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テーマ:乳ガ~~ン(1222)
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昨日ダンナが風邪ひいて発熱
私も貰っちゃったのか喉が少し怪しくて鼻もちと詰まる だけど早めに薬飲んだし、私は熱に出るタイプではないので 別段ひどくはなりませんでした ダンナには連休中、家から出るなと釘を刺し 念のため、マスクをつけて病院へ行きました 休日なので、傷口の消毒だけ 私の時って透明のテープを貼っていて 最初の頃はほとんどいじりませんでしたが 今回の母のは違うテープでちょこちょこ外して消毒しているようです リンパの排液も相変わらず少ない 向かいのベッドの方は結構量が多くて 手術から10日経ってもドレーンが抜けないんですが 母は夕方の時点で10ccくらいしか出てない こんなに個人差あるもんなんですね~ 自分の経験上、もうこのあたりにくると大抵のことはできるし 付き添われてても特にすることもないのはわかってますが 精神的な不安があるだろうと思い、なるべく顔を見せては 話し相手になっています 母自身は意識してないんでしょうけど、私の息子が死んだ時のことや 父が昔に死にかけた時のことなど、辛い時期のことばかり 思い出している感じがありますね~ 私はいらん事を考えないように本を読みまくっていましたが 母はあんまり本にも興味はなく、雑誌も読まないし テレビもだいぶ普通の番組が増えたとはいえ、辛いニュースが多い 唯一、最近の趣味は洋裁ですが、針は万一無くしたりすると危ないし なかなか気晴らしができないので、暗いことを考えてしまうんでしょう 年齢的に何らかの身体のトラブルがあってもおかしくないですが やはり年をとっても胸を失うのは辛いことですし 「がん」というものは恐怖感を拭い去れる病気でもありませんしね 私もずっと安定剤を貰って飲んでいますが 退院後、あまり気がめいるようなら 母にもそちらの処方が必要なのかもと思っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 20, 2011 09:34:31 PM
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