稲村クラシック
本日、23年ぶりに鎌倉の稲村ガ崎で、伝説の大会『稲村クラシック』が開催されました。稲村ガ崎は、茅ヶ崎でいえば昔の西浜のように、そうとう大きなうねりが入ってこない限り、割れません。昔は、稲村アウトサイド、という言い方があったように(今でも言ってるのかな?)、波が立つときには、ハンパない大きさとなるわけです。いつも134号線から、まっ平らの稲村を見ていますが、YOUTUBEでアップされていた動画を見ると、まさに、『稲村アウトサイド』。伝説の風格を感じ、不覚にも、涙が出てしまいました。テレビのレポーターが、主催者の長沼さんに、『次の開催は?』に対し、『わからない・・・波次第ですね。』稲村クラシックはそんな大会だからこそ、ワクワクしてしまうのです。