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夏希ヒョウの世界へようこそ

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2020年03月24日
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カテゴリ:政治経済
ガス代と電気代がセットで割安になるという『東京ガス』のCM(深田恭子さんがイメージキャラ)が多く観られます。どれくらい割安になるかというとセット割引が月額275円。ただし料金が月々4千円だと東電とほぼ同じ。一般家庭で月額料金が1万1千円で年間1万円くらいお得になります。
ちなみに冷房と暖房では暖房のほうが電気代が1,5倍以上かかります。

単に料金だけの問題ではありません。東日本大震災の国難時に、福島原発が津波によって《メルトダウン(原子炉が内部から溶けて壊れる)》を起こし放射能が拡散、東電が非難されるとともに原発の危険性が初めて露呈されました。さらに東電幹部たちの年収が8千万円以上だったことも非難の対象になりました。30代で年収1千万円、賞与も年間200万。社員寮の家賃も2千円。接待費も年100万。おそらく幹部クラスならもっと高いでしょう。企業年金は月額40万。原発の管理&処理もきちんとできていないし今後、廃炉まで40年かかるといわれています。そんな会社の社員の給料&待遇とはとても思えません。(以上のことから、私は東京ガス&電気に切り替えました)

そんな危険性を伴う原発ですが、経済との関係から(原発)廃止には至っていません。ドイツは日本の福島原発の教訓から、今後原発は廃止することが決まっています。





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最終更新日  2020年04月10日 22時05分02秒
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