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カテゴリ:不思議な体験
以前 車で一日中走る仕事をしていた事がありました。
当時の運転は仏のように優しい運転を心がけていました。 ある日 いつものように住宅街の小道をくわえタバコで走行中、 無意識にタバコの灰を 灰皿に「ポンポン」と落とそうと、 口に手やり タバコを口から取ろうとしたら、 クチビルにタバコがくっついてしまっていたのです。 良く有りますよね冬とか。 そのまま引き離そうとした物だから、タバコは唇に付いたまま 2本の指がタバコをスライドして 火の玉だけを指で挟む形に なってしまいました。 「あちっ!!」 火の玉は 落下して股間の辺りへ、 思わずブレーキを踏みました。その時! 見通しの悪い小道から 10台ほどの小学生の乗る自転車が 1メートルも無い先を猛スピードで横切って行きました。 「ぐはぁ~~ あっぶねぇ~」 「神様~ 守護霊さま~ タバコ様~お有り難うございます><」 と心の底から思いました。 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.27 19:40:41
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