～　NaS Style　～

今日は県医師会・歯科医師会・薬剤師会なんかの主催のウォーキング大会。
昨年に引き続き、今年も母と参加。
8キロのコースを歩く。
筑後川沿いをひたすら歩き、4キロ地点で引き返す、という単純なコース。

土手の広場ではいくつものグラウンドがある。
そこではいつも何かの試合が繰り広げられている。
今日は幼稚園生のサッカー、小学生のラグビー、社会人のソフトボールなど
どこもかしこもワイワイと賑やか。
そんな景色を横目で眺めながら歩くわけだ。
中でも、幼稚園のサッカーは微笑ましかった。
園児が皆でボールに寄っていく。
玉ころがしのような状態。
それでも両親は満面の笑顔で見つめている。

それはそうと、タイトル「歩く」。
日頃から意識をして歩くということはないので、今日は少し意識をして歩くことにした。
骨盤から歩くイメージで。
これが結構きつい。
左右に回旋しながらなので、内臓がギュッと絞られている感じ。
（そこまで極端な歩き方はしませんが）
1キロ地点まではキツイなと思っていたが、それ以降は慣れた。

今度は腕の振りを確認。
左右の腕の振る角度が違う。
･･･ということは左右の歩幅が違うか、もしくは腕に制限がかかっているか･･･。
腕を高く振っている訳ではないので、制限はかかっていなさそうだ。
とすると、やはり歩幅か？
重心が左右どちらかに偏っているのかも？

自分のフォームを確認すると、周りの人のフォームが気になる。

あの先生は右腕は振れているが左手はその1/5程度の振りだ。
左肩が上がり、右が下がっている。
足をかばっての歩き方だろうか･･･。

骨盤が極端に後傾している男性。
見るからにきつそうな歩き方。
8キロも歩いて大丈夫だろうか･･･。
健康の為といっても、これでは逆になるかもしれない。

私の母も坐骨神経痛を抱え、且つ、小児麻痺のため片足が極端に細い。
当然歩き方もギクシャクした感じで歩く。
（足の長さも違うし･･･）


8キロ歩き終わったら、皆で豚汁を美味しく頂きました！
（暑い中での熱い豚汁で汗だく）