Natural Lifeめざして

今日は、仕事が思ったより、忙しかったし、帰る間際にＰＣがおちたりで、
携帯を見る暇がなかったんだけど、
仕事が終わって、服を着替えようと思っていたら、
塾に行っているはずの上の子から電話(･o･)】ゝﾓｼﾓｰｼ♪

出てみたら、泣きながら
「お母さんが電話に出てくれないから…、靴がぬれて、
はいていく靴がないから、塾にいけない。゜゜(´□｀｡)°゜。ﾜｰﾝ!!」

そういえば、靴がきつくなって履くのがないから、今度買うの約束してたっけと思いながら、
「とりあえず帰るから待ってて」と言って電話をきったら、
他にも３件の着信と３件のメールが入ってました。

「どうしよー、塾に履く靴がないから行けないよ」

「早く帰ってきてよ。塾に行けないよ。」

「塾休むから…」

だんだんメールを読んでいて、大人にとってはすっごくくだらないことでも、
子供にとっては心細かったんだろうなと。
そう思ったら、とってもわが子がいとおしくて…。

でも、結局、塾のカバンを背負った子供が、外で私の帰りを待ってて、
送っていったんですが、
その車の中で
「お母さん、怒らないの？」と一言。

大きくなってからは、「勉強しなさい」「早くしなさい」「～しなさい」と
怒ってばかりだったんだ～と反省です。

今回は心細くさせてしまったし、
塾を休むという逃げ道を作らなかったので、
怒る気は全然なかったんですが、
もっと、子供の気持ちを理解をしてあげたいと思った今日一日でした。。。。