カテゴリ:《ガン予防・がん治療・軟部腫瘍》
先日、愛知がんセンターでがん予防のお話しを聞いてきました がんは今、3人に1人はかかる病気で がんを予防すると長生きになり 長生きをするとがんになるという 身近な病気になりました 人がどういう原因でがんになるかという とても貴重なお話を伺ったので 自分の覚書用に、またがんについて 情報を探している方に役に立てばと思い 残そうと思います ・何歳ごろがんになるの? 50歳すぎると急上昇します ・高齢化の影響を除くと増えているのは? 男性→前立腺がん 女性→乳がん、肺がん 胃がんは減ってきている、 また健康診断で早期に見つかり助かる人が増えている 検診も部位によって精度が違う 胃がん検診はかなり精度が高い、 肺がん検診は、かなりみつかりにくい 「毎年健康診断していたのに、大丈夫だったのに! 肺ガンになった」→検診では写らなかった、わからなったということも多い 肺がんを見つけるには、レントゲンでは大きくなったのしかわからない 初期のものがうつりにくい、またレントゲンだと見えにくい CTだと逆に小さすぎる、経過観察のもの、 実際心配しなくても良いもの、0.5ミリとかのものが たくさん写りすぎてしまう→患者の不安を増やす 健康診断のレントゲン検診はもともとは 結核用のものだった→そのままずるずると 今日まできている、レントゲン写真は 肺ガン特化の検診ではないという問題もある 続きはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.02.06 02:32:31
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