

ただ空しいだけの1日だった

 

。。。続く。。。







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Last updated  2007.01.16 07:48:38
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