[冬の風景]の記事一覧 | ｟昭和から令和へ風景写真なんでも日記｠

場所を気にしない額縁を一部使うことにしました。（A4冬景色）

現在、４０年くらい前に購入した富士フィルムの全紙から６つ切りまでの額を合計で６０個所有しています。　今回の個展で、展示室が狭いこともあり工夫することを考えました。A４サイズですが、「差し込み式スタンド付き」のハクバ製　インサートカラーペーパースタンドです。これに、ダイソーで買えた木製のスタンドに立てます。　これだと、壁にも机の上にも気軽に飾れます。　安価な額より良いかと思いました。（額はインターネット）合計：８００円位でした。

2024.04.12

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長野県横谷渓谷の冬の旅で氷の造形を撮りました。

フィルム時代の作品です。今から４０年位前に長野県横谷渓谷の２月に訪ねたものです。　林道から、渓谷道を下り清流に出会いました。厳冬期でしたので水滴で凍っている場所は多くありましたが、変わった造形は少なく　歩き回ってようやく見つけた造形です。

2024.03.08

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長野県奥蓼科の冬景色。（冬の癒やしの風景）

長野県諏訪湖畔で車中泊してから、翌朝８時過ぎに茅野市経由で、奥蓼科温泉郷に向かいました。　毎年、春夏秋冬同じルートで北八ヶ岳方面に行きます。雪の林道を走り、行き止まりの奥蓼科温泉郷まで回りの景色を　楽しみながら行きます。そして、雪原にからまつ林の美しい風景を見つけ、寒さも忘れさせて　くれる自然に心が癒やされました。　毎年、２月に訪れているのですが、今年は腰痛のため行けなくなりました。また、後期高齢者になったので、今後　行けるかどうか不安もあります。自然の風景を求め、会いに行きたいのですが。

2024.03.06

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２月に冬景色を撮りに長野県八千穂高原を訪ねました。

２０２２年の２月に、毎年来ている八千穂高原を訪ねました。２月は比較的天候に恵まれ、雪原と白樺林やからまつ林の組合わせを　きれいに撮ることが出来ました。時間帯は、１０時前後だったと思います。　

2024.02.28

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冬の雑木林に立ち並ぶ幾何学模様。（長野県）

フィルム時代のもので、今から４０年以上前に撮ったものです。　フィルムは３５ｍｍスライドフィルム使用で、フィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。　長野県～岐阜県に向かう途中の山あいで見つけた雑木林の幾何学模様でした。　朝の光で、木立の影が雪面にきれいに描かれていました。

2024.02.25

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阿賀野川沿い冬景色をアートの世界へと変身。

一昨年の２月に、冬景色を探しに長野県から新潟県へそして福島県を巡りました。　新潟県から福島県に行くには、五泉市から国道４９号線を会津方面に走りました。　そこで出会った阿賀野川沿いの冬景色景色でした。通過時間帯は夕方でしたので、昼間と違う色合いでした。　そこでアートの世界を演出するのに、彩度・明るさ・コントラストを微調整することで異次元の世界を見ることが出来ました。

2024.02.21

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「御射鹿池冬景色」ミニ写真展。（長野県茅野市）

２０２１年２月に、長野県茅野市「御射鹿池」の冬景色を撮りに行きました。　この日は池全体が雪と氷に覆われていました。出来れば、池面の氷の造形を撮したかったのですが。　訪れた時期の条件は現地に行かないとわかりません。毎年、自然は大きく変わりますので想像するのも楽しみの　一つです。朝早くを狙いたいのですが、道路が凍結することもあるので　安全を考えて２~３時間遅くして行くようにしています。

2024.02.19

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「雪原に描かれた影アート」ミニ写真展。

雪原に描かれた影のアートの世界を紹介します。雪原には、雑木林があります。そして、木々の影が　雪原に映し出されます。雪原に流れるような模様やスポットライトで照らされた　模様と様々です。コントラストを若干強めにして、アートの世界を表現して見ました。　撮影地は長野県です。朝の光で撮っているので斜光となり影絵が見事に演出されました。

2024.02.09

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秋から冬へ、南アルプス冬景色。（山梨県）

山梨県北杜市からの甲斐駒ヶ岳冬景色です。（初冬）　山梨県芦安村から夜叉神峠へ入り、北岳を撮りました。（晩秋）　２点ともフィルム時代のもので、スキャナーで読み取りデータ化しました。　フィルム時代のものは、３０年以上が経過していますので記憶が薄れてきました。　この頃は、山岳写真に憧れ山歩きをしていました。

2024.02.08

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厳冬期の山の斜面雪景色。（ミニ写真展）

厳冬期の山の斜面の雪景色を撮ったものです。３０年以上前のフィルム時代で撮ったものです。撮影地は、　長野県・岐阜県・新潟県で撮ったものですが、正確な場所は記憶が薄れています。　ほとんどが朝の時間帯で撮ったものです。フィルムは、スキャナーで読み取りデータ化しましたので、色合い　がフィルムとは若干異なりますが、雰囲気を楽しんで頂ければ幸いです。

2024.02.07

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北八ヶ岳麦草峠付近の５月は、地面に氷が張り冬の寒さでした。

３０年以上前の５月に、北八ヶ岳を訪ねました。標高が高いため、麦草峠付近は冬の寒さでした。　この時は、マミヤ６４５版でスライドフィルム撮影を行っていました。　地面を見ると、草の上に氷が張っていました。データ化するために、マクロレンズでフィルムを撮影して　います。

2024.02.05

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初雪の朝の里山冬景色を撮りました。（千葉県大多喜町）

数年前ですが、房総半島に積もるほどの雪が降りました。そこで、自宅から里山雪景色を見ながら、隣の大多喜町まで　向かいました。道路沿いでしたが、朝の光が差し込む雑木林が目に入り、　今までにない好条件の風景でした。素朴な里山風景の一コマでした。　

2024.02.04

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雪原に出来た雪の造形（影模様）や水辺の氷の造形を整理しています。

フィルム時代からデジタル時代で撮った、雪原の造形や影絵そして氷の造形等アート感覚の作品を整理しています。　毎年、２月に冬の撮影旅行に出かけているのですが、今年は体調不良（腰痛）があり行けそうもないです。　冬の撮影では、（１）山や山麓の雪景色。（２）池や湖にできた氷の造形。（３）雪原に出来た雪の造形。を撮ってきました。　しばらくは、データを整理して冬物語を紹介して行きます。また、近くの九十九里浜で撮った、満月や日の出も併せて　紹介して行きます。

2024.02.02

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長野県横谷渓谷に入り清流と氷の造形を撮りました。

長野県蓼科高原横谷渓谷の厳冬期に入り、清流が凍る姿を撮りに行きました。　今から４０年近く前になります。時期は、２月の初旬頃だったと思います。　フィルム時代に撮ったもので、使用フィルムは「富士フイルムベルビア５０」です。

2024.02.02

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千葉県房総半島外房の初雪の朝、雪景色を撮りました。（冬景色ミニ写真展）

千葉県房総半島外房では、積もるほどの雪が降ることはほとんどありません。（ちらつくことはありますが）　２０１４年１月１９日の朝、初雪が降りました。外を見ると家の回り全体が真っ白でした。　急いで、町内を巡り雑木林や竹林の雪化粧を撮りました。里山の雪景色です。

2024.02.01

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厳冬期の雪原に映えるからまつ林。（長野県蓼科高原）

長野県蓼科高原の「雪とからまつ林」を求めて林道を巡りました。ここは、雪道と道路が狭いことからほとんど　訪れる人もいないようです。撮影時期は、今から３０年以上前のフィルム時代のものです。　毎年、同じ場所を訪れていますが、雪が少なかったりして未だに再発見できていません。　雪が多いと林道は通れませんので、この時は運がよかったのかもしれません。　時間帯や雪質そして積雪量にもよりますので、自然相手は難しいです。

2024.01.24

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田んぼに積もった雪の眠る造形を見つけました。

２０２３年２月に、長野県志賀高原から野沢温泉村を回りました。　雪のある雪原や田園地帯を巡り、雪の造形を探しました。このように、形を表す造形はなかなか見つかりません。　運もありますが、やはり時間をかけていろんな所を回ることで、新たな発見に巡り会うことが出来ます。　雪の中から瞳が現れ、これから眠りに入るような風景でした。

2024.01.19

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厳冬の山の斜面に朝の光が幻想的でした。

長野県から岐阜県に向かう途中で、山の斜面に朝の光が当たり幻想的な冬景色を見せてくれました。　この光景は、３０年以上前に長野県辰野市で山に当たる朝の光のスポットライトを目にしてから、冬山で探し回って見つけたものです。　天候に左右されますので、思っていた風景はなかなか見ることが出来ませんでした。　スライドフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。

2024.01.17

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長野県八千穂高原の冬の白樺林が雪原の白さに映えていました。

長野県八千穂高原の白樺林冬景色を探しに行きました。３０年以上も前になります。訪れたのは、２月の初旬だったと　思います。道路も雪で覆われていましたので、目指す八千穂高原の白樺林は　雪の覆われて白さが映えていました。フィルム時代でしたので、フィルムスキャナーで読み取りデータ化　しました。

2024.01.15

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雪原に描かれた不思議な世界を表現しました。

雪原に描かれた不思議な世界を横位置と縦位置で撮りました。近年は、雪原に描かれる模様や雪の造形を探すことが多くなりました。　雪の表面に描かれた影模様や凸凹のある造形がアートの世界を作り出してくれます。　特に、新雪が降った後の雪の白さがふんわりしているのが最適な条件ですが、訪れた時の状態で変わってきます。　　撮影地は、ほとんどが長野県です。　

2024.01.12

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初冬の里山から見る妙高山冬景色。

新潟県上越市（旧板倉町）に帰省した時の撮した里山風景です。カメラを購入したのが、昭和４６年頃だったと思います。　当時は、白黒フィルムを入れて山岳写真を始めました。東京の個展で山岳写真を見て憧れたものです。　今では、中央に見える森が新幹線開通でなくなりました。また、田園風景も様変わりしましたが、昔の風景を残せる　貴重な１枚だと思います。　

2024.01.11

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厳冬の甲斐駒ヶ岳を撮る。（山梨県２月）

冬の撮影旅行では、厳冬期の甲斐駒ヶ岳を撮すことにしています。時期は2月の中頃が多く、雪の心配がありませんが、気温がマイナスに　なることがあり、山麓は凍ることがあります。撮影時期は、フィルム時代のもので３０年以上前になります。　富士フイルムのベルビア５０を使用し、撮ったものをフィルムスキャナーでデータ化しました。　３００ｍｍの望遠レンズで山容の迫力を出しています。

2024.01.08

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２月に訪れた厳冬の戸隠を撮りました。（長野県長野市）

３０年以上前に、冬の撮影旅行で長野県を訪ねました。山梨県から長野県松本経由で長野市に向かいました。　これはスライドフィルムで撮ったものを、フィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。　４０代の頃でしたので、寒さも気にならず厳冬の冬景色を撮ったものです。　メイン道路の側壁は、高さ２ｍ以上の雪の壁でした。道路は雪が凍っておりゆっくり走行でした。当時はほとんど車の往来が少なく　安全運転で通過することが出来ました。数年前に、冬の戸隠を撮りに行ったのですが、あいにく雪模様で　山が見えず断念しました。

2024.01.06

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千葉県外房九十九里浜からの日の出です。

自宅から車で６分くらいで、千葉県外房九十九里浜一宮海岸があります。ここでの撮影は、日の出と満月の夜を主に撮っています。　写真は、今から１6年前の１月６日撮ったものです。機材は、キャノンイオスキスデジタルX＋三脚使用です。　　九十九里浜は砂浜で平凡な風景になりがちですが、その時その時見せてくれる情景を見ながら撮る楽しみがあります。　一般的には、変化のある奇抜な風景を求めることが多いですが、自然は、春夏秋冬・時間帯・気候等様々な条件がありますので、　それをどのように生かすかが自分自身の課題として追求することに意義があると考えています。

2024.01.04

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何気ない冬の白樺林を白黒変換して迫力を出しました。

昨年の２月に福島県檜枝岐村を訪ねたときの風景です。カラー撮った冬の白樺林です。メリハリが少ないので白黒変換して見ました。　すると、白樺の白が雑木林の中で映えるようになりました。このように、素朴な風景でも白黒変換することで冬景色が変わります。　フィルム時代では、カラーフィルムと白黒フィルムを使い分けしていましたが、デジタルはいくらでもいろんな条件に変換出来る便利さがあります。

2024.01.03

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山梨県～長野県を回り「厳冬の甲斐駒ヶ岳」を撮りました。

山梨県～長野県を回り、「厳冬の甲斐駒ヶ岳」を撮っています。毎年、２月に山梨県から長野県に向かいながら甲斐駒ヶ岳の冬の姿を　見るのが楽しみです。ほとんどが、午前中の撮影となっています。　特に、原村の富士見高原からは、富士山や甲斐駒ヶ岳がきれいに見えることがわかり、数年前から回るようにしています。

2024.01.03

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田園に現れた白鳥と鴨の遊ぶ姿を撮りました。（千葉県印西）

２００７年の１月に千葉日報で、「白鳥到来」の記事を見つけました。　場所は、千葉県印西のたんぼです。田んぼに水を張り、えさを撒いて白鳥の飛来を待っていたようです。　早速、出かけることにしました。１月２８日のことです。新聞を見て、多くの人が見に来ていました。　田んぼはまだ整備されていませんでしたが、あぜ道を荒らさないようにしながら撮りました。

2024.01.02

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「謹賀新年」本年もご訪問お待ちしております。「霧氷のからまつと北岳遠望」です。

４０年近く前になりますが、山梨県北杜市美し森の冬を訪ねました。ここからの、北岳遠望は冬が一番です。　この日は、天候に恵まれ気温も真冬並みで「からまつの霧氷と北岳遠望」が素晴らしかったです。（外気温度はマイナス５℃以上だったようです）　この時代は、スライドフィルム使用でしたので、フィルムスキャナーでデータ化しました。（３５ｍｍ）　観光用の写真になりそうです。

2024.01.01

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冬の本栖湖で夜明けの富士山を撮りました。

山岳写真として初めて撮り始めたのが富士山でした。中判カメラは、子どもの七五三祝いに合わせた頃ですので　今から４０年以上前に購入したものです。中判カメラ（マミヤRZ６７）に単焦点レンズを３本合わせて新品で購入　しました。この頃から、フィルムは「フジブロビア感度５０」をメインとして　撮影を始めています。夜中に家をでて本栖湖に向かいました。夜明けを待ち、三脚に中判カメラを　セットしてシャッタ音を聞きながら撮りました。スライドフィルムの良さを実感した時代です。　中判用のフィルムスキャナーがないので、マクロレンズで撮ってデータ化しました。　富士山ブームで毎日多くの人が撮っているので、方向転換して山梨県～長野県方面に行くことにしました。

2023.12.31

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晩秋から初冬へ「小田代ヶ原の冬景色」を撮りました。

昭和の時代です。正確な年は記憶が薄れていますので、思い出しながら書きます。　訪れたのは、１１月の初旬でした。金精峠が通行止めになったことを覚えています。　誰もいない駐車場で朝を待ちました。そして、機材をラムダの大型リュックに入れ林道を歩きました。　晩秋から初冬の風景で、現地に着いても誰もいない独り占めの風景を見ることが出来ました。　ここは、「山と渓谷」の雑誌を見てきたような記憶があります。当時は、情報を得るには「山と渓谷」」の雑誌しかありませんでした。　この頃は、山岳写真家の作品を雑誌で見ることと、東京での個展を見ることが楽しみでした。

2023.12.26

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雪に覆われた田園で見つけた雪の造形。

新潟県湯沢町の冬の撮影旅行で見つけた雪の造形です。里山の田園風景を見ながらのんびりと走行してのポイント探し　でした。そこで見つけた、雪の造形です。感動的な造形で初めての経験　でした。（雪男の大きな口の造形でした）　（雪の中で静かに眠る目の造形でした）

2023.12.25

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里山で出会った小さな流れの冬景色。

４０年位前に、新潟県妙高市で「冬の妙高山」を撮りに行った時、国道から少し外れた田んぼ道で見つけた風景です。　雪国の風景です。雪に覆われた田んぼの切れ目から流れる清流を撮りました。　スライドフィルムをフィルムスキャナー読み取りデータ化したものです。

2023.12.23

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冬の忍野村を訪ねた時の富士山です。

白黒からカラーに切り替え、初めて撮りに行き始めたのが富士山でした。スライドフィルムと３５ｍｍや中判カメラ６７版で忍野村に出かけました。　詳しい時期や場所は記憶に残っていませんが、撮した風景は覚えています。（４０年以上前かなと思っています）しかし、何か違うなと思い数回撮りに来た後、八ヶ岳や北アルプスへと向かうように　なりました。写真は、３５ｍｍをフィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。

2023.12.22

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冬景色の中から雪原に描かれた曲線美を探す魅力が楽しみです。

冬景色では雪原を歩き、雪の造形の曲線美を探し出すことから始まります。　雪原が青白くなる部分を探し出すことと、造形の波模様の組合わせを探し出します。　彩度・明るさの微調整で曲線美を強調出来るようにしています。　撮影時期は２月ですが、来年１月～３月は暖冬になりそうなので雪質が気になります。　雪の造形はどこでも見られますが、条件が揃うポイント探しに夢中になると寒さを忘れさせてくれる。　今の所、出かける計画（主に長野県）はしていますが、腰痛のため行けるかどうか悩んでいます。

2023.12.21

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北八ヶ岳山麓から遠望する甲斐駒ヶ岳。

令和３年２月２２日冬の撮影旅行で、長野県を訪ねました。諏訪湖から茅野市へ向かい、蓼科高原に向かいます。　標高が上がり視界が広がり、甲斐駒ヶ岳が目に飛び込んできます。この日は天候に恵まれ、きれいな甲斐駒ヶ岳を撮ることが出来ました。　この地を訪れるのは、約４０年位前からだったと思います。当時は、フィルムを使用していたことや仕事の都合上時間の制限もあり　思ったように風景を撮ることが出来ませんでした。２０年位前からは、時間的な余裕も出来てデジタル（キャノン５DマークⅡ）　に切り替えることで多くのポイントも見つかりました。余裕のないときは通り過ぎることも多くありしたので、今はゆっくり回ることで　新たな発見でワクワクすることもありました。

2023.12.21

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雪原の雪模様。

毎年、２月に長野県に冬の撮影旅行に出かけています。雪山や雪原の造形そして雪模様を撮っています。　林道から里山に入り、ポイント探しながら冬の里山を楽しみます。　　雪の造形等は、アート感覚として調整することが多いです。彩度・コントラスト・明るさの微調整で作品を仕上げています。　　冬の撮影地は、蓼科高原⇒諏訪湖周辺⇒松本市⇒安曇野市⇒大町市⇒白馬村⇒小谷村⇒戸隠⇒飯山市を巡ります。　しばらくは、冬の風景を紹介して行きます。

2023.12.20

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懐かしい蒸気機関車です。日光から会津へ向かう時出会いました。

白黒写真を始めたばかりの頃です。自宅（千葉県）から郷里の新潟へ向かうとき偶然に出会いました。日光から会津沿線だったと思います。　夢中で、蒸気機関車SLを追いかけ撮ったものです。フィルムは経時変化してだいぶ劣化していましたが、フィルムスキャナーで　読み取り多少修正していますが、なんとか見れるまでになったかと思います。　４５年以上前ですので、時期や場所は記憶に残っていません。　

2023.12.18

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冬の美しい白樺林を撮りました。

長野県八千穂高原の冬の白樺林は美しさが最高です。樹木の肌が白く、背景の空と雪原に調和した自然の姿が　美しさを増してくれました。撮影時期は２月です。スライドフィルムで撮ったものを　フィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。ここでの撮影は、ほとんどマミヤRZ６７でスライドフィルムを　使用していました。やはり天候次第です。　近年の２月は積雪が少なく、このような風景は１月が限度でしょうか。？いずれにしても、情報入手が必要ですが、大雪に見舞われると厳しい面が　あります。　

2023.12.17

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氷の造形ライトアップで幻想的。

撮影時期は記憶に残っていませんが、訪ねた場所は覚えています。山梨県の山間を走り増富温泉街に入ったところで、川沿いにある　氷の造形が目に入りました。そして、きれいにライトアップされた氷の造形でした。　富士フイルムのベルビア５０を使い、三脚使用で撮りました。この頃は、中判カメラが主でしたので重量のある三脚を使用して　いました。三脚使用でスローシャッターで撮っています。

2023.12.17

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冬の清流で見つけた雪の造形。（長野県大町市周辺）

４年前から、デジタル時代として本格的な撮影活動が始まりました。春（初夏を含め）・秋・冬を約２～３週間かけて撮影旅行を行っています。　冬は今までにない、清流の雪景色を撮りたくて、脇道（林道）に入るようにしました。また冬の撮影は、大雪に遭遇しない２月の中旬前後を選んでいます。　今回は、始めて入った林道沿いの清流で見つけて雪の造形です。大町市から小谷村周辺が雪景色の撮影ポイントとなっています。

2023.12.16

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雪面に残る足跡。（２月の長野県）

２月になると、雪景色を撮りに長野県に行きます。本来なら、１２月～１月が雪質が柔らかくふんわりした風景が見られるのですが、　大雪に遭遇することが予想されるので、いつも２月初旬から中旬に行くようにしています。　そのため、雪質が堅くなりますが、運良く降雪に遭遇すると雪面がきれいになります。　そこに小動物が動くことで足跡が残ります。

2023.12.15

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千葉県九十九谷初冬の朝もやを撮りました。

写真を始めた時代を辿って見ました。何となく写真に興味を持ちカメラを購入したのが、昭和４５年のことでした。　カメラは、「キャノン一眼レフFTQL」です。その後のことは、思い出しながら写真の中で紹介していきます。　　今回紹介する写真は、会社のアマチュア無線クラブで「千葉県鹿野山」の国民宿舎でのことでした。（４０年以上前だと思います）　朝早く起きて、窓から見ると「九十九谷」の素晴らしい景色が目に入りました。この時は、カメラを持っていませんでしたので、数日後に撮りにいきました。　自宅を暗いうちに出発し、約２時間ぐらいで現地に着きました。そして、朝もやの「九十九谷」が姿を見せてくれました。　フィルムは、フジベルビア感度５０を使用しました。夢中でシャッターを押したことを覚えています。　フィルムをスキャナーで読み取りデータ化しました。　　　

2023.12.12

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