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2011.06.27
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カテゴリ:不思議な体験
以前 車で一日中走る仕事をしていた事がありました。

当時の運転は仏のように優しい運転を心がけていました。

ある日 いつものように住宅街の小道をくわえタバコで走行中、

無意識にタバコの灰を 灰皿に「ポンポン」と落とそうと、

口に手やり タバコを口から取ろうとしたら、

クチビルにタバコがくっついてしまっていたのです。

良く有りますよね冬とか。

そのまま引き離そうとした物だから、タバコは唇に付いたまま

2本の指がタバコをスライドして 火の玉だけを指で挟む形に

なってしまいました。 「あちっ!!」

火の玉は 落下して股間の辺りへ、

思わずブレーキを踏みました。その時!

見通しの悪い小道から 10台ほどの小学生の乗る自転車が

1メートルも無い先を猛スピードで横切って行きました。

「ぐはぁ~~ あっぶねぇ~」


「神様~ 守護霊さま~ タバコ様~お有り難うございます><」

と心の底から思いました。

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Last updated  2011.06.27 19:40:41
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