カテゴリ:今日の事
久しぶりに旦那の実家へ一泊。
お天気は、昨夜から雪が降り、うっすら白くなっています。 まだみぞれって感じですが・・・ いつも見慣れた風景。 そして、途中から歩道にずーっとつながっている一本の線を発見。 これは、自転車のタイヤの後です。 北海道では、雪が降っても自転車に乗る人が居ます。 多いのがお年寄り。 スタイルは、決まって白いタオルを頭からかぶりアゴの下で縛ります。 そして、足下はエナメルの黒い長靴。 お年寄りが朝から自転車に乗っていたのねー。なんて思って見ていましたが、どこまでも一本の線が続いています。 5キロ以上も続いているし、町の外れでもう何も無い場所でも続く線。 旦那にもずーっと続いている線の事を伝えました。 旦那も気にしながらの運転。 歩道が切れ、左側から右側に歩道がかわったら、右側の歩道に続く線。 途中ふらついたようで、線が乱れている部分や、自転車を押したようで、足跡も・・・ 10キロ、20キロ、過ぎても続きます。 これは、もうお年寄りではない。 どんな人が自転車に乗っていて、目的は何か?とっても気になりました。 札幌に入る手前の街で主発見。 両側歩道が無くて、少し細くなっている場所に自転車をまたがって止まっていました。 大きなトラックなども多く走る道路なので、車が通りすぎるまで様子をみていたようです。 自転車の主は、チャリダーでした。 自転車に乗って道内を旅している若者でした。 みぞれ降る中がんばっていました。 秋の北海道甘くみたのかな? 気になる線が解決してスッキリ! 石狩川を渡って札幌へ入りましたが、みぞれは降っていませんが、今度は強い風。 歩道は濡れているだけなので、自転車走りやすいですが、みぞれの次は風との戦い。 彼の目的はどこかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.20 12:43:43
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