ターちゃんママの日々徒然

キラキラした将来の夢の話ではなく、ひどい寝相の中でみた私の昨夜の夢の話です。

中華料理店の地下。豪華絢爛なパーティ会場。結構広い。そこを埋め尽くすのはぎんぎらぎんにケバイ化粧をした尼僧達。私は普通に中華料理を食べようとして紛れ込んだらしい。

場所を間違えたか？と思い、アセってお店を出ようとエレベーターを探していると、突然その尼僧達が喧嘩を始めた。口げんかなのだが相手の顔を覗き込むように近づけて怒鳴りあっている。そんな尼僧が店内随所に。そして怒鳴っている言葉はお経（←毎回、少々工夫された夢をみるのが少し自慢である）。

「に～じ～せいそうじゅうさんまいっ!!!」

「あんじょうに～き～ご～しゃりほつ!!!」

「なんみょうほうれん」

「げっきょー」

....読経というか怒経をだいぶ聞かされ、さんざん青ざめたところで無事に目が覚めました。

ところで、夢を見る1つのパターンとして、自分が気に掛けていることが頭から離れずそれに関連することを見る...というのがあると思います。尼僧？なんで～？と考えたら、先日のTV番組の影響ではないかと。

仏門にいながら不倫の恋に落ちて悩み苦しまれたという83歳の尼僧、村瀬明道尼を華原朋美ちゃんがインタビュー。こちらは心に沁みる良いお話でした。

で、その良いお話を私の頭でふるいにかけてしまうと、こういうくだらない夢となって出てくるのでしょうか。そもそもお経を知らないのに、よくお経でののしりあっているシチュエーションが出てきたものです。しかもケバイ尼僧達。。。普通に、おかしい。

かつて、夢の中で、そのとき抱えていた仕事の続きを必死でやり、やり終えたところで目が覚め、当然ながら手のつけられていない仕事を机の上に見つけて肩を落としたことがありました。

なんで夢みるんだろう。