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カテゴリ:健康&料理
肺炎、インフルエンザ、ガン、肝炎に効果があるという『ネギ』の健康成分。
ネギの香りというのは、化学的な刺激のひとつ=血管拡張。 ネギを切って生まれる香り成分の『アリシン』は空中に飛び出し、鼻に入ると血管が拡張して血流がUP=体の抵抗力を高める=ネギは風邪を治す効果あり。 ネギを食べたときより、ネギの香りを嗅いだだけのほうが体の温度は上昇。 ネギを味噌につけたりして『生かじり』すれば、アリシンはすべて口の中で生まれる。つまり、香りを逃すことなく得られます。そしてアリシンは加熱すると生まれないために、生かじりは血流と抵抗力をUPさせるのに最高です。 焼酎などの酒の中にネギを入れて『ネギボール』にすることで、かじったり香りを楽しみ、さらにネギの風味が酒を際立たせる。 免疫力を上げるネギパワーは、ある食べ方をすると数倍になります。 それはネギの青い部分を手でちぎって出てくる『ヌル』という汁(粘液=天然のジュレ)を飲むことです。 しかし通常の青ネギは乾いているので、水をつけることでヌルが出てきます。つまり青い部分も食べることが、より免疫力UPにつながります。 ネギが持つ健康パワーの源は、ネギそのものの生命力にある。 保存方法:新聞紙に包んで(乾燥を防ぐ)冷蔵庫のチルド室に入れる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月25日 02時53分16秒
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