普段着の幸せを求めて

昨晩のハロウィーンは７時半頃から一時間程回ったのですが　暖かい晩でとっても助かりました。近所に住む子を誘って車で７分くらいの所に行って来ました。

例年より飾りつけは　少ないようでしたけど、すっごく力を入れているお家があり　ガレージをお化け屋敷に改造し、家族全員総出でゾンビやら死神やらに化けて　迷路になったお化け屋敷内で　化けて出て　本当に面白かったです。

ちゃんとツアーになっていて、魔女が案内役でした。もう思いっきり　きゃ～、きゃ～叫んじゃいました。

ティーンになった子供達は　そこに来るまではお菓子を貰うのなんてもうしないの！っとばかりにおしゃべりに夢中で　家の飾り付けや　歩く人々のコスチュームも　もう充分知っているっと眼中になかったようですが、このお化け屋敷以来　ちょっとこわごわ見て回って知らない小父さんから　‘チキンだなぁ～’とか言われたりしてました。

ナチョラルブロンドの髪を肩まで伸ばした近所のお友達も　うちの子も後ろ姿はすっかり女性なのに、こうしているとやっぱり　雛を引き連れて歩くアヒルのお母さんのような気分になるなぁっと　明るい月の光に照らされながら秋の夜を楽しみました。

思いの他　昨晩が楽しかったので、結婚式の模様がまた一日遅れになってしまいました、明日は忘れないうちに書いてみます。