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午前中、検査結果を聞きに行ってきました。
診断結果は~ 「腰椎椎間板症」更に「脊柱管狭窄症」併発(健診センターの診断) 椎間板は10代まではゼリー状ですが、年齢と共に水分を失って硬くなり、椎間板のクッションとしての機能低下。 更に周囲の神経を刺激したり筋肉に痛みを感じさせる。 「椎間板ヘルニア」になる前の状態だそうです。 ヘルニアになっていなくて~ホッとしました(^_^;) ネットで検索すると~20代でも「腰椎椎間板症」を発症している人もいて驚きました。 椎間板の変形が、後方腰や足の痺れを引き起こしているとは夢にも思いませんでした。 長年の腰痛もここから来ていると考えられます。 「脊柱管狭窄症」は、健診センター医師が診断したのですが、掛かり付け医は、その病気は発症していないだろうと・・・ ただ、以前歩いて暫くすると痛みが出る事があり~それが代表的な症状だそうで! 疑いはありそうです。 暫く腰の牽引に通院する事となり、その他の治療法は特に言われなかったので~それで治るのかしら? 正座とあぐらは良くないからね!と言われたけど、じゃぁ、どう座ればいいの?・・・ 腰に負担をかける生活をしない! 椅子や畳に座っているだけでも腰に負担はかかります 後は、腰周りの筋力を強くしたり、ウォーキングも良いそうなので、又無理のない程度で再開します(*^_^*) 腰痛は、二本足で立つ人間だけに生じ、人類の宿命病とさえ言われています。 長引く腰痛は放置せず、整骨院ではなく、整形外科で診察を受けた上で治療する事をおススメします。 今回、つくづくそう感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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