全て
| カテゴリ未分類
| 女子ボクシング小説
| 金で愛を買う女たちの実態
| ホラー・シナリオ
| 漫画道
| 格闘技
| その他
| 政治経済
| ホスト小説
| 健康&料理
| グルメ
| ダイエット
カテゴリ:グルメ
7月12日~来月の22日まで、有名店では酒の提供もなくなることから、11日に歌舞伎町の眞一館(松阪牛&黒毛和牛専門店)へ駆け込みました。
なんといっても、ビールのツマミに最高の一品を目指して……。 薄暗い静かな空間で、とりあえず頼んだのは、あの「ハチノス和え」 野菜スティックはサービス。 これこれ……ハチノス和え(1210円) コレと生ビールだけでも充分です❢❢ これではさすがに店側に嫌われそうですが、他にビビンバとカルビスープ、肉は(安い)ホルモンか鶏・豚と生ビール二杯で5,6千円くらいで収まります(笑) 牛の一番目の胃袋は『ミノ』二番目『ハチノス』三番目『センマイ』四番目『ギアラ』です。 ハチノスが、一番柔らかくて食べやすい。 弾力もあるので、噛みやすくて歯ごたえも丁度いい❢ これを酢味噌で和えることで、ハチノスの淡白な味がとても美味しくなります。 ネギやニラと一緒なので、あえて野菜サラダなどを注文する必要もないと思います。 焼いて食べても美味しいです。 あと、眞一館の『上ミノ』も、とても美味しいです。 初めて注文した『イカ刺し』(1485円) 美味しいけれど、残念ながらハチノスと同じ酢味噌で和えているので、テイクアウトにしました。 そして、本日のメイン。 上カルビ&上ロース盛り合わせ(2970円) 左の三枚がカルビ、右がロース。 ★肉が運ばれてきたら、まずカットレモンを絞り、肉にレモン汁をかけます。(カットレモン半個分・121円) こうすることで、AGE(終末糖化産物)が格段に減ります。 AGEとは、糖質とタンパク質が熱によって結びついてできる物質で、これこそが体のコゲ=老化の元凶です。 なので焼き肉を食べる際は、レモン汁は必要不可欠。レモンの酸味は、焼けば味として感じることはありません。 つまり、焼き肉やステーキのような美味しい料理は老化を増し、病気のもとになります。 ★美味しい焼き肉店の見分け方は、ロースが美味しいかどうかです。 カルビは脂身もあり、それで旨味と柔らかさも増すのですが、ロースは肉としての誤魔化しが利きません。さすがに松坂のロースは、カルビとは違う噛みごたえと旨味がありました。 というか、この量だとアッという間に口の中から消えてなくなった(悲) ★味付けは『塩』で頼むほうが、肉の旨味をダイレクトに感じられますが、美味しい店の『タレ』はさらに肉の旨味を美味しくしてくれます。(それが料理人の仕事) カルビとロースを一枚ずつ、大事に焼きますが、できる限りレアで。 肉と半ライス(181円)を一緒に。残りは下のスープの中に。 通常の『テグタンスープ』の半分の量(495円) 私が知っている店のテグタンスープは、(辛い)『ユッケジャンスープ』と(牛テールの)『コムタンスープ』を半分ずつ併せたものでした。 つまり、「辛味」と「コク」がある美味しさ。 ……以上、ビール二杯で7826円。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月13日 22時04分46秒
コメント(0) | コメントを書く
[グルメ] カテゴリの最新記事
|