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2012年01月14日
カテゴリ：ハーバルライフ（ハーブ）
先日、自由が丘にあるグリーンフラスコ＆ソフィアフィトテラピーカレッジが主催している村上志緒先生の「植物物語～ビギナーサイエンス」を受講しました。今回のテーマはイランイラン＆レモングラスの植物 村上先生のハーブ事典。色々な情報が載っており、お勧め☆
昨年は植物園の温室で咲く、よい香りのイランラインと出合えました イランイランのアロマ精油の香りは好き嫌いが分かれる薫りですが、天然のイランイランの花の香りは優しく香るので、案外嫌いな人が少ないかと思います。フローラルな香りで、香油＆ヘアケアに使うことが多いみたいですが、抜群のスキンケア力を持つので、私達の体にもよいパワーを持っているはず。ラットの動物実験レベルでは、イランイランの精油は膀胱筋の収縮を緩和する作用が証明されています。
イネ科のレモングラス。近年、猛暑が続いているので、日本でもよく育っています
タイ料理のトムヤムクンをはじめとして料理にも使われるレモングラス。葉をハーブティーで使ったり、乾燥パウダーにもできる、香りのよい優れもの☆ レモングラスの向精神作用を、マウスで実験してみた結果では、催眠作用、抗不安作用、抗痙攣作用を有することが示唆されていて、香油としてもマッサージオイルとしても、ハーブティーとしても食材としても使えるマルチタレントハーブ。
こちらのショップのレモングラス精油は10mlで315円という超安値の割に香りよくお勧めです☆
お香ですが、香りも服につきにくく、草の香りの中にレモンの香りがただよう爽やかな香りで、人気商品☆
これはお勧め、色々なハーブの香り（勿論レモングラス含）を楽しめるスペシャルセット☆ 南国ハーブ、イランイラン（花）＆レモングラス（葉）の話でした お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年01月15日 00時30分35秒
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