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テーマ:ニュース(99437)
カテゴリ:政治経済
9月26日放送のサンデーモーニング・「風をよむ」はメルケル首相の功績でした。しかし、ドイツの原発廃止やコロナ禍においてのドイツの対応の素早さについては放送やコメントがありませんでした。
「安全が第一、再生可能エネルギーに転換する」と。
もし逆の立場でドイツに原発事故が起こっていたら、日本は全くの他人事だったでしょう。 「いや、日本は技術的に絶対安全だよ」と。 だから、メルケルの決断は凄いんです。これが日本にはできない。
日本は超借金国でありながら、「1円でも多くの予算を取ってきて全てを使い切るのが優秀な官僚」という不文律を崩していません。これを改めない限り国(財政)の再生はありません。この借金体質が未来永劫続くわけがないことを、どこかで察知して切り替えないと(戦争でもない限り)、国債は暴落してとんでもないことになるかもしれません。 そしてコロナ危機において、日本の官僚や政治家の盲点(無能さ)が分かりました。 日本が不幸なのは二大政党制でないこと。もう1つの政党を育む許容性が必要だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月13日 01時26分24秒
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