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カテゴリ:食べること
リスドォルというフランスパンに使う小麦粉を買った。
リーン系(フランスパンなど、油脂や牛乳を入れないもの)ハードブレッドは得意で、リッチ系ソフトブレッドは何度か失敗し、ワタシにゃあ無理だろと半ばあきらめておりましたが、今週パウンドケーキ型を使ったソフトブレッドに成功、ばんざ~い。 翌日勢いに乗って、同じ型を使ってレーズンパンも成功。 笑いが止まらぬ(*^^*) 今日は渋谷に出て、帰りは夕飯時にかかってしまいそうなのでデパ地下でお弁当(;^_^A そしてフロア内のスーパーでリスドォルを見つけてしまう。 少々お高いのだけど(と言っても1回のパン焼きにかかる差額は数十円)近くで扱ってないし~、通販は送料かかるし~、ソフトブレッドのスキルもついたし~買っても良いよね、リスドォル。 自分に許可求めちゃったよ。 このシチュエーションじゃ甘い答えが返るの当たり前じゃんね ***** 何でふかふかリッチブレッドよりリーンブレッドの方が高いんだろう。 作ってみるまで全然考えてみもしなかった。 何の疑いもなく、そういうものだと思っていた。 リーンブレッドは酵母、小麦粉、水に僅かな糖分と塩分の、極力混ぜものをしないシンプルなパンなのに対し、ふかふかな食パンや調理パン、おやつパンなどのソフトブレッドは、牛乳やバターを練り込んだリッチブレッド。 それにリッチブレッドは工程もリッチ。 こねた生地にバターを練り込むひと手間が加わる。 生地にかかる原材料や手前が「リッチ」なのに、リーンブレッドの方が高いのよ~。 何でだろ? * レーズンは、これを使いました♪ 【安くなりました!】カリフォルニアレーズン1kg【10P13Apr09】 リスドォルはフランスパンなどに使う準強力粉です。 準強力粉 リスドォル(日清製粉) 1kg(チャック付) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.08 23:19:14
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