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2023.02.06
カテゴリ：ライブレポート B'z
Koshi Inaba LIVE 2023 ～en3.5～
2/02(木) 横浜アリーナ ステージセット、演出、稲葉さんの衣装、全体の流れとMC。 名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。 MCは、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。 思い込み、勘違い、聞き間違い、抜けが多々あるはずです。 ライブの雰囲気を感じ取っていただくためのレポートなので 細かいことは気にせず (希望)、気軽に楽しんでいただけたらと思います。 Koshi Inaba LIVE 2023 ～en3.5～ 2/02(木) 横浜アリーナ 《稲葉さん衣装》 〈オープニング〉 黒のロングコート (1曲目のブルースハープソロまで) 黒長袖シャツ (畝織り、光沢のある素材)、黒タンクトップ 黒パンツ (スパンコール付き) 2連のチョーカー (ボールネックレス訂正)、白い靴 (革？) 〈7曲目「念書」から〉 黒長袖シャツ (全体は布で、襟回り、裾、袖などはレザー) パンツはオープニングのまま 〈13曲目 新曲「MONEY (仮)」から〉 黒長袖シャツ (全体柄) パンツはオープニングのまま 〈アンコール〉 グッズのTシャツ ホワイト 右袖にペイズリー？の付け布、フロントプリント下の角と背中「en3.5」の文字にスパンコール 黒ワイドレッグパンツ、黒パレオ？(足首まで)、黒スニーカー 横浜アリーナ場内図  ～en3.5～ センター席の配置とステージ図  稲葉さんの正面は「A2ブロック (西)」、「A6」と「A8 (サム・東)」の間 (南東) が花道 「A5 (南)」がDURAN、「A11 (北)」が徳永さん、そしてJENさんが真ん中 こういう配置でした。 徳永さん側の「A11 (北)」に、ステージより少し低い、2m四方ほどの出っ張りがあって 「念書」の一部などはそこで歌っていました。 メンバー登場曲「Chopsticks」 ※マグマ12曲目のインストゥルメンタル曲 サポートメンバー、花道から登場 少し間をおいて、稲葉さん登場 稲葉さんのブルースハープソロ～バンドセッション～ 01. 愛なき道 02. The Morning Call 03. Stay Free 皆さん、こんばんはー！ (拍手) お元気でしたかー？ (拍手) 今日は、Koshi Inaba LIVE 2023 ～en3.5～ にようこそいらっしゃいました。 (拍手) なんてすばらしい景色なんでしょう。 こうやって、皆さんの顔を見ながらライブができること、最高です。 (拍手) 今日、寒いなか、来てくれたからには、我々 精一杯の歌と演奏をお届けしていきますので 最後まで、よろしくお願いします！ (拍手) 04. Golden Road 稲葉さん、アコギを抱えて ありがとうございます。 (拍手) 向こうのお客さんもチラチラ見えるんでしょ？ 興奮したり、ゾクゾクしたりするんじゃないですか？ 刺激し合ってくださいね。 (笑い) 05. I AM YOUR BABY 稲葉さんアコギ 06. Salvation 稲葉さんアコギ 演奏終了後、着替えのためステージ下へ (サムのキーボード後方に階段があります) ありがとうございます。 (拍手) ステージがこんな感じなんで、今日はこの後、グルグル回ることになると思います。 (笑い) ドラムの台がありますけど、これ回るんですよ。 (へー) しかも、電気じゃなくて人力です。 (笑い) 人の力、マンパワーで(笑) (拍手) ちょっと回してみましょうか。お願いします。 (拍手) ドラムの台がゆっくり回る JENさん、立ち上がって各方向にアピール (大きな拍手) 回し始める時に、「せーの！！」って、すごい声が聞こえました(笑) (笑い) 聞こえなかったですかね。 (ステージ下の) 人力の方、「せーの」だけ叫んでみます？ ちょっと間があって (稲葉さんずっこけそうになる) 「せーの！！」 温かいでしょ？ (拍手) この流れで、なんか、歌っちゃおうかな。 (拍手) ウォウォウォ ウォーウォー オーディエンス、初日とは違い、ほとんどためらいなく声を出す コール＆レスポンス 07. 念書 途中、北側の出っ張りに降りてパフォーマンス 08. 正面衝突 稲葉さん、再びアコギを抱える 場内から「稲葉さーん」という男性の声 ささりました…(笑) (笑い) (しみじみと) こんな日が来るもんですね。 (笑い) じゃあ、こんな感じで進みたいと思います。 (拍手) 09. BLEED 稲葉さん、徳永さん、DURANは内側 (JENさん側) を向いて演奏 BLEED～Little Flower 稲葉さんはアコギ、徳永さんはアップライトベース (ウッドベース) を使用 (上を見上げて) 外、雨降ってるんですかね。 どうなんでしょう、サムさん。 10. 静かな雨 11. 波 エンディングはアップテンポのロックなアレンジ 12. Little Flower 稲葉さん、エンディングをバンドが演奏中に着替えのためステージ下へ 13. 新曲 MONEY (仮) 歌詞の最後は「この声が消えるまで歌う」 どうもありがとうございます！ (拍手) うしろのほうまで、ちゃんと聞こえてますか？ (歓声と拍手) このライブ「3.5」という中途半端な… (笑い) 2年ぐらい前から、自分でも作品を作り始めて 作ったら形にしたい、形になると人前でやりたくなる。 こういう仕事をしてる性 (さが) だと思うんですけど そしたら、2月の頭が空いてるって(笑) (笑い) でも、そう簡単にできることじゃない。 パッとできるものでもなくて、いろんなことを考えてくれる人 細かいことをやってくれる人、バンドのメンバーがいて、やっと成立するんです。 ……大丈夫ですか？ こんな話、してて。 すごい静かに聞いてるから(笑) (拍手と笑い) ということで「やりたいな」と(笑) (笑い) それも、バンドでってことで、そこから、(バンドの) 皆さんに声をかけて こんなにもすばらしいミュージシャンの皆さんが集まってくれました。 (拍手) じゃあここで、そのすばらしいメンバーを紹介したいと思います。 (拍手) DURANの横に行って 稲葉さん ギター、デュラーン！ (拍手) DURANとは、前にも一緒にやったことがあって、それ以来ずっと、連絡は取り合ってました。 スタジオミュージシャンとしてもお世話になってます。 どうですかこの感じ。DURANさん。 DURAN なかなかですね。 (笑い) こんな体験、なかなかできないですから。 (拍手) 稲葉さん このあとも、弾き倒してください。 (拍手) 稲葉さん そして、距離的にはいちばん遠くから来てくれてます。 (拍手) 生まれはトロントですけど、今はトロントを出て、アメリカのどっかにいます。 (笑い) すごいですよね。自分からどんどん出て行って、仕事を見つけてくるんですから。 (拍手) 普通、日本に来て日本語がうまくなっても、帰ると忘れちゃうことが多いんですけど 彼は帰ってから、コツコツコツコツコツコツコツコツ、勉強を続けて めちゃくちゃ、日本語がうまくなってました。 (笑い) あれ？ 名前言ったっけ？ (笑い) そういう人です(笑) キーボード、サム･ポマンティー！(笑) (拍手) どうですか？ 久しぶりの日本は。 サム 最高ですね。この二日間で、1年分の元気をもらいました。 (拍手) 稲葉さん そしてオンベース、徳永暁人ー！ (拍手) 徳永さんとは、いろいろやってますけど ソロでこうやって、思いっきり弾いてもらうのは初めてです。今日はどうですか？ 徳永さん めっちゃ、楽しいです！！！ (拍手) 稲葉さん 楽しいよねえ。すいません、楽しんじゃって(笑) (拍手と笑い) ちょくちょく会ってるんで、、全然久しぶりじゃない(笑) (笑い) このあとも思いっきり、楽しんでください。 (拍手) そして、ドラムス、鈴木英哉、ジェーン！ (大きな拍手) JENさん こんばんはっ♪ (拍手と笑い) 稲葉さん ドラマーを探してて、スタッフから「JENさんってどうなんですかね」って言われて 「えーー？ やらないでしょ」って言ったんですよ。 だって、ほかで叩いてるイメージないですよねえ。 JENさん 全くない。 今、53ですけど、30年やってきて、これがカンッゼンに初めてです。 (拍手) 稲葉さん 「言ってみる？」ってことでこえをかけたら 来ていただけるということで、参加していただいてます！ (大きな拍手) JENさん あと、稲葉さん、ちょっといいですか？ 稲葉さん なんですか？ JENさん ずっと言おうと思ってたんですけど、そろそろ「JENさん」はやめてもらいたい… (笑い) 「JEN」か、せめて「JENくん」で。 稲葉さん 「JENさん」でひとつの何かになってるんで(笑) (笑い) じゃあ、ずっとそう思ってて、もう最終日ですけど、今ですか？ JENさん 今、言っとかないと、もう、言う機会がないから(笑) (笑い) 稲葉さん 「JENくん」って、留学生の友だち呼んでるみたいなんで (笑い) じゃあ、「JEN」で。 (拍手) JENさん うれしいです。もう一回、言ってください。 (笑い) 稲葉さん このあとの流れで「JENさん」って言っちゃったらすいません(笑) (笑い) JENさん 分かりました(笑) (笑い) 稲葉さん じゃあそれで…。ドラムス、ジェーン！！ (拍手) さっき、ドラムが回るって言いましたけど、まだあっち (南) に行ってないですよね。 じゃあ、行きます？ (笑い) JENさん 行きましょう！ ドラム台が回り始めると、手拍子が起きる 稲葉さん なんか、拍手の力で回ってるみたい(笑) (笑い) 昨日も言ったんですけど、このライブでいちばん印象に残ったのが 「ドラムが回った」だったら困るなと(笑) (笑い) そろそろ、元気よく行きます？ (拍手) ヘーイ！ (ヘーイ！) ヘーイ！ (ヘーイ！) 横浜ー！ (イエー！) 稲葉さん 準備いいですか？ ジェーン！ JENさん (ちょっとい炉っぽく) オーケイ… 14. Okay 15. YELLOW 16. 羽 どうもありがとうございます。 (拍手) さっき、この企画を思いつきみたいなことで始めたと言いましたけど ここまでやってきて、今日、こうして皆さんと会えて、ほんとによかったー！ (拍手と声援) そして、皆さんの声、拍手、いっぱいいっぱいもらえて、ほんとによかった。 (拍手) 今日はに足を運んでくれて、ほんとにどうもありがとうございます！ (拍手) ありがとーーー！！！ (拍手と声援) 17. 遠くまで 稲葉さん、ラストでロングトーン披露 18. ハズムセカイ 曲の途中で色とりどりの巨大な風船が出現して、客席を飛び回る スタンド席 (3階) の客席内にあるゲートから、スタッフが手で押し出していました。 「CIRCLE OF ROCK」のファイナルを思い出しました。 ラスト、JENさんに向かって「一緒にいてよ～ぉ～♪」 JENさん、「大歓迎」というように両手を広げる 風船は曲終了後、スタッフが回収 メンバー全員、ステージ下へ アンコール 稲葉さんとDURANだけ登場し、アコギで弾き語り開始 19. あの命この命 後半でほかのメンバーも登場、全員で演奏 (徳永さん、再びアップライトベース使用) 徳永さんベース(エレキ) ソロ＆レスポンス 20. BANTAM NA～NA～NANANA～で「BANTAM」が終わり NA～NANA NANANA NA～NA～で「CHAIN」が始まる NANANANA～メドレー NA～NANA NANANA NA～NA～のコール＆レスポンス 低いほうで (NA～NANA NANANA NA～NA～♪) 高いほう、低いほう、どっちでもいいよ～♪ (NA～NANA NANANA NA～NA～♪) 21. CHAIN 皆さん、大丈夫ですか？ (拍手) こういう、いつもとは違うかたちでライブをやるのは いつも自分にとってはチャレンジで、本番前は、楽しみももちろんあるんですけど とっちかっていうと不安のほうが大きくて。 そのなかで、メンバーと音を出していって、クリアしていくというか スタッフとの打ち合わせもそうですけど、今日ここに至るまで… 愛しかなかった。 (拍手) 愛しか感じなかった。 (拍手) ある人はデザインに愛を注ぎ、ライブやると細かいことがいっぱいあるんですよ。 ある人はそういうことに愛を注ぎ、ミュージシャンたちは、自分の出す音に愛を注ぎ込んで。 そんなものに包まれて、ここまでたどり着けました。ほんとにありがとう。 (拍手) そして、今日ここで、皆さんから大きな大きな愛を頂きました。 (拍手) 愛しかねえぞー！ (拍手と声援) 何回も言いますけど、今日は、皆さんに会えてほんとによかったです。 来てくれて、ありがとうございました！ (拍手) 22. oh my love 演奏終了 メンバー、西側 (稲葉さん正面) に整列 ED SE 新曲「MONEY (仮)」 今日は皆さんの声も久しぶりに聴けて、生まれ変わったようです。 (笑い) このライブを作り上げてくれた、最高のクルーに拍手を！ (拍手) そして、横浜の皆さんにも拍手を！ (拍手) ありがとうございましたー！ (拍手) 全員で移動して、北、東、南であいさつ 南での挨拶が終わって 最高のサウンドを作り出してくれた、すばらしいミュージシャンに拍手を！ (拍手) 稲葉さん、DURANとハグしてから普通に花道に送り出す (放り出すのを忘れた？) 花道に降りたDURAN、ちょっと戸惑った様子に見えました。 サムと徳永さんは、ハグのあと名前を呼んで、花道に放り出す 稲葉さん、JENさんとはハグして名前をコール、だけのつもりだったようですが JENさんが「俺は？」と稲葉さんに直訴。 念願通り？、花道に放り出される サポートメンバー、花道の端で稲葉さん待ち 何度も言いますけど、たくさんの愛をありがとうございましたー。 (拍手) また会いましょう。バイバイ！ (バイバーイ！) 風が強いと思うんで、気をつけて帰ってください。 ありがとうございました！ (拍手) 稲葉さん、花道に飛び降り、両腕を大きく広げてサポートメンバーの輪に走って飛び込む 全員で円陣を組んでから、サポートメンバー退場 振り返って手を振って、稲葉さん退場 【補足】
友人の友人がMr.Childrenのファンで 「JENさんが裸足になるのは大変貴重なこと。 本当に気合いを入れている時にしか、裸足にならない」 と教えてくれたそうです。 JENさん、本当にありがとうございました。 冗談抜きで、今後もB'zやソロに関わってくださると嬉しいです。 【個人的感想】 DURANがサラスに見えてしょうがありませんでした。 en-ballのときは、とんがった感じを受けましたが、柔らかくなったという印象です。 そして、5人のうち3人が50代という、メンバーの平均年齢を忘れるような わちゃわちゃした (褒めてる)、微笑ましい、楽しいライブでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023.02.06 09:52:53
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