普段着の幸せを求めて

世界でも　最も大きいジャズフェスティバルのうちに入ると言われている　この地のフェスティバルですが　会場もダウンタウンのあちこちに分け　色々なジャンルのジャズを丸３日続けていました。

　　　　

お天気も　カラリと晴れてはいるけど、暑くなくジャズ日和でした。
もう何回も行われている為か　違うジャズの音が伝わってこない程好い距離で、それでいて歩いても十分楽に移動出来る場所を上手く選んでおり、さすが！っと感心しました。

さて、我々の演奏ですが、はっきり言うと先回の肺と心臓を移植した人達の年会で演奏した時の方が　可なり良かったです。

実はメンバーの２人がスコットランドへ　子供のオーナーバンド遠征旅行に付いて行っており、いなかったのと、トロンボーンの人が先週、屋根の修理中落ちて怪我をした為やはり演奏出来なかったので、運が悪かったです。

アメリカでは　家の修理はご主人がすることが多く屋根から落ちて大怪我をしたと言う事を時々聞くので、皆で大変心配しましたが　どうにか彼は（半身不随など）大事にならず安心しました。

でも　やっと大仕事が終わりホッとしました。
次の　演奏依頼はレイバーディ　ホリデーでの　結婚式です。　でもちょっとここの所続いているので、どうするか思案中ですが。