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夏希ヒョウの世界へようこそ

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2019年10月20日
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カテゴリ:その他

日本は組織や国家に「何でもかんでも規制してもらう」ことによって、安全や秩序や安心を手に入れたとも言える。しかし、その社会的秩序は、他人を法や常識で縛ると同時に、自分もまたそれに縛られる元になる。

★日本の治安は素晴らしいが、その素晴らしさを維持するために、自分もまた縛られている。しかし、社会を安全に清潔に規則正しくするために、
日本人は自分も縛られることを敢えて受け入れたのだ。

1、本当はこんなことをしたいのだが、前例はあるのだろうか? なければやめておこう。
2、こんなことをしている人はいないので、他人がしていないのならやめておこう。
3、こんなことをしたら波風を立てるからやめておこう。何を言われるか分からないから先延ばしにしよう。

これらは、すべて自分を縛るものなのである。

★社会全体に《窒息間》が漂っている。
日本の一流企業の経営者もサラリーマン社長なので、まったく同じ発想と行動パターンをする。そのため、会社が自滅していっても現状維持する発想しか思い浮かばない。

★新しいタイプの日本社会を模索する時代に。
幕末・明治維新の混乱期は、名もない下級武士が歴史を変えたのと同様に、
新しい時代はまだ何も持っていない人間が変える。社会が激動するときは、いつも名もない人間が既存社会を打ち壊して新たな社会を作り出す。
日本の閉塞感は極まっている。
いよいよ、日本を変える一群が生まれても不思議ではない。






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最終更新日  2021年04月01日 19時53分49秒
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