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2020年04月03日
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カテゴリ:健康&料理
 ● 「美容と健康ひとくちメモ」

 ● 発行日:2020/ 3/30   発行・編集   美杏香エスティーショップ

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から紹介させていただきます。

【 納豆を食べるときのNG Part 1】
朝食から夕食まで、最早日本人の食卓に欠かすことのできない納豆 ですが、特徴は何と言ってもあの粘り気ですよね。
実は粘り気が引いてから食べたほうが、もっと納豆を美味しく食べ られることをご存知でしたか?
今回は、知っているようで知らない『納豆を美味しく食べるために やってはいけないこと』をご紹介。
★かきまぜずに食べる。
納豆が粘り気を含んでいる状態では、ポリグルタミン酸と呼ばれる アミノ酸が活発に作用していることから、本来の味を十分に発揮す ることができないため、最低でも50回かきまぜることが大事なの だそう。
粘りを消すには、よくかきまぜることが大切で、かきまぜるほどに 粘り気は減少し、ポリグルタミン酸が旨み成分のグルタミン酸に変 化していくのだそうです。

【納豆を食べるときのNG Part 2】
★熱々のごはんにのせる。
これは意外ですが、納豆に含まれている「ナットウキナーゼ」は熱に弱いため、熱々のご飯と食べることはオススメできませんとのこと。
ナットウキナーゼは血液溶解作用を持ち、血液をサラサラにしてくれる酵素ですが、熱によってその効果を減少させてしまうので、適度に冷めたご飯と食べるのがオススメだそうで、むしろ少し冷めているご飯にのせる方が美味しく食べることができるのだそうです。
同様の理由から、みそ汁に入れたり、炒めたりするのも、熱がナットウキナーゼに悪影響を及ぼしてしまうためNGなのだそうです。
どうしても納豆を入れたい時は、お皿に盛ってから混ぜ込む、あるいは火を止めて、粗熱が冷めてから混ぜるようにしましょうとのこと。

【納豆を食べるときのNG Part 3】
★薬味を入れない。
納豆を食べた後、どうしても口臭が気になるので、ネギなどの薬味を入れると、さらに臭うのではないかと考えがちですが、それは間違いなのだそうで、辛子やネギを入れたほうが、食べた後の口臭は少なくなるといわれているそう。
また、納豆菌は、乳酸菌の増殖を助ける働きをするので、キムチやヨーグルトなどの乳酸菌が豊富な食材と合わせて食べると、さらに栄養が強化されるのだとか。
乳酸菌は耐酸性が低いため、胃酸に弱く腸内に達する可能性が低いそうですが、腸内に無事辿り着いた乳酸菌や、もともと腸内にいる乳酸菌を納豆菌がサポートし増殖を助け、腸内バランスを整えてくれるらしいです。

毎日納豆を食べているという方は、これらの方法を実践し、ぜひ味の違いを確かめてみてはいかがでしょうか。





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最終更新日  2020年04月04日 00時07分02秒
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