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テーマ:楽天写真館(356089)
カテゴリ:創作料理
小芋のとも和え 畑で採れた里芋もこの時期になると傷みだしてくる。 小さいのばかりが残ってるし・・・・・ こんな時は洗って、とにかく茹でる。 ただ茹でる。 茹であがったら、皮をむく。 里芋自体が小さいから、皮を包丁で剥いていたら食べる所がなくなる。 茹でてから皮をむくと無駄なく料理できる。 里芋は痒いので、私には茹でてからの方が痒くなくてありがたいということもある。 この茹でた小芋から「とも和え」と「海苔まぶし」の二つを作った。 とも和えは、傷んだところを切って形が変になったのをすり鉢に入れてつぶして、味噌と練りゴマで和え衣を作って小芋と和える。 子供の頃、里芋料理としてよく食卓に上がってきた。 素朴な料理でポツリポツリと食べてしまう。 煮っころがしより味がおとなしくて、芋の味がする。 糸コンとえのきの炒め煮 糸コンは湯がいて、適当な長さに切る。 エノキは軸を取って、裂いておく。 ゴマ油で赤トウガラシを炒め、糸コン、エノキも入れジャアジャア炒める。 ほっといても焦げないから他の事をしても大丈夫。 水分が飛んだら、カツオだしの素を入れる。 調味料はそれだけ。 醤油を入れても良いけど、白く仕上げたいので。 蒸し野菜鶏そぼろかけ 野菜を蒸す。 今日は、キャベツ、長ネギ、大根の葉。時間は勝機が上がって5分くらい。 皿に並べて、鶏のそぼろをかける。 小芋の海苔まぶし ゆでて皮をむいた小芋は醤油と酒の薄く味で煮る。 海苔を1枚ちぎって入れる。 海苔の繊維がバラけて芋に絡む。 海苔の香りがして乙なもんです。
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Last updated
2013.02.16 09:13:20
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