鼻の脂の利用法!?
倦厭されがちな顔の皮脂。だけど皮脂だって、役に立ちたい!と思っているはず。そこで、某SNSで紹介した「鼻の脂メルヘン写真」の撮り方をご紹介。カンタンです。気温も上がり、毛穴が開いて皮脂がバンバン出てくる季節になりました。あぶらとり紙で取って捨ててしまわずに、メルヘン写真として活かしましょう(爆以下そのカキコをコピペ。*****用意する物:撮りたいバラ、カメラ、鼻の脂撮り方:指先に鼻の脂をとり、レンズ表面にツンツンと付けちょっと曇らせる。…それだけ。ふんわりとした、優しいめるへぇ~~~~んな写真が、かんたんに撮れます。日当たりの良い、コントラストのハッキリした状態で撮ると、白飛びしたところが更ににじんで効果的ですよ。取り終わったら、柔らかい布でレンズ表面をキレイにしておきましょう。レンズ径の大きい眼レフの交換レンズにやる場合は、汚れても良いフィルタの上に付けてね…というか、径の大きいレンズには鼻の脂ではきれいな効果が出ないので、「ソフトフォーカス」「フォギー」などのフィルタをおすすめするけど。また、この鼻の脂でレンズに「×」を描くと、クロス効果が出ます。夜景を撮る時などにためしてみてね。※注意※レンズに脂を付けるのは、レンズ表面を故意に汚すということになりますので、その辺を留意して遊んでくださいね。とっても大事にしているカメラにはおすすめしません。 1.鼻の脂を付けないで撮った“虚弱王子”グレイパール2.鼻の脂を付けて撮った虚弱王子3.くまでんさんが一緒に写りたいと言っていたので、ベティブープと。画像はクリックすると、いくらか大きいのが別窓で出ます。Flower&Green GARDENさかもとさんで、グレイパールを売り出しましたよ発育は緩慢で、ややうどん粉も付きやすいようですが、しっかり体力をつければそれほど難しい子でもありませんでした。つけた蕾は確実に咲かせてくれるので、強健種の栽培になれてきてワンランク上を目指す方にはおすすめですよ。この何色とも言い難い不思議で魅力的なこの色合いは、写真で見てもすてきだけど、とにかく実際に目にしないとフォトアルバム「FLOWERS」に今年咲いたバラを追加しました