思いつくままに〜こころのページ

先日の三連休　義父のきょうだいで最後まで存命していた叔母の四十九日法要が営まれました
昨年十一月　九十八歳で天寿を全うしました

木曽福島までは遠いので
前日　下諏訪に住む義姉宅に泊まらせて頂きました

学校の先生など歴任し　朗らかな明るい性格の叔母の元へ四十名ほどの参列者がありました
法要　納骨後　下諏訪迄義姉を送り　沢山のお土産を頂いて来ました














新鶴塩羊羹です

創業明治六年
北海道産小豆と地元茅野の寒天を使用
絶妙な塩加減とすっきりした甘さで
都内の物産展などにも数量限定で出品されています

今までは板状の物が売られていましたが・・・
ここ数年前から　今回頂いた小分けも発売され食べやすいです



店舗です
(HPからお借りしました)

すぐ右隣には　諏訪大社秋宮があります





ワカサギのから揚げです
大きなワカサギは食べ応えあります

諏訪湖ではワカサギ釣りも有名です

～お店情報～
諏訪郡下諏訪町広瀬町５３２５
(有)丸六本山川魚店

子供達にも好評です！




年末　義姉から野沢菜漬けが送られて来ました
(その他にも大根　カブの粕漬けなど)

今回　又頂いて来ました

これは醤油漬けですが・・・絶品です❣
(本来売られている野沢菜は塩漬けです)
素朴でいて自然な味
私は太い茎が好きで柔らかく　一皿食べちゃいます

畑で野沢菜を収穫　幾つもの樽に漬けては東京に住むきょうだいに送っています

八十五歳になっても　まだバイクで高台にある畑で野菜作りを続けている義姉

自分で食べる訳ではなく
皆が美味しい～と言ってくれるだけで力が沸いて来るのだそうです

身体が続く限り作業は続けるでしょう。。。
義姉が作った野沢菜漬けをいつまで食べられるのか～
いつまでも食べたい気持ちと　もう無理しないで～という複雑な気持ちが交錯しています

義姉は１００歳まで
いやそれ以上生きると思っています(^^)/

元気な秘訣は・・・
喜ばれることをして　それを生きがいとしている

〈あー毎日　面倒くさい！などと言っている怠け者の私とは大違い💦
改めて尊敬の念を深めるのでありました〉


ところで　陶芸を趣味にしていた叔母夫婦～
沢山の作品が食事会場に並べられており
好きなだけ持って行って下さいと～
二点頂いて来ました↓



因みに　野沢菜を盛った葉っぱ形のお皿も叔母から生前頂いた物です
色合いが好きで　重宝しています

義父の代も終わり・・・
ひとつの時代が終わりました～　また寂しくなりました