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今では日常生活には欠かせないテレビですが、自分で選ぶとなると、どのメーカーを買えばいいか悩みますよね。 「どんなテレビを買えばいいか分からない…」「できるだけ長持ちさせたい!」 といった悩みを持つ方必見!それぞれのメーカー別に壊れやすいテレビを徹底解説していきます。
●テレビが壊れやすいメーカーとは? テレビの国内メーカーとしては主に、シャープ、ソニー、日立、パナソニック、東芝などが有名です。名の知れたメーカーだからいいはず、と思うかもしれませんが実は、 シャープ・東芝が壊れやすいメーカーに多く挙げられています。国内大手メーカーなので良いと思って買いがちですよね。では、何故壊れやすいメーカーとして多く言われているのか解説していきましょう。 シャープは内蔵型がイマイチ シャープから発売されている「アクオス」。販売台数が多いので必然的に故障の確立は高くなるのかもしれませんが、世間の口コミはあまりよくありません。その理由は、 見やすさ重視のテレビな為、内蔵機能が多くあり壊れやすい という事です。4原色技術で液晶パネルの為、映りの良さを重視しています。無線LAN内臓や8Kチューナー内臓など、機能面も発達していますが、ブルーレイの内蔵型テレビは特に壊れやすいと言われています。口コミを見てみると、1年から2年で壊れて修理の出した、という声もあります。また、最初の頃は初期不良も多く見られています。せっかく買ってもすぐ修理に出してたら勿体ないですよね。最近では内蔵型テレビでも改善されてきたという話はあるので内蔵型テレビでもすぐにテレビが壊れたという報告は減っている傾向にあります。 東芝の中身は中国製!? 東芝からは「レグザ」が出されています。国内生産のテレビと思いがちですが、実は中身の電子基板を作っているのは中国メーカーのもの。すべて日本製ではないので注意が必要です。 しかしリモコンには最近流行りのYoutube、NETFLIX、PrimeVideo等の人気動画サイトに素早くアクセスできるボタンがありますので、今まで小さなスマートフォンの画面でしか見られなかった動画を大画面で綺麗に見られることが魅力ではあります。私は大画面でYoutubeを見るということが今までなかったので憧れる部分はあります。10年以上使っていても壊れない、という方もいれば、5年ほどで画面下が暗くなり故障してしまった、という方もいます。 国内製ではない海外製のテレビは? 海外製のテレビメーカーはあまり聞いたことのないメーカーが多数あると思います。確かに、 安く買える というメリットはあると思います。しかし、主要メーカーと比べるとチープ感があり、初期不良が多い、固定するねじ山が潰れる、物理的に壊れるといった意見があります。 特に中国メーカーのTCLの液晶テレビは、購入してすぐに故障したといった意見が多いです。 ・HDMLが使えない ・テレビ画面が映らなくなった ・購入後の保障やサポートが不安 といったマイナス意見があります。 価格が安いからと言って、海外産のテレビを購入することはあまりおすすめはしません。値段が高くても、長く安心して使える日本製のテレビをおすすめします。 では一体、どのメーカーが壊れにくいのでしょうか。 ●壊れにくい日本製テレビメーカー テレビで壊れにくいといわれている、日本製のメーカーでは パナソニック、ソニー が口コミが良いです。パナソニックとソニーのテレビはなにがいいのか、解説していきます。 パナソニックは壊れにくいメーカーNo.1 パナソニックから出ている「ビエラ」は壊れにくくコスパが良い!と言われています。43型4K液晶テレビが7万円台で買えます。パナソニックの4Kの良いところは ・画面がとにかく綺麗 ・斜め、下、横からみてもきれいな映り という意見が多くあります。 もし故障してしまったら…?という方もいますよね。しかし故障してしまった場合でも修理のスピードが早い!と言われています。部品がなく修理ができない場合でも新品交換してもらえるなど、対応もバッチリです。 映りがきれいという事や、壊れにくい、もし故障してしまった場合の対応がよく、信頼があるといった事からコスパが良いと言われて人気となっています。 私は寝ころびながらテレビを見ることが多くあるので、下から見ても映りが変わらず綺麗なのは非常にありがたいです。 ソニーのテレビは最も売れている ソニーから出ている「ブラビア」はテレビの中で最も売れているとされています。 高画質・高品質が自慢の液晶テレビとしてブラビアが人気とされています。 4Kテレビでは、実際の視覚に近いリアリティな映像が見られるのも人気の理由です。 もともとはオーディオ機器のメーカーとしてソニーが有名です。その技術を生かし、美しい映像とその場にいるような一体感を演出することが人気の秘訣なのかもしれませんね。 また、リモコンには音声検索機能があり、番組検索や録画予約が難しそうだと感じる操作も楽々と行うことができます。ただし、この機能を使用するにはインターネット接続が必要とされています。 以前のソニーの製品は、「ソニータイマー」という言葉が有名でした。 (※ソニータイマー…ソニーの製品は一定の期間を過ぎると壊れる) しかし、今はソニータイマーは都市伝説と言われており、10年以上使えるといった高評価な口コミが増えてきているのであくまでも昔のことだと思って、ソニーのブラビアを選んでみてはどうでしょうか。 まとめ テレビで壊れやすいメーカー2社として ・シャープは内蔵型が多くあり壊れやすく、初期不良が多い ・東芝の電子基板は中国製だから不安 さらに、 ・海外製(特に中国製)は安く買えるが壊れやすく、長持ちしない という結果です。 テレビを買うなら少し値段が高くても、長いスパンで見て長持ちできるテレビメーカーを買うべきです。 どしても日常的に使うものなのでいつか期限切れということにはなります。 壊れにくいテレビ(パナソニック・ソニー)を是非おすすめします。
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