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2015年12月07日
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テーマ:ニュース(100072)
カテゴリ:政治経済

GPIF(年金積立金・管理運用独立行政法人)……
これは将来給付される年金の財源の一つですが、
中国景気の減速から
運用資産の4割を占める国内外の株式が下落した結果、

今年7~9月期の運用実績が7兆9千億円の赤字。

10月以降は株が持ち直しているため、
今年度の運用実績は黒字に転じる基調らしいですが、

しかし
国民の老後の資金を支えるのが一部、
株式運用で成り立っているというのが現状です。

つまり博打によって、
国民の年金が左右されることの危険性が問題で、
東京オリンピック以降は恐らく日本の株は暴落する可能性があり、

GPIFはそうなった場合、
いったい誰が責任をとるのか?
(積立金130兆円のうち、国内株は13%、国内債権が60%)

他の先進国では、
そんな馬鹿げた運用はしていないし、
そもそも元金を減らす可能性がある株で一か八かの大博打をしているという感覚が信じられない。

ますます、年金を支払うのが躊躇われる。





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最終更新日  2015年12月07日 08時31分42秒
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