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2017年12月28日
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カテゴリ:健康&料理

空前の鶏むね肉ブーム到来!


《鶏肉》は体内の酸化を防ぐ

《豚肉》はビタミン豊富で代謝が円滑に

《牛肉》で鉄分補給

《ラム肉》は体を引き締める

《レバー》は筋肉再生

《ハツ(心臓)》にはコエンザイムQ10

《加工肉》は老化を促進


老けないためには「肉」が欠かせない。

長寿とは、「老化の進みが遅い」ということで、肉を食べる人は長生きする。(桜美林大学・名誉教授)

今から100年前の日本では大豆などの植物性タンパク質を摂取するばかりで、平均寿命は30代後半。欧米諸国に10歳以上の差をつけられていたんです。1980年代に肉などの動物性と植物性タンパク質の摂取割合が半々になって、平均寿命が世界トップクラスに達しました。

●年を取って肉を食べなくなると、老化に拍車がかかります。60歳を過ぎると、栄養状態を表す数値がどんどん下がっていく。血液中の栄養成分が減っていくと、同時に体重が落ちる。血液中の三つの数値をしっかり上げるには、肉が重要です。


●中年や若い世代でも肉を摂らなくなると、肌が乾燥したり、血色が悪くなるなど、見た目が老ける可能性がある。


●老けない肉とは、タンパク質の割合が高い肉。見た目でいえば、赤身が多い肉。赤いところに、老けないためのアミノ酸や抗酸化物質、鉄分が詰まっている。


●新しい皮膚の再生に必要なのは、アミノ酸(タンパク質)。特に鶏のむね肉は、高タンパクで低脂肪の代表格。鶏肉は抗酸化物質が多く含まれ、体内の酸化を防ぎ、老いを遠ざける。


4位の「鶏むね皮つき」には、若返りに必須のコラーゲンがたっぷり含まれている。コラーゲンは動物の皮膚に多く含まれるが、豚や牛の場合は毛を落とせないために食べられない。コラーゲンが不足すると肌にたるみが出来たりするが、老けないためには、鶏肉の皮を大事にしたほうがいい。強火でなく弱火でじっくり焼くと余計な脂が取れて、コラーゲンは肉の中に残るのでお勧め。


~「老けない肉」ベスト
10​​~​​​

1位:鶏むね皮なし、鶏ささみ。

2位:豚ヒレ赤肉

3位:豚もも皮下脂肪なし

4位:鶏むね皮つき

5位:輸入牛ヒレ赤肉

6位:豚もも脂身つき

7位:輸入牛もも皮下脂肪なし、和牛の同部位

8位:ラムもも脂身つき

9位:和牛もも脂身つき

10位:和牛ヒレ赤肉

10位:鶏もも皮なし


~「老ける肉」ワースト
8​~​

1位:和牛バラ脂身つき

2位:豚ベーコン

3位:和牛肩ローズ脂身つき

4位:和牛肩ロース皮下脂肪なし

5位:豚バラ脂身つき

6位:輸入牛バラ脂身つき

7位:ウインナーソーセージ

8位:ラムロース脂身つき


※レバーはプリン体が多く含まれるため、痛風のもとになるともいわれますが、筋肉再生・疲労回復・脳が老けない・肌が再生、に役立つ。


※脂身・バラ肉(=カルビは、カロリーオーバーで肥満になりやすく、中性脂肪の数値も一気に上昇する)・ひき肉は避ける。


※さっぱりした食事は老ける。


※肝臓の働きが活発な朝か昼に肉を摂る。
18時以降は肝臓の働きが悪いため、肉を摂っても無駄になる可能性がある。

 

……と、ひと口に『肉』といっても種類や部位によって、こんなに善と悪があるとは、なんとも難しいです。

​​時間帯にも吸収率の違いがあるようなので、たとえば夜型人間や夜に仕事している人は早朝や昼頃に寝ることになるため、どうしたらいいのか?
​​

​​​​​​​ただ、総じて鶏肉が善で、バラ肉(=カルビ)・加工肉が悪みたいです。しかし焼き肉を食べる際、カルビは好きな人が多いでしょ?​

​​​​​それに、霜降り肉には脂肪分が多く、また高級肉はその脂身も旨味が多い。でも食べすぎはやはり禁物のようで……。
老化しないためには、知識と覚悟が必要でしょうか。​​
​​
​​​​​​
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

 






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最終更新日  2019年07月24日 02時14分03秒
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