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夏希ヒョウの世界へようこそ

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2018年03月18日
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カテゴリ:健康&料理

「筆子ジャーナル」の記事から抜粋して紹介させていただきます。

白い食べ物の問題点~

炭水化物を消化、代謝するには元々一緒についていたビタミン・ミネラル・食物繊維が必要だということです。

そのため白いものがやってくると、体は何とか代謝しようとして、別の用途のためにとってある大事なミネラル・ビタミンを使ってしまいます。たとえば骨にあるカルシウムなど。

だから、炭水化物とミネラル・食物繊維はセットで取るべきなんです。

また、白いものは精製度が高いです。つまり加工度の高い『加工食品』です。

白砂糖同様、もともとは自然にある食べ物でも、加工されればされるほど、人体にとってうまく栄養として取り入れにくい食品になってしまいます。

加工食品が入ってくると、正直、体はどう反応していいのか分かりません。そこで時には攻撃してみたり、時には脂肪で隔離してみたり、手持ちのもので間に合わせて栄養分を吸収しようと努力してみたり、とにかく野菜など「ふつうの食品」が入って来た時のようにスムーズに対応できないのです。

つまり、体に負担がかかるわけです。

加工食品は「血と肉になる食べ物」というよりかえって「体に悪いもの」と言えるのではないでしょうか?

この点が、白い食べものが健康に良くない根本的な理由です。

(私「夏希ヒョウ」は上白糖ではなく、精製度が低く雑味がある三温糖を使っています)

1.白い小麦粉の何がいけないのか?

栄養がほとんどない。
精製過程で表皮と胚芽を取り除くので、小麦にあるビタミンやミネラルは失われています。
最終的にはただの白いデンプンになり、栄養分は限りなくゼロに近いです。
2.
食べるといきなり血糖値が上がる。
出来上がった小麦粉は100%に近いデンプンです。白い小麦粉を食べすぎると、砂糖を食べすぎたときと同じように脂肪になり、太りすぎたり糖尿病になったり、うつ病になったりするリスクが上がります。
急激な血糖値の上昇により心臓病にかかりやすくなるでしょうし、免疫力も低下するでしょう。
砂糖や白い小麦粉は、うつ病などの精神疾患の要因であるといわれています。
白い小麦粉製品(パン・うどん・パスタなど)を食べながら砂糖を摂ると、ダブルで血糖値を上げることになります。
体調が良くない人、疲れやすい人、冷え性の人、ニキビに悩んでいる人はお昼ご飯にうどんを食べ、その後デザートにケーキを食べると、ますます体調が悪くなります。

3. 漂白されているものもある。
以前、国内で生産されている小麦粉は漂白されていたこともあったそうですが、昭和52年以降は漂白されていないそうです。
カナダの小麦粉の袋には「ブリーチしてありません」とよく書いてあります。ということは、こう書いていないのは漂白している可能性があるのかな? と思います。
白い小麦粉はブリーチしてなければ真っ白ではなく、クリーム色だそうです。
漂白に使う代表的な薬剤は次亜塩素酸ナトリウムで、塩素の仲間です。日本国内で消費されている小麦粉で国産は少ないです。
国産の小麦粉は高価です。

4.漂白ついでに防腐剤が入っているものもある。
安いクッキーの原料になっている小麦粉には、防腐剤が入っている可能性高し。

私は、小麦粉すべてが良くないとは言っていません。昔ながらの品種の小麦粉は、そこまで危険ではありません。しかし大量生産されている小麦粉は、不自然な品種改良をしている可能性が高いです。
さらに問題なのは、小麦粉はあらゆる加工品に入っているということ。パン・うどん・パスタ・ピザ・ラーメン・シリアル・餃子・焼き菓子系のお菓子(ケーキ・クッキー)、クラッカー、醤油、市販の加工食品(カレー・シチュー・ハンバーグetc






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最終更新日  2019年02月24日 21時03分56秒
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