カテゴリ:ラウンド日記
数年前から県の協会に入れてもらい研修会に参加している とは言え中々開催日に都合を合わせるのが難しく年に2回も行ければ、と言ったところだ 一方、年齢がシニア枠に入り「一般」と「シニア」のどちらかに参加できるようになった すると毎月候補日が二日できることになるため、日程調整が付きやすくなる とは言え、なかなか会社をさぼるタイミングが合わず、今年初めて参加してきた 初めての「シニア」で初めての「南総」である もともとは隣接のN南総とセットだったらしい Nの方はアコへ売却となったがココンチは会員の自主運営として生き残ってきたとのこと 掲示板を拝見すると会員と運営側の交流が密であることが垣間見え、素晴らしい倶楽部と分かる この所、夏を思わせる天候が続いていたのにお邪魔した日はドンヨリとした曇り空 気温も10度をやっと越える位の肌寒さで、「シニア」には非常に厳しい天気だった 綺麗なアプローチ練習場と練習グリーンで転がしていると、雨が降り出した LG BT6,636YD OUT △ーーー△ー△〇△=39(15PT) IN △△△△△〇△ーー=41(18PT) 雨粒が大きくなったスタートティ、ドライバーを思いっきり引っかけて50YD先の木にぶち当てる そこからどうにかショットを繋いでボギーにしたところで、ようやく落ち着く コースは打ち下ろし、打ち上げ。左右は法面と崖や林。 千葉県内でも山岳地区のゴルフ場らしいレイアウトが続く。 平らな所なかりでゴルフをしている身としては、ダイナミックさに感動する そのためか慎重にラウンドが出来て前半は望外な出来 しかし10・11番まではグリーンへのショットのミスが続いてボギーがやっと 右曲の1Wがこの日はどうしたわけか左曲がりで、12番でとうとう林にぶち込む 13番パー3では3パット。14番では1m弱のパットを引っかける。 16番パー5は花道からパターで寄せようとしたら大失敗して、その後パーパットもミスをする 同組の方からは「あそこでパターは持たないよね」と。 ところで、この日ご一緒した方々の内、大先輩の方がお二人 その内お一人はとっても穏やか、且つ朗らかな紳士で、自分もこんな人になりたいと思わせる方 加齢とともに視野が狭まり耳も遠く周りのことに気が回らなくなる オマケに自分のスコアも数えられなくなるらしい方がアザーワン 自分のこれから歩む道が二つ示され、これから誤った方を選ばないようにしなければ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.10 18:00:10
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