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コロナ騒動が始まった2020年の暮れ色々なしがらみで所有していた証券を処分しようと思い立つ当時の市況で手の届く範囲で売りに出されていた第2ホーム証券衝動買い?EASY COME EASY GO?家から10分のホームの6倍かかる道程が難ではあるが気に入っている東南それぞれ趣が違いつつ、両方とも私には挑戦しがいがあるホームと違って、会員本位の運営がとっても居心地が良いこの日は東コースでクラブ選手権の予選が開催された予選は18×2回のスコアで16名が選出される梅雨入り前の書き入れ時に会員100名の為に貸し切りにする経営的には、なかなか出来ない事ではないだろうかと思う。そんなクラチャン予選への挑戦は今回で3度目2021年に恐れ知らずで参加し14打も足りず昨年は大雨で18ホールに短縮されるも86打で4打差落関東レベルの試合でも使われることのない7,062YD、チャンピオンティー年々飛距離が縮んでいる自分にはとてもじゃないが歯が立たないそれでも、3度目の正直を目指してインコースからスタートした。東C AG CT7,062YDIN ーー△△□ーーー△=41(14PT)OUT ーーー△△△ーーー=39(15PT)スタート時は曇天で風も穏やかで涼しいくらいのベストコンディションお二人の手練れと先輩お一人のパーティでお初の方々手練れお二人の飛距離に圧倒されチマチマとプレイしていた450を越えるPar4なんて、GIRできるわけがないPar5とPar3でどうにかParと思っていたが、Par4でもパットが決まってくれ逆にParをもくろむホールで失敗するも望外なスコアで昼食となるお腹は空いているものの、満腹で動けなくなるのも嫌なので軽めの豚丼ただ腹八分目にも足りていないような気がしつつ、後半はアウトからに臨む東C AG CT7,062YDOUT □ーー△ー△△□△=44(15PT)IN △△△△ーー△□△=44(16PT)やはり、というのか単に実力通りの結果というのか三度落選という結果になった。これまでOUT>INの傾向なのにノッケからダボで先制パンチを食らったそれでも苦手な5番でParを取るなど6番くらいまで我慢していた7番のFWセンターからミスしてボギーにしたあたりから暗雲が。。。Par必須の8番Par5で痛恨のダボを叩いて項垂れて苦手なインコース午前中は何とか入っていた1~2mのパットが決まらなくなりボギーの山とうとう17番では50センチを外す失態を犯す。心身ともに長丁場を戦えるスタミナがない特に少しでも悪くなった時に堪える根性がない飛ばし屋二人はラクラク予選を突破されたが、スコアを崩されても慌てないきっと自分を信じられる鍛錬と経験を積まれているのだろう。そんな自信は自分にはないが、もう少し俯瞰で自分を眺められる余裕が欲しい「足切りまで3打差まで迫ることができ、これまでより成長はしている」と自分を慰めている。