長野の県民性
長野ってどんな県民性を持っているんでしょうか。当たり前だと思ってたことが全国的に見るとそうでなかったりすることもあると思います。そこで、こんなものを見つけたのでやってみました!(長いです)松本弁で挑戦♪●田中康夫は好きだ。 好きでも嫌いでもないだ! ●実家に軽トラックがある。 あるある!2台もあるずら!●「信濃の国」を歌うことができる。 当たり前!5番までは無理だけど・・・ ●ドラマ「白線流し」は欠かさず見た。 見てただよ!母校が舞台になったからねーー ●初詣はやっぱり善光寺だ。 それは、長野の方だけずら? 松本は、牛伏寺でしょ! ●イナゴ、ザザムシ、蜂の子、蚕の蛹の佃煮を食べたことがある。 稲刈りの時なんかは、イナゴいっぱい取ったずら! でも、煮て赤くなったの見たら食べる気にはならないだよ。●デパートはもちろん井上に決まっている。 高価な物買うにはやっぱり井上ずらね。 最近は、ジャスコ、エスパを利用してるかな。 ●高校入学後すぐ、応援練習なるものが存在した。 あっただよ! 中学校の時も高校の時も。 あれは過酷だったずら・・・●しゃばだばだっ、う・え・だ・かーん、は何のCMか知っている。 戸倉上山田温泉のホテルのCMかいね?●田植え休みや稲刈り休みに県外に出掛けると、ズル休みと思われ、そんな休みがあることすら信じて貰えない。 いやいや、県外になんか行く暇なかっただよ。 お手伝い休みだから、ちゃんと田植え、稲刈り手伝ってただよ! ●腹痛といったら「正露丸」ではなく「百草丸」だ。 その通り!百草丸飲めば、腹痛なんかどっかいっちまうだ!●給食を食べ終わるとみんなで「いただきました」と言ったものだ。 言ってた!! 本当は、ごちそうさまでした!が一般的らいいね。●会社やクラスに一人は小林さんがいる。 会社にはいないけど、携帯のメモリに9人入ってるだ! クラスには2~3人いたかな。●長野出身の有名人を5人以上あげられない。 長野県出身の有名人ってあまりいないだな。 乙葉、峰竜太・・・ くらいしかしらんな。 ●「真澄」といえば「あらばしり」という言葉が一緒に浮かんでくる。 真澄と言えば、純米吟醸あらばしりだよね・・・ ●「ゆうがたゲット」「土曜だぴょん」「どきどきどうし曜日」など、長野のローカル局の番組名のセンスを疑う。 そんな番組あったな~、あまり見てないからわかりません・・・ ●雪道、凍結した道の歩き方を熟知している。 熟知はしてるかな・・・ 何回もコケて覚えただよ! ●運動会が中止かどうか花火で知る。 小学校の時、たしかそうだった気がする。。 ●おむすびころりんがつぶれてしまったことが悲しい。 そんなに悲しくないだに。●緑茶のお供には漬物が必ず出ている。 そうだね!漬物は今でも大好き! 実家に行くと、必ず出てくるだよ。。。 ●どんど焼きと道祖神は全国的なものだと思っていた。 知らなかった! どんど焼きじゃなくて、「三九郎」って言ってた! 道祖神もよくやったな~●「ずく」を標準語にはできないが、意味は十分知っている。 ほんとだ!意味はよくわかるけど、標準語にできないずら! ●小学校のとき地図帳で野口五郎岳を探したことがある。 探したっていうか、初めて地図帳で見た時、笑った!●小学校で蚕を飼ったことがある。 飼ってないと思っただよ。●プリンターはやはりエプソンだ。 エプソンは便利だね。修理工場が近くにあるから、修理が早いだよ!●小学校の卒業式にはもちろん「よい日よ~よい日よ~よい日今日は~」の歌を歌う。 知らない・・・ 蛍の光は歌っただよ!●スケート靴は靴屋からレンタルする。 レンタルしたことないだに! 学校の体育でもやったから、マイシューズあったよ。●登山学習に行ったことがある。 小学校は、美ヶ原、中学校で燕岳(つばくろだけ)登ったな。●子供の頃の娯楽といえばイナゴ取りだった。 いや!田んぼで野球とか、ゴルフだね。 あと、ビー玉ゲーム。●新聞はもちろん信濃毎日新聞を購読している。 それしか取ったことがない! 信毎以外の他社が営業に来ると、なぜか頭にくる・・・●スーパーといえばマツヤ・ツルヤ・アップルランドだ。 マツヤはないな。。。 アップルランドはメジャーだね、最近は西友を使ってるだに。●おんばしら(御柱)になると異常に血が騒ぎ、蕎麦を自ら打った。 それは、岡谷・諏訪方面の人だけじゃないの?●おばさんが集まると一人一品漬物を持ってくる。 漬け方によって味が違うからね~ けっこう持ってくるよね。●ミルメークは給食の最大の御馳走だった。 たしかに!大好きだった!●青森県産のりんごは食べたことがない。 あるけど、いつも、「やっぱり、長野県産のフジのが美味しいね!」って言ってます。●雪の日でも自転車に乗るのは基本だ。 乗らなきゃ、学校行けなかったから、乗ってただよ。●かんてんぱぱは台所に常備だ。 そんなことなないずら。以上、ちょっと長かったですね。長野県というところは、山に囲まれているせいか、けっこう保守的で、新しいものを取り入れないような県民性があるのかぁ・・ とも思いました。でも、外から来た人にはとても優しい人ばかりだと言うことも聞いたことあります。そんな長野県の県民性をネットで調べてみました。●県民性 県民性は,勤勉,議論好きで頑固で,実学を尊ぶ気風が強いという県民性を持つ。また,人材育成に大変熱心で全国的にも「教育県」といわれてきた。また,江戸時代,寺子屋教育がさかんであった。その後も私立学校が数多く設立され,いまも教育熱心な県と評価されている。「日本教育史資料」によると,江戸時代の寺子屋数は長野県,山口県,次いで岡山県が第3位(1,031校)であった。 なお,南北に長い県ということから,北信と南信では気候風土が異なり,地域性にも差異が見られる。中北信は積雪も多く,冬の寒さは厳しいのに対して,南信は気候も温暖であるとことから,話す速さも語調も穏やかで,温和でのんびりしている人が多いという。北に行くほど内向的,県南は情緒的な人が多いとも。県民性・地域性ー長野県よりhttp://www.geocities.jp/rk_staff/kennminnsei/cha_1/nagano_1.htm