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数日日記が更新されなかった為に
心配してくれた、たくさんの方から書き込みやメールを頂き 本当にありがとうございました。 いつも会社の朝礼にて本を読みます。 ここ数日は書道家である相田みつをさんの本の一文を当番が読み、感想を話しています。 今日は「のに」という詩でした。(たぶん。) 人は「こんなにしてあげたのに」「あんなに頑張ったのに」 と「のに」の気持ち(見返りを求める気持ち)を持っている。 「野に」咲く花は誰に見られるためでもなく力強く、美しく咲いている。 といったような内容だったと思います。 相田さんの詩は読む者の置かれている状況や気持ちで色々な受け取り方ができます。 読んだ当番は「誰に見られるという事でなくても頑張りましょう。」という言葉でしめました。 上司は「人は誰かに見られなくても頑張る事は大事。また人は時に誰かに見られる事を意識して頑張る事も大事。」であるとコメントしました。 今日の僕は、「のに」を背負っています。 でも野花のように無償で力強く咲ける様、頑張ろうと思います。 なやみはつきねんだなあ 相田みつをいのちのことば ( 著者: 相田みつを / 佐々木正美 | 出版社... 生きていてよかった( 著者: 相田みつを | 出版社: 角川書店 ) 空を見上げて 相田みつを・心の詩2 ( 著者: 相田みつを | 出版社: ダイヤモンド社 ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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