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1月29日(土)歌舞伎町、新宿BLAZEへSHOW-YAライブ。
90年当時(ボーカルの寺田恵子さんが脱退するまで)の第一期・SHOW-YAは、満員の武道館を熱狂・魅了していたが、現在は500人規模ぐらいのライブハウスで活動している。 私は(寺田さんが)ソロになってから寺田恵子を知るとともに、SHOW-YAに出会い夢中になった。 女性だけのロックバンドながら重厚なサウンドと迫力は圧倒的なものがある。 ラブソングなどといった、惚れた晴れたみたいな歌とは別次元の、生きる・闘うがコンセプトであるような彼女たちのヘビーメタルは、とても格好いい。 ボクサーでいえば、ヘビー級の鉄人マイク・タイソンである。 実際、統一ヘビー級王者・タイソンが日本で行った第2戦のダグラスとの試合のオープニング曲は「私は嵐」だった。奇しくも、その試合でタイソンは初めての敗戦を経験する。 SHOW-YAのライブで生の声と音楽を身に纏(まと)えば、まるで最強無敵になったように思えるから不思議だ。 他のバンドや歌手とは別のジャンルだ。 29日は1曲目から大好きな「バトル・エキスプレス」で、脳みそは最高のハイテンションになるとともに目頭が熱くなった。 その後も「私は嵐」や「ギャンブリング」などが続いた。 2時間以上続いた熱唱の最後は、定番の「限界ラバーズ」。 SHOW-YAは生きる力を与えてくれる。 次は3月20日(日)場所は同じだ。 闘いは舞台の上だけではない、人生そのものが闘い。寺田恵子は生涯闘う芸術家(アーティスト)。 ソロであろうがSHOW-YAであろうが寺田恵子は寺田恵子、唯一無二。 戸田恵子や寺田理恵子など、似たような有名人がいるけれど、 「私が寺田恵子だぞ」という存在感を見せて欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月10日 08時20分38秒
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