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テーマ:水系ペットのお話(2828)
カテゴリ:アクアテラリウム
いつも妻とデートに行く動物園のイモリ展示水槽を真似て、うちのイモリのアクアテラリウム水槽に観葉植物のアビスを植え込んでみた。 陸上部の植物にオンシツコナジラミという害虫が蔓延り、水草の水上場がダメージを受けてしまっている。たまに霧吹きで害虫を水面に落とすのが有効で、落ちた虫は即座にメダカに食べられる。 鉢植えの植物に害虫が発生した場合はオルトランという浸透移行性(土壌に散布すると植物がそれを吸収し、植物の体液を吸った吸汁性の虫がポックリ死ぬ)の殺虫剤を使用しているが、あたりまえだが、生き物がいるところには使えない。しかし、この農薬は動物に対しての毒性は低く(普通物)、土壌に粒剤をまくため、飛散がないので安全性が高い。 害虫がつくまえなら(少しでもついていたらダメ)木酢液の希釈液が予防には有効。無農薬・有機栽培が目指すところだが、今は農薬も化学肥料も使っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.18 23:26:26
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