乳腺外来を予約してみました。

んー、たまに、胸がいたいんですよね。
で、30歳代も折り返しの年齢を超え、未だに乳がん検診を受けた事無いので、診察＆マンモグラフィをうけるつもりです。
マンモ、自費で5250円らしいです。市の集団検診だと補助が受けられて1200円。ただし、来年3月までには受けられる、という時間的には待たないと行けないです。

そろそろ。ガン等も検査をしておいたほうがよい年齢になってきました。

もし、もう手遅れのガンだったら、どうする?

死ぬまでにしたい10のことはそんな映画でしたね。私もDVD買ってみたけど、面白いかと聞かれると、微妙な映画でした。
ただ、考えさせられる映画でした。
今だと、象の背中が余命僅かと宣告された主人公の話ですね。
昔の作品だと、マイ・ライフでしょうか。


私は、祖母が胃がんになり、実父が胃がん(上皮内心生物段階で発見)とS状直腸がんになり、父側の親戚には死因ががんという人が多いそうなので、がんで死ぬのかなあと漠然と考えてしまいます。
がんになって余命僅かなら。自分に告知してもらって延命治療はせずに楽しく暮らす事考えるかなぁ。でも、リビング・ニーズによる保険給付金で治療をして延命できたケースもあると聞きます。実例は知りません。前に上川さんがそうしたドラマに出た時にコメントで言及していたと記憶してます)
いや、どうせ闘うなら。早期発見を目的として闘うのが費用負担はともかく、体力的にも精神的にもはるかに楽だと思います。

私の場合、目に持病があるのですが、この間今年2回目の高い眼圧をマークした時、なんだか真剣な様子の医師から将来的な失明の可能性についての話を受けました。ついでに2種類の視野検査も何年かぶりに受けたし。
そうなる前に点眼忘れないようにしなくては……と反省してますが、良く点眼薬を出先に持参してはなくしてしまいます。
どんな病気にせよ、早期発見が大事よね。

ガン検診、大変とは思いますが、ぜひ受けましょう～。
子宮がんなんて自分にしか異常が分からないですから。乳ガンはご主人発見のケースが結構あるんでしたっけ。でも油断大敵です。