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テーマ:ξバイク好きの交流所ξ(732)
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最低気温7度と予報されていた土曜日の美ヶ原あたり。
目覚ましで無理矢理起きた4時過ぎ、 地元はさほど冷えてない。 極寒仕様のグローブを携帯する予定ではいたんだけれど、 ふと思い立って夏用のクールメッシュインナーグローブを いつものレザーグローブの下にはめて出発した。 実はこのインナーグローブ。 安かったので夏場にライコランドで買ったんだけど、 ピタピタで愛用している薄いディアスキンの パンチングレザーグローブにはきつくてはめられず、 未使用のままだったのだ。 行きの中央道。 バイクから降りるなり、 温かいコーヒーを飲まずにいられないほどカラダが冷えていた 初狩PAについたころでも、手指はちっとも凍えていない。 指先サラサラ。 でかした、クールメッシュ! 冷えに湿度が加わると、それを逃がそうとして さらに熱は奪われる。 これを学習したのは冬走り用の防寒アイテムを探し始めてからだ。 だからインナーはことごとく吸湿速乾性の高いものにこだわり、 洗濯をして乾きが早いものを率先して身につけている。 だからグローブも同じこと。 恐ろしく凍えているのに、グローブの中は湿っている…、 そんな状態ではいくら保温性の高い素材が インナーに張られていてもある程度までしか守ってくれない。 と、再認識させられたビーナスラインツーだったのだ。 極寒仕様のペアスロープグローブにもこれは使いたい。 何度ツーリングへでかけても、都度学ぶことが多い。 これもバイクがやめられない、魅力のひとつかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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