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カテゴリ:日常
昨年4月27日に右腎嚢胞5.5cmを潰す内視鏡手術を受けてから1年経ちました。
術日当日は9時から朝イチの手術で、7時までにアルジネードウォーターという経口補水液2本を飲み、術衣に着替え、医療用のソックスを履いて看護師さんの用意してくれた車椅子に乗って手術室へ。 手術台に寝て、心電図やら、血圧計、麻酔の管やらを取り付けられ 「今から眠くなる薬入りまーす」 と言われて、次に気付いたのが病室。 「✕✕さーん、手術終わりましたよ」 の呼びかけに意識を取り戻しました。麻酔から目覚めて、頭はぼんやり。 スマホや時計は枕頭台の引き出し鍵をかけて入れていたので時間が分からなかったのですが、ややあって今からお食事をお持ちします、というアナウンスが流れたので、ああお昼なんだなと。 術日は点滴でごはんは食べられず、食事のアナウンスが辛かった。食べたかった… 尿道にカテーテルが入っていて、そこから排出した尿がベッド下のバケツ(?)に溜まる尿の量と色のチェック血圧、体温を測りに1時間ごとに看護師さんが来るのでウトウトしても起こされるし、動けないし、術後の痛みはあまり感じなかったものの、ありえないくらい血圧が高くてしんどかったです。 翌日は普通食に変わり、看護師さん付き添いで廊下を歩き、15:00過ぎに請求書が来たので入院費用を窓口に支払いに行き、外来の窓口に診断書の依頼に行くというなかなか慌ただしい日でした。 昨年退院後は自宅療養で家にいたゴールデンウィークだったのですが、今年は普通に働いています。 今年も出掛ける予定はなく、家にいるつもりなので昨年と過ごし方は同じとは言うものの、昨年は特殊なゴールデンウィークだったなぁとしみじみ感じます。 引っ越して来てからしまい込んだままだったハロゲンヒーターをこの冬は出したのですが、あまり使用しませんでした。真夏日の今日ようやく片付けました。 今年の夏は同じくしまい込んだままの扇風機を出すことになるかな〜 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.28 22:07:45
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