心の病と恋愛・結婚
恋愛、についてもだけど結婚も視野に入れた、精神障害者同士の事について、これからしばしば書くと思います。お互いの、病状、調子によって、交際の仕方が変わるというか「どうしたら良いか、こうした方が」とか、恋愛に絶対はないとも思うのですが、障害者同士の場合、何か有るかも、と思います。で、現状私は睡眠障害と、抑うつ的な気分で、そして睡眠不足が続くと、少しイラつく傾向があるように思います。自分の病状の把握、、これは普通でも必要な事だと思うのですが、慢性疾患の場合、必要度もそれが出来ると言う事も、又、それによって変わりうる事も多いと思います。で、特に精神疾患の場合、対人的な事に、病状が影響するのは必然とも言えます。今回、これを書くのに「突然とも言える、元恋人との復縁」があって。で、調子を戻しかけてるけど、未だ芳しくない私の状態、が有って。今回、一つ言えるのは「自分の調子を掴めてるつもりだったりしても」相手が居て、他の事によって、何かしら変わる(これは自分の事も)時に、調子の変動を掴めず、肝心の対人的な事が、思うように出来ないと言う事は多い、と言う事でしょうか。お互い病者同士、それぞれ病歴も或る程度長く、病との付き合いもしてきた。それでも、恋愛に、病状が影響して仕舞って、その恋愛が、不本意な物になって仕舞う。そんな悲しい事は、どうしたら?で、今回、私は少し反省しました。病の所為にしたくはないのですが、どうしてもよく鬱的だったり、睡眠障害の所為で、自分が思ってるより、相手に思いを伝えられなかった。どころか、少しばかり、若しかすると相手の気分を害した。これは、今、睡眠障害だと自分も解って、相手にも伝えて、そして、なのだけど。その内容と言うか、詳細と言うか、変わりうる病状、と言うのが難しい。一番は、昨日別れ際に、ちょっとそっけない態度を取って仕舞った。若しかしたら、すこし「いらついてる」ように見えたかもしれない態度。これなのですが。今になると原因は、「睡眠過多、が睡眠を思っていたより要求していて」結果、睡眠不足による、「うたた寝」とか「注意力散漫」など、そして「そっけなく、イラついてるかのような態度」までに。解っていて、寝ていたつもりだったりしたのですが、どうにも未だ体が(脳が)欲求する睡眠は多かったりするようです。ここで、「睡眠」なのですが「結婚を前提」にして、一緒に寝る、と言った事も有って。どうした方が良いか?時に、違うベッド、部屋でお互い寝る。それも必要な時もあるかもしれない。ただ、それによって、逆に落ち着かないとか、関係性が難しくなる、、、、そんな場合も有るかも。見極めと言うか、判断は、簡単じゃないかも。まぁ、それほど悪影響を及ぼさないとは思いますけど。単純に言って、「違う部屋で寝ると関係性は悪くなるかも」、「一緒のベッド寝ると睡眠障害を起すかも」。結局は、距離の取り方の問題になるかも。まぁ、今回私が反省したのは、うっかり「ブスっとして、イラついたようにみせた」事です。それは「睡眠不足」から来る、余裕の無さの現れで。ここに、もっと相手に対しての説明とか、コミュニケーションの不足も感じられたり。それをするにも、欲求してる睡眠の多さから、うたた寝とか出て仕舞い。帰宅して、10時間ほど睡眠を取った現在、結構すっきりした頭で、考えられたのはこれ。お互いの生活リズムなど、睡眠リズムも含め病状の波、それぞれの思惑。一人では無いので、相手から良い影響を受けたり、悪い影響を与えたり、関係性は様々で。単純に今回の件を言うと、「睡眠不足は良くない」だけど、「自分の調子をできるだけ把握できるように、変化にも対応できれば、思っても居ない感情を出して仕舞う事はない」でしょうか。もうちょっと、自分で睡眠不足だと分かって、相手にもそれを伝えられて居たら。まぁ、ちゃんと昨日のうちに謝ってそれほど関係はこじれてないと思いますが。では、もう朝なので、彼女に電話します。