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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2022年03月の記事

全48件 (48件中 1-48件目)

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賞金ランキング　２０２２年３月３０日時点

常滑周年が終わりましたので賞金ランキングの確認です。常滑周年では優出し、賞金の上乗せが出来ているのでランキングも期待出来そうです。賞金額　１５２３万円（前回　１１９７万円）順　位　　　　２６位（前回　　　　３６位）＜参考＞６　位　２５４４万円（前回　２４２９万円）１８位　１６５２万円（前回　１４８９万円）今節は３００万円以上の賞金を上積みして、１０ランクアップしました。ボーダー６位や１８位は１００万円台の上積みとなっているので、その差を縮めることが出来ました。しかし、まだ２６位と１８位までは届かず。その差は１２９万円。惜しいですね。優勝戦で３着になっていたら届いていましたね。まあタラレバを言うより、次節も優出してくれることを期待しておきましょう。なお、今日は下関周年の優勝戦がありますから、直ぐにランキングに動きがあると思います。

2022.03.31

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Ｇ１開設６８周年記念競走トコタンキング決定戦（常滑）　最終日　１２Ｒ＜優勝戦＞

【目標】「攻め切る」【スタート情報】１コース　１号艇　土屋　　智則　A1　．０６２コース　２号艇　茅原　　悠紀　A1　．１７３コース　３号艇　田中　　和也　A1　．１４４コース　４号艇　瓜生　　正義　A1　．１４５コース　５号艇　平本　　真之　A1　．１４６コース　６号艇　柳沢　　　一　A1　．１１進入　１２３／４５６【レース結果】１着　１号艇　土屋　　智則　A1２着　４号艇　瓜生　　正義　A1３着　６号艇　柳沢　　　一　A1４着　３号艇　田中　　和也　A1５着　２号艇　茅原　　悠紀　A1６着　５号艇　平本　　真之　A1【レース内容】進入に動き無く、枠なりになったので、スタートは集中していけると思ったのですが、スタートで遅れてしまいました。といってもまくられるような遅れではなかったのですが、１号艇が抜け出たスタートになったので、スリットの時点で苦しい展開に。それでもまだ、遅れ差しに期待して１マークに注目していましたが、１マークでターンが流れてしまいポジションを大きく下げてしまいます。バックに入って最後尾を５号艇と並走していましたが、茅原選手が外側でしたから事実上最下位となっています。２マークで５号艇を指して内外を入れ替えようとしますが並ぶことが出来ず、単独の最下位に。それでも２周１マークで再度５号艇の内を差すと、今度は差し切ることが出来て逆転。なんとか５番手に浮上はしましたが、４番手との艇間が開きすぎており、これ以上の巻き返しは出来ませんでした。茅原選手は今日も平本選手を引き連れて、今日は５着でのゴールとなりました。【感想】（見所）優勝戦メンバーのインタビュー。今節最後のインタビューを楽しみましょう。【ＧⅠ開設68周年記念競走トコタンキング決定戦優勝戦出場選手インタビュー！！】茅原選手は1:19から登場。（内容）唯一の懸念点だったスタートが足を引っ張りましたかね。大きな影響はなかったですが、1マークのターンが流れた要因の一つではあるでしょう。ターンが流れた理由がハッキリしないんですよね。3号艇の引き波に乗っていたのかと思いましたが、ギリギリ乗ってなかったですし、3号艇のまくり差しを警戒して張りにいったのかとも思いましたが、そういう感じでもなかったです。舳先は1号艇の内を向いていたので差しを狙っていたと思うのですが、舟が返りきらずそのまま流れたという動きをしています。そうなると、ターンミスの可能性もあり、スタートで遅れたことが操縦を微妙に狂わせたかなと思ったりします。または調整が上手くいっていなかったかです。原因はさておき、２コースから「攻め切る」ことが出来ないと大敗するというパターンにはまってしまいました。何も出来なかったレースになったことを茅原選手自身が一番悔しく思っているでしょうね。それにしても、今日も平本選手が後ろにいる隊形でのレースになりましたね。今節平本選手と走るのは4回目でしたが、最後まで同じ隊形でレースするとは思いませんでした。平本選手からすれば、毎回前に茅原選手がいるなと思っていたんでしょうかね。（結果）今節の希望的着順予想1着が5回目にして外れてしまい、今日は5着という結果でした。大事なところで希望が叶わなかったのは残念。賞金も、5着だと１８０万円ですから物足りないですね。攻めて連にからめば３着で３１０万円と少しインパクトのある額を獲得できていただけに、勿体ない着となりました。今節は無事に最終日まで走ることが出来ので良しとしたいところですが、今回は準優の勝利者インタビューの時も、優勝戦出場選手インタビューの時も、［優勝出来るように頑張ります」と久しぶりに「優勝」を言葉にしてくれていたので、勝たせてあげたかったです。（気配）チルトも０のままでしたし、基本準優の時と同じセッティングで臨んでいたのではないかと思います。実際１周１マークのターンが流れた以外は、問題ない走りが出来ていました。ただ、展示データを見ると直線が一番時計、展示タイムが二番時計と昨日までのように目立つところがなかったので少し気配が下がっていた可能性もなくはないですが、優勝戦メンバーの中に入ったからということだけだと理解しています。ですから、優勝戦メンバーの中に入っても一番時計、二番時計が出せていることも気配に問題は無かったのではないかと思います。

2022.03.30

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Ｇ１開設６８周年記念競走トコタンキング決定戦（常滑）　最終日　番組

前節は１走もしないで終わりましたが、今節は最終日最終レースまで走ってくれます。茅原選手の常滑周年最終日は、優勝戦に２号艇での出走となります。もちろん１回走り。いや～、今日の１２Ｒは、１号艇土屋選手が抜かれたのでめちゃくちゃ期待したのですが、その後抜き返して、結局茅原選手に優勝戦の１号艇は回ってきませんでしたね。惜しい！明日の優勝戦１２Ｒのメンバーは次の通り。１号艇　土屋　　智則　A1２号艇　茅原　　悠紀　A1３号艇　田中　　和也　A1４号艇　瓜生　　正義　A1５号艇　平本　　真之　A1６号艇　柳沢　　　一　A1何の意味もないですが、地元愛知の選手が２名残り、その他は、群馬、岡山、大阪、福岡とまんべんなく揃った、バランスの良いメンバーとなっています。ドリーム戦メンバーも３名残っているということで、こちらも良いバランスですかね。もう一つ気になるのは、明日も平本選手がいること。今節これで４度目の同じレース。これまでの３レースでは茅原選手の後ろを付きまとう平本選手という展開でしたが、明日もそうなるのかも少し楽しみです。茅原選手は黒色のカポックで登場。今節２号艇の勝利は全部で６本。一応１号艇に次ぐ勝利数ではありますが、そんなに２号艇の攻めがきまっている印象はありません。決まり手は、差し４本、まくり２本という結果。差しの１本は茅原選手ですから、今節１度勝っている２コースから、明日も勝ってくれることを願いたいと思います。今日の１２Ｒのように３号艇が攻めて土屋選手が飛びつけば、余裕で茅原選手の足なら差し切れるんですけどね。２日連続で同じ事は起きないでしょうか。起きていただいて全然かまわないですよ。明日の希望的着順予想は、１着です。ここにきて、イン逃げ祭りになっている常滑なので、勝のは簡単ではないでしょうが、でもせっかくなので大いに期待してみたいと思います。今節は、希望的着順予想で１着予想した４レースは全て１着。１着予想すれば１００％勝っているので、明日も期待ですよ！（という験担ぎです）明日の勝手な目標は、「攻め切る」にします。明日は２号艇なので、中途半端な攻めをすれば、勝てないどころか大敗する可能性もあります。なので、どんな展開になろうとも、積極的に攻めて、攻めきって欲しいと思います。間違えても引き波に沈んで何も出来なかったなんてことが無いようにして欲しいです。せっかく掴んだ優勝戦ですから、上位着で賞金もしっかり稼いでももらわないと困りますからね。

2022.03.29

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Ｇ１開設６８周年記念競走トコタンキング決定戦（常滑）　５日目　１１Ｒ＜準優勝戦＞

【目標】「勝って優出する」【スタート情報】１コース　１号艇　茅原　　悠紀　A1　．１０２コース　２号艇　新田　　雄史　A1　．０９３コース　３号艇　磯部　　　誠　A1　．１１４コース　４号艇　平本　　真之　A1　．１８５コース　６号艇　赤岩　　善生　A1　．１７６コース　５号艇　濱野谷　憲吾　A1　．１７進入　１２３４６／５【レース結果】１着　１号艇　茅原　　悠紀　A1２着　４号艇　平本　　真之　A1３着　２号艇　新田　　雄史　A1４着　５号艇　濱野谷　憲吾　A1５着　６号艇　赤岩　　善生　A1６着　３号艇　磯部　　　誠　A1【レース内容】６号艇が赤岩選手なので当然進入に動きがありましたが、赤岩選手に抵抗する形で５号艇濱野谷選手も勢いよく進入した結果、茅原選手は１００ｍ切る深い位置での起こしとなってしまいました。一方抵抗した濱野谷選手は回り直して単騎がましに構えるという、ベテランの作戦にはまりましたね。ただ、濱野谷選手はＦ２持ちなので、結局その作戦は功を奏することはなかったのですが、スタート無理せず遅れないという点では意味があったでしょうか。話が逸れましたが、深い位置からの起こしになった茅原選手でしたが、上手くスタート決めて事なきを得ました。内から３艇が先行するスリットで、これなら問題無く逃げられると思いましたが、なかなか簡単には逃がしてくれません。１マークで先マイするも、２号艇がまくってきて茅原選手は抵抗しながらのターンとなったため、ターンが膨らんでしまいます。そこに差し込んできたのが４号艇。２号艇も３号艇もターンが膨らんで４号艇が１番差しになったことで、茅原選手の内に入ります。映像で見る限り差しは届いていたと思いますが、その窮地を救ったのが今日もウイリーでした。ターンで並ばれても、出口でウイリーすることで２、３艇身前に出ます。これで無事、逃げを成功させます。あとは、セーフティーリードを維持しつつ周回して、優出を決める１着でゴールしました。【感想】（見所）１周１マーク出口のウイリーですね。勝ちを決めましたし、何よりカッコいい。（内容）深い進入となりましたが、スタートも合わせれましたし、１マークでまくりに来ても落ち着いて対応出来ていました。今日は調整も昨日のままということで、ゆっくり過ごしたようですし、レースに集中できていたのでしょう。今日のレースを含め、これまでのところ不安材料もありませんし、明日も期待してレースを見守ることが出来そうです。でも、スタートはよく分からないと言っていましたから、明日もスタートだけはしっかり合わせて欲しいと思います。（結果）優出、おめでとうございます！　今年Ｇ１では２度目の優出となります。そして、今節４勝目、おめでとうございます！無事、勝って優出することが出来ました。茅原選手として、出来る結果は出しましたので、残る１レースも頑張ってもらいたいと思います。（気配）昨日と同じ調整だったということでしたし、ずっと先頭を走っていたので、昨日と比べて変化を感じるところはありませんでしたが、それは良い状態が続いているということです。勝利者インタビューでも、「全部良い」、「（気になるところも）無い」と言っていましたから、気配については特にこれ以上求める必要はなさそうです。なので、現状をしっかり維持して明日の優勝戦に臨んで欲しいと思います。

2022.03.29

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Ｇ１開設６８周年記念競走トコタンキング決定戦（常滑）　５日目　番組

５日目の常滑周年は、準優勝戦。予選を２位で通過した茅原選手は、もちろん準優勝戦に出場します。１１Ｒに１号艇で登場です。メンバーは次の通り。１号艇　茅原　　悠紀　A1２号艇　新田　　雄史　A1３号艇　磯部　　　誠　A1４号艇　平本　　真之　A1５号艇　濱野谷　憲吾　A1６号艇　赤岩　　善生　A1いろいろ語りたくなるメンバーですが１号艇なので黙っておきます。書けるのは、地元愛知勢が３人もいるレースに入ったことぐらいでしょうか。希望的着順予想は、もちろん１着。最近少し足踏み状態だった状況を払拭するべく、まずは優出決めて欲しいですね。明日の勝手な目標は、「勝って優出する」にします。やはり優出して欲しいので、それが目標ですね。ただし、私的にはまだ優勝戦１号艇を諦めていないので、明日は買って優出決めて、１２Ｒの結果を待つようにしてもらいたいと思います。

2022.03.28

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Ｇ１開設６８周年記念競走トコタンキング決定戦（常滑）　４日目終了時点　得点率ランキング

常滑周年の予選が終わりましたので、得点率ランキングを確認したいと思います。1位　土屋　　智則 8.33 　 502位　茅原　　悠紀 7.83 　 473位　田中　　和也 7.67 　 464位　是澤　　孝宏 7.20 　 365位　新田　　雄史 7.17 　 436位　瓜生　　正義 7.00 　 426位　池田　　浩二 7.00 　 428位　磯部　　　誠 6.67 　 408位　魚谷　　智之 6.67 　 408位　前本　　泰和 6.67 　 4011位　平本　　真之 6.50 　 3911位　西山　　貴浩 6.50 　 3913位　豊田　健士郎 6.33 　 3813位　濱野谷　憲吾 6.33 　 3815位　青木　　玄太 6.17 　 3716位　柳沢　　　一 6.00 　 3616位　赤岩　　善生 6.00 　 3616位　森高　　一真 6.00 　 36茅原選手は２位で予選を終えることが出来ました。予選突破、そして準優１号艇獲得、おめでとうございます！このところの下降気味かな？と思わされる流れの中で、そんな心配を払拭してくれる、上々の結果だと思います。これで、準優１号艇も獲得して、優出も見えてきました。とはいえ、正直予選トップ通過を期待していたのも事実。１２Ｒの土屋選手の結果待ちでした。１２Ｒで土屋選手が５着以下になれば予選トップは茅原選手だったのですが、今節の土屋選手が大敗するはずもなく、オール３連対という結果で予選トップの座を明け渡してはくれませんでしたね。悔やまれるのは、やはり４Ｒでの土屋選手との直接対決で勝てなかったことですね。土屋選手より前でゴール出来ていたら、予選トップ通過できていただけに、結果論とはいえ惜しかったなと思います。でも、茅原選手も昨日の得点率ランキング２位を維持することが出来ましたから、自力で出来ることはやったということでしょう。全体を見ると、上位にいる選手がやや意外な感じはあるかもしれませんが、予選突破メンバーは順当な結果ですね。ドリーム戦メンバーが１２名中９名予選突破していることからも順当な結果であることがわかります。

2022.03.28

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Ｇ１開設６８周年記念競走トコタンキング決定戦（常滑）　４日目　４Ｒ・８Ｒ

【目標】「調整はそこそこにレースに集中する」＜４Ｒ＞【スタート情報】１コース　１号艇　島村　　隆幸　A1　．１６２コース　２号艇　土屋　　智則　A1　．１２３コース　３号艇　下寺　　秀和　A1　．１２４コース　５号艇　平本　　真之　A1　．０８５コース　６号艇　茅原　　悠紀　A1　．１１６コース　４号艇　佐藤　　　翼　A1　．１０進入　１２３／５６４【レース結果】１着　１号艇　島村　　隆幸　A1２着　２号艇　土屋　　智則　A1３着　３号艇　下寺　　秀和　A1４着　６号艇　茅原　　悠紀　A1５着　５号艇　平本　　真之　A1６着　４号艇　佐藤　　　翼　A1【レース内容】ピット離れで４号艇佐藤選手が遅れたことで茅原選手は５コースからのレースとなりました。５コースになったことでチャンスがあるかと思いましたが、そうは問屋が卸してくれませんでした。４角トップスタートを決めた５号艇平本選手がスリットから攻めていきましたが、角受け３号艇に止められて攻めきれずに１マークへ。平本選手の動きを見ていた茅原選手は１マークをセオリー通りにまくり差しを狙うことになりますが、今度は茅原選手が３号艇に止められてしまい何も出来ず。これでバックに入った時点では最下位でピンチとなった茅原選手でしたが、２マークで最内を差して４番手に浮上。更に３番手の３号艇にも追いつきました。これなら連に絡めるかと期待しましたが、２周１マークで外を回した３号艇に振り切られてしまい連絡みならず。その後はドリーム戦の時と同様後ろにいた平本選手を抑えることに終始してしまい、残念ながら４着でのゴールとなりました。＜８Ｒ＞【スタート情報】１コース　１号艇　平田　健之佑　A1　．１４２コース　２号艇　茅原　　悠紀　A1　．１４３コース　３号艇　前田　　篤哉　A1　．１９４コース　５号艇　吉村　　　誠　A1　．２０５コース　６号艇　菊地　　孝平　A1　．１５６コース　４号艇　河野　　　大　A1　．２２進入　１２３／５６４【レース結果】１着　２号艇　茅原　　悠紀　A1２着　５号艇　吉村　　　誠　A1３着　６号艇　菊地　　孝平　A1４着　１号艇　平田　健之佑　A1５着　３号艇　前田　　篤哉　A1６着　４号艇　河野　　　大　A1【レース内容】このレースも４号艇のピット離れが遅れて、４Rと同じ進入隊形となりました。茅原選手としては進入も深くなることなかったので良い進入となります。スタートは１艇身と早くはありませんでしたが、１号艇と同タイミングのトップスタートタイ。１マーク勝負に集中できる展開。１マークでは３号艇の攻めを寄せ付けず、１号艇の懐に差しを入れます。そして出口のウイリーで１号艇に舳先を掛けると、一気に１号艇に艇を並べトップになります。２マークで先マイすると１号艇を振り切り、独走となると、その後は後続が追ってくることもなく安全圏で周回して１着でゴールしました。【感想】（見所）８Rの１周１マークのウイリーも良かったですが、２周１マークや３周１マークで見せた綺麗なターン。（内容）４Rは３号艇にやられましたね。土屋選手の前でゴールしたかったのですが、やたら３号艇に行く手を阻まれてしまいました。また道中では平本選手にもドリーム戦の時に続きプレッシャーかけられてしまいましたね。そのかわり８Rではその鬱憤を晴らすレースをしてくれました。勝利者インタビューで「（気配については）今が一番良かった」といった気配を武器に、狙い通りの差しを決めて勝ってくれました。２コースから差しての勝利は昨年のダービーの時以来ということで、状態が良好であることが伝わってきます。（結果）４Rが４着、８Rが１着。今節３勝目、おめでとうございます！８Rは希望通りの結果で満足でしたが、４Rについては物足りなかったですね。特に土屋選手の前でゴール出来なかったのは残念。この結果が予選の結果に影響しましたからね。それでも、調整の方向性を変えるようなことをせず、微調整で、レースに集中したことで、８Rは勝てたのではないかと思います。（気配）４Rの時も展示データでは良いタイムが出ていましたが、この時の気配については茅原選手も「あんまり良くなかったかな」という感じでした。２周１マークのターンを見ると、そんなに速度が落ちるような旋回ではありませんでしたが、引き波を越えるような力強さはなく、連に絡むチャンスを逃してしまいました。そこから調整を加えた状態で臨んだのが８Rでしたが、この時の気配については「方向性として、今の状態がベストかなと思う」っと合格点を出すまでに仕上げることが出来ていたようです。その仕上がり具合については、見所でも書いたターンを見れば一目瞭然かと思います。

2022.03.28

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Ｇ１開設６８周年記念競走トコタンキング決定戦（常滑）　４日目　番組

明日は４日目ということで、予選最終日。茅原選手は順当に２回走り。４Ｒに６号艇、８Ｒに２号艇で出場します。それではまず明日の勝負駆け状況を確認したいと思います。茅原選手は３日目が終わって、得点率８．２５で２位と好位置に付けています。1位　土屋　　智則　　9.00　　36 ２号艇　６号艇2位　茅原　　悠紀　　8.25　　33 ６号艇　２号艇 3位　田中　　和也　　7.60　　38　５号艇4位　池田　　浩二　　7.60　　38　５号艇3位　西山　　貴浩　　7.60　　38　６号艇6位　新田　　雄史　　7.25　　29　２号艇　５号艇茅原選手の勝負駆けは、明日２走で３点（ボーダー６．００想定）です。２走とも完走なら、５着６着の組み合わせでＯＫ。１走しか完走できなくても、２走中１走４着以上でＯＫ。（減点は考慮していません）ということで、勝負駆けについては問題なさそう。それよりも、予選トップが狙えるかどうかのほうが気になります。現在トップの土屋選手との得点差が３点。明日は両者２回走りで枠番も同じ。ということは、土屋選手と同じ結果を出しただけでは予選トップにはなれないと言うことです。土屋選手はここまでオール２連対という好調ぶりで、明日も２着２本でオール２連対を維持されると茅原選手に逆転の可能性はなくなります。しかし、明日の４Ｒで一緒に走ることになっています。茅原選手６号艇、土屋選手２号艇。まずはこのレースで土屋選手より前でゴール出来れば、断然期待が膨らむこととなります。３位以下の選手の追い上げも気になりますが、枠番がアウトコースが多く、また１回走りということで、とりあえずは、茅原選手の前半戦が終わった時点で状況を整理する必要があるかと思います。とにかく、予選トップの可能性もありますし、予選上位での突破は十分可能な状況だと言えます。それでは、明日の各レースのメンバーを確認します。＜４Ｒ＞１号艇　島村　　隆幸　A1２号艇　土屋　　智則　A1３号艇　下寺　　秀和　A1４号艇　佐藤　　　翼　A1５号艇　平本　　真之　A1６号艇　茅原　　悠紀　A1３日目終了時点の得点率１位と２位の直接対決ですね。茅原選手としては、なんとかして土屋選手より前でゴールしたいレースですが、攻め手が多くてどんな展開になるのかよく分からないですね(笑)まずは、土屋選手自身が１号艇に対して攻めることになりるでしょう。島村選手のスタートはしっかりしているので、差しに構えることになります。問題はここから。３号艇下寺選手は不調ですし、スタートも合っていないので、ダッシュ勢に展開が向きそうなのですが、ダッシュ勢に攻め手が揃っています。４角に佐藤選手、５号艇に地元平本選手、そして気配良好茅原選手。ダッシュのスリット隊形次第で、誰でも攻め手になれます。特に平本選手は地元の利を活かして、スタートはここまで全て０台となっていますから、茅原選手としてはまず平本選手をマークしてのレースになるでしょうか。とにかく、ダッシュ勢の攻めで２号艇土屋選手が沈む展開を期待したいと思います。＜８Ｒ＞１号艇　平田　健之佑　A1２号艇　茅原　　悠紀　A1３号艇　前田　　篤哉　A1４号艇　河野　　　大　A1５号艇　吉村　　　誠　A1６号艇　菊地　　孝平　A1菊地選手が６号艇なので、進入に動きはありそうですが、茅原選手が入るであろう２コースには影響はないでしょう。入ってきても３コースまで。進入が深くなるほど無理に前付けはしてこないと思います。１号艇が平田選手で今節そこまで調子が良くないので、差してもチャンスがありそうですが、平田選手のスタートが今節遅いだけに、直まくりにも期待したいところ。ただ、そのときには菊地選手のまくり差しに要注意となりますが、菊地選手もそんなに調子が良くないので心配しなくても大丈夫ですかね。明日の希望的着順予想は、２着、１着です。とにかく予選トップになる可能性のある着順を希望したいと思います。明日の番組を見ると、土屋選手が４Ｒと１２Ｒで１２Ｒが６号艇となかなか厳しい番組になっているのに対して、茅原選手は早めのレースでの２回走りとなっており、番組的には有利かなと思うので、このチャンスを逃さないように頑張ってもらいたいと思います。明日の勝手な目標は「調整はそこそこにレースに集中する」にします。もっと気配が良くなる可能性もあるのでしょうが、明日は２回走りですし、予選最終日。とりあえず結果を出すことが最優先です。現状でも結果出せるだけの気配はあるので、思い切った調整はしない方が得策かと。明日は時間もあまりないので気配の確認もままならないでしょうから、微調整にとどめレースに集中した方がいいでしょう。調整については、予選突破すれば５日目に時間がたっぷりあるので、そこでしっかり行えば良いかなと思います。

2022.03.27

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Ｇ１開設６８周年記念競走トコタンキング決定戦（常滑）　３日目　１１Ｒ

【目標】「気配の良さを維持して、気配の良さを活かす」【スタート情報】１コース　１号艇　新田　　雄史　A1　．１８２コース　２号艇　吉村　　　誠　A1　．２１３コース　３号艇　茅原　　悠紀　A1　．０９４コース　４号艇　一瀬　　　明　A1　．０９５コース　６号艇　佐々木　康幸　A1　．１３６コース　５号艇　青木　　玄太　A1　．０７進入　１２３４６／５【レース結果】１着　３号艇　茅原　　悠紀　A1２着　５号艇　青木　　玄太　A1３着　１号艇　新田　　雄史　A1４着　２号艇　吉村　　　誠　A1５着　４号艇　一瀬　　　明　A1６着　６号艇　佐々木　康幸　A1【レース内容】気になっていた進入は、５対１とちょっと予想と違っていましたが、茅原選手は枠なりの３コースからのレースとなりました。もう一つ気になっていた風は数字上は昨日より１ｍ緩い４ｍでしたが、それでも今日は安定板を使用してのレースとなりました。３コースとしては少し深めの１４０ｍ付近からの起こしとなりましたが、積極的に起こしてスタートを有利なものに出来ました。２コースの起こしを参考にしていたら全く異なる結果になっていたことでしょう。早めの起こしから決めたスタートは０．０９で、内側２艇と１艇身近くリードしてのスリットとなります。１番スタートは６コースの５号艇でしたが、４号艇も０．０９のスタートを決めていたので５号艇が攻めてくることはありませんでした。こうなると、茅原選手のまくり展開です。まずは絞って２号艇をまくったところまでは順調でしたが、１号艇には１度止められて、まくりきって１マークのターンには入れず微妙なタイミングとなってしまいましたが、そこから再度まくりながら１マークを回っていきます。このターンで綺麗に１号艇をまくることが出来て、トップで１マークをクリアーします。バックに入った時点で単独のトップとなり、１周２マークで後続を突き放し独走状態を築くと、あとは悠々周回して１着でゴールすることが出来ました。【感想】（見所）今日の勝因とも言える、起こしからスリットまでのスタートですね。４号艇の起こし反応したようにも見えますが、そうであれば５艇スローの恩恵があったとも言えます。（内容）ここでは１周１マークのターンについて振り返ります。２号艇は難なくまくれましたが、１号艇もまくるかどうか悩ましいタイミングでしたが、これについては勝利者インタビューで茅原選手自身が解説してくれています。「（新田選手に）抵抗されるかなと思って中途半端なところで止めてヤバいと思ったんですけど、新田さんと丁度止めるタイミングが一緒だったんで、なんとかまくれました」茅原選手の中ではまくることを諦めていたようですが、瞬時の判断で切り替えて再びまくりに行ったということですね。このことは画面を見ているだけでは分からないところなので、非常に興味深い話でした。瞬時の判断が出来ているということで、機力だけで無く、茅原選手の調子も良いということですから、明日の勝負駆けが楽しみです。（結果）今節２勝目となる１着、おめでとうございます！希望通りの結果に大満足です。まあ思っていた展開とは違っていたのは忘れることにします(笑)（気配）今日は安定板使用だったので気配の判断が難しいところですが、まず悪くはなっていないと思います。展示データをみても、展示タイムが１番時計、回り足タイム、１周タイムが２番時計でしたから、変わりなく良さそう。ただ、昨日より良くなっているのかと言われると、安定板付いてるし何とも言えない感じです。それは茅原選手の体感もそうだったようで、勝利者インタビューでも気配については何とも言えない反応でした。安定板付いていない方が良いということは言っていましたね。昨日気になっていた、後半気配がダレる感じは今日は見られませんでしたが、それについても、今日は終始先頭をしかも独走で走っていたので、本当に改善されているのかどうかの判断は、明日のレースまでお預けですね。

2022.03.27

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Ｇ１開設６８周年記念競走トコタンキング決定戦（常滑）　３日目　番組

予選も半分が終わりました。茅原選手は６位という順位（２日目終了時点）で折り返すことになります。ここまで、１号艇、ドリーム戦と有利なレースが続いていたので、もう少し余裕のある順位で折り返したいところでしたが、内容は悪くないだけに、残りのレースで順位を上げてくれることに期待したいと思います。という状況で迎える３日目は、１回走りとなっています。１１Ｒに３号艇で出場します。これで、順当にいけば４日目が２号艇と６号艇ということになるので、明日はしっかり得点を稼いでおいて欲しいですね。メンバーは次の通り。１号艇　新田　　雄史　A1２号艇　吉村　　　誠　A1３号艇　茅原　　悠紀　A1４号艇　一瀬　　　明　A1５号艇　青木　　玄太　A1６号艇　佐々木　康幸　A1進入に関しては６号艇に佐々木選手がいるので動きがあるでしょうね。１２３６／４５ぐらいが考えられます。少々進入が深くなっても茅原選手の気配なら耐えられると思うので３コースを守って欲しいと思います。今の気配を考えると、まくり差しでの攻めに期待したところですが、明日も風が強そうなので、風の強さによっては攻め方も変わるかもしれません。ちなみに今日は５ｍ程度の追い風が吹いていて、３号艇は３勝して、まくり差し２本、まくり１本となっています。同じ期数コースということで５号艇もいれると、まくり差し３本、まくり２本となっています。また、進入が１６２／３４５になる可能性も考慮しておきたいところ。こうなると、一撃が期待出来るようになります。明日の着順予想は、１着です。簡単ではないでしょうが、予選の残りの枠番の中では好枠だと思うので、勝ちを狙うならこのレースでしょう！ということで、強気に希望してみます。明日の勝手な目標は、「気配の良さを維持して、気配の良さを活かす」にします。今日のレースで出来なかったことを明日はしてもらいたいということですね。特に明日は天気になるので、気温、湿度ともに変わるので、微調整を抜かりなくしてもらいたいと思います。風は相変わらず強い予報になっていますのでそちらも注意ですね。最後に今日のレース後のコメントを確認。「初日よりも全体に良くなってる。まだ微調整は必要な感じです。」ということで、良い調整が出来ていたようです。微調整が必要とはいっていますが、微調整なので、大きく気配を崩すことはないでしょうから、明日も期待出来るかと思います。

2022.03.26

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Ｇ１開設６８周年記念競走トコタンキング決定戦（常滑）　２日目　１２Ｒ＜ドリーム戦＞

【目標】「調整の仕上がり具合はレース前に確認する」【スタート情報】１コース　１号艇　瓜生　　正義　A1　．１０２コース　２号艇　濱野谷　憲吾　A1　．１６３コース　３号艇　平本　　真之　A1　．０８４コース　４号艇　茅原　　悠紀　A1　．０７５コース　５号艇　湯川　　浩司　A1　．０６６コース　６号艇　磯部　　　誠　A1　．０７進入　１２３／４５６【レース結果】１着　１号艇　瓜生　　正義　A1２着　２号艇　濱野谷　憲吾　A1３着　４号艇　茅原　　悠紀　A1４着　３号艇　平本　　真之　A1５着　６号艇　磯部　　　誠　A1６着　５号艇　湯川　　浩司　A1【レース内容】進入に動きは無く、枠なり３対３で、茅原選手は４角からのレースとなり一撃も期待されましたが、全体に早いスタートになり、茅原選手が一人抜けるというのは難しい展開でした。それでもスリットから出て行く気配はあり、余裕をもって１マークで２番差しに構えます。しかし、Ｆ２持ちで唯一スタートが遅れた２号艇濱野谷選手が展開的に後手を踏み茅原選手の差し場でもたついていたために、茅原選手は勢いよく突っ込めないまくり差しになり攻めきれませんでした。バックに入って、１－２３－４－６－－５の順となっています。バックで茅原選手は３号艇に追いつき、２号艇は１号艇に追いつき、２マークに２１－４３－６－－５の形で入っていきます。２マークの展開は、内から２号艇が先マイ、それを１号艇が差し返し、その１号艇に６号艇が内から合わせにいったその内を茅原選手が差して、茅原選手に抑えられていた３号艇は外を握って回すというものでした。その結果ホームに帰って、１－２－４－６３－５の順になります。ここからの追い上げに期待したいところでしたが、濱野谷選手の気配が良くなかなか近づけず、２周２マークで３号艇平本選手に近づかれて、その対応に追われてしまったので、そのまま３着でゴールとなりました。【感想】（見所）スリット付近の動き。気配の良さを感じれます。ターンに関しては展示航走が見所です。良いターンが見れます。（内容）良いレースが出来ていました。レースが終わっても勝つ可能性があったと感じることが出来る走りだったなと思います。完全に展開の綾ですね。展開が茅原選手に向きませんでした。展開を語るのに注目なのは３号艇平本選手と２号艇濱野谷選手。まずは平本選手ですが、スリットで壁になるのは想定内でしたが、あのスリット隊形で２号艇を叩きに行かないのは悪いとは言いませんが、叩いてくれていれば、濱野谷選手を潰せていましたし、茅原選手の攻め場も広がったでしょうからね。しかし、一番問題なのは濱野谷選手でした。一人凹んだスリット、引き波に乗った１周１マーク、内からの無理な位置からの１周２マークの先マイ。どれも大きくポジションを下げる展開のオンパレードなのにずっと１着だった１号艇に付いていっていました。これって相当気配がいいってことです。結局、１周１マークも、１周２マークも濱野谷選手が残っていたために茅原選手が攻めれなかったり、ポジション上げられなかったりでした。でも、茅原選手の気配もかなり良かったんですよ。濱野谷選手と茅原選手の差は展開の違いだけだったと思います。（結果）展開が向かずとも３着。今日は展開が悪くても着をまとめれたので、明日からは展開が良ければ勝ちを狙って欲しいですね。狙える足はありますから。（気配）茅原選手の気配はかなり良くなっていましたね。昨日見ていて気になっていた舟の向きの悪さも解消され、今日は見違えるように鋭く舟が返るようになっていました。しっかり水を掴んでトルクをロスることが無くなっていましたね。そのことは、スリットから出る気配だったことや、１周１マーク出口のウイリーが凄い勢いで出て行ったことを見てもわかりますし、展示データを見てもタイムが出ていたことからもわかります。今日のレース前のインタビューでは、予告通りペラを叩き終えてそこから調整に入ると語っていましたからレースに向けての確認、準備もバッチリだったのではないかと思います。そんな茅原選手に負けるとも劣らない気配だったのが２号艇濱野谷選手でした。あの展開で一時はトップになっていたのは驚異的でした。平本選手がスリットから叩きに行かなかったのも、濱野谷選手の足の良さを警戒してのことだったと思われます。１マークで勢い付けて回る方が勝機があると思ったんでしょうし、実際１号艇には追いついていましたからね。それでも濱野谷選手の方が上だったということで、明日以降も濱野谷選手の気配には要注意ですね。さて、茅原選手の気配で気になるところもあります。レース後半になると気配が悪くなっているところ。２周２マークなんかは艇が流れていました。恐らくそれまでの感覚であのターンをしたのだと思いますが、思った以上に流れていたいたのではないでしょうか。ペラが開いていた可能性も考えられることから、まだ焼きを入れていないのであれば入れた方が良いかもしれませんね。１周目の状態は何の問題もないと思います。

2022.03.26

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Ｇ１開設６８周年記念競走トコタンキング決定戦（常滑）　２日目　番組

２日目は予定通りドリーム戦に出場する茅原選手は１回走り。１２Ｒ「２ｎｄドリーム」に４号艇で出場します。メンバーも変更はありません。１号艇　瓜生　　正義　A1２号艇　濱野谷　憲吾　A1３号艇　平本　　真之　A1４号艇　茅原　　悠紀　A1５号艇　湯川　　浩司　A1６号艇　磯部　　　誠　A1進入は枠なりが予想されるので、茅原選手の４角戦。今日の気配をみると、調整が上手くいけば角からの一撃も期待出来そうではありますが、スタートがどうなるかですね。３号艇が地元の平本選手を叩くのは難しいかもしれませんが、スタートは水物なので期待はしておきましょう。一撃が決まらなくても、上位着は十分狙えるとは思います。セオリー通り２番差しでもです。明日の希望的着順予想は、２着です。最低ノルマといったところでしょうか。明日は１着相当以上の得点を稼いでくれることを願います。明日の勝手な目標は、「調整の仕上がり具合はレース前に確認する」にします。明日はペラを叩くと公言していますから、気配ＵＰに期待ですが、方向性を間違えると大怪我するだけに、ペラを叩いたあとに、試運転などして確認をしっかりして欲しいですね。明日は１日時間があるので、試運転する時間もあると思うので、しっかり準備してドリーム戦に臨んでもらいましょう。

2022.03.25

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Ｇ１開設６８周年記念競走トコタンキング決定戦（常滑）　初日　２Ｒ・１１Ｒ

【目標】「前半レースは無理せず、後半レースに集中」＜２Ｒ＞【スタート情報】１コース　１号艇　石塚　　久也　A1　．１２２コース　２号艇　柳沢　　　一　A1　．１１３コース　３号艇　豊田　健士郎　A1　．１７４コース　４号艇　金児　　隆太　A1　．１８５コース　５号艇　茅原　　悠紀　A1　．１８６コース　６号艇　岡崎　　恭裕　A1　．１９進入　１２３／４５６【レース結果】１着　２号艇　柳沢　　　一　A1２着　１号艇　石塚　　久也　A1３着　３号艇　豊田　健士郎　A1４着　５号艇　茅原　　悠紀　A1５着　６号艇　岡崎　　恭裕　A1６着　４号艇　金児　　隆太　A1【レース内容】スロー勢のスタートが早く、ダッシュ勢が遅い始まりだったこともあり、スリットでの展開もなく、１マークでも展開がありませんでした。先マイする１号艇に差す２号艇、まくり差す３号艇。こうなると茅原選手のまくり差しの差し場もなく、さらに、茅原選手のターン自体も内に入っていくような動きができず、４号艇をまくるだけにとどまります。バックに入って、２－１－３－５－４－６の順で茅原選手は４番手。２マークを回っても並びは変わりませんでしたが、３号艇との艇間が縮まります。ここから、３号艇と１、２艇身の艇間のまま周回を重ねていきます。２周２マークを回った後は並走にもなります。ただし茅原選手が外側だったので３周１マークで３号艇に１艇身前へ出られてしまい逆転ならず。最後３周２マークで差しを狙いますが艇間を縮められず、そのまま４着でゴールとなりました。＜１１Ｒ＞【スタート情報】１コース　１号艇　茅原　　悠紀　A1　．１２２コース　２号艇　徳増　　秀樹　A1　．１２３コース　３号艇　鈴木　　勝博　A1　．１１４コース　４号艇　西野　　雄貴　A1　．１１５コース　５号艇　濱野谷　憲吾　A1　．１９６コース　６号艇　田中　　和也　A1　．１６進入　１２３／４５６【レース結果】１着　１号艇　茅原　　悠紀　A1２着　６号艇　田中　　和也　A1３着　２号艇　徳増　　秀樹　A1４着　３号艇　鈴木　　勝博　A1５着　５号艇　濱野谷　憲吾　A1転覆　４号艇　西野　　雄貴　A1【レース内容】枠なり進入からの、スリットも内４艇は横並びということで逃げ態勢を築きます。ですが１マークでは、２号艇を抑えるように先マイしたところに、３号艇のまくりが迫ってきました。それに茅原選手は飛びついて抵抗したので、２号艇に差されたかと思って冷や汗でましたね。しかし、それは要らぬ心配でした。抵抗しつつも勢いよくターンした茅原選手は先頭でバックに入ることができ、早くも単独トップに立ちます。１周２マークで独走態勢を築いて２周目を走ったっところで、２周２マークで４号艇が転覆したために、ここで茅原選手の１着が確定しました。【感想】（見所）久しぶりの勝利者インタビューです。恐らく、１月８日の勝利の時以来だと思います。奇しくも同じ常滑で行われたファン感謝３ｄａｙｓ以来ですね。その後も何勝もしていますが、新型コロナウイルスの影響もあって、勝利者インタビューがなかったですからね。リンク貼っときます↓【ＧⅠ開設68周年記念競走トコタンキング決定戦初日勝利者インタビュー！！】茅原選手は１９：０５から登場です。（内容）体調不良からの復帰レースでしたが、心配をよそに２Ｒから前を追いかける積極的な走りで良かったと思います。とはいえ、スタートは慎重にいったのかなと思うので、その点については無理しなかったでしょうか。スタートについては１１Ｒでも無理はしなかったようで、スタート直前に放ったということで、後半レースでも無理はしなかったようです。１１Ｒは逃げての勝利でしたが、１周１マークでは３号艇のまくりに抵抗した上で逃げましたから、こちらも積極的なレースが出来ていたのではないかと思います。ということで、走りの姿勢は良かったのですが、気配がまだ付いてきておらず、２Ｒでは結果には繋がっていないところは明日からの課題ですね。（結果）２Ｒが４着、１１Ｒが１着。期待した結果には届きませんでしたが、大敗は無かったですし、走りを見ていると明日からも期待が出来そうなので心配することはなさそうですね。（気配）勝利者インタビューで茅原選手も言っていましたが、足は良さそうですね。しかし今日の時点では、ターン回りが噛み合ってない感じでした。レバーを握っても、舟が向くのが鈍いのか、流れているわけではないのですがターンが膨らんだように大回りしています。この点について茅原選手は、「軽い」とか「ロスしている感じ」と言っています。これはモーターパワーが抜けているということだと思いますが、パワーを全て受け止めることができないことで、舟の向きの鈍さが発生していると理解しています。もう少し水を掴む方向でペラを調整すると、つまりトルク感を出す調整をすれば、舟の向きも機敏になったり、ターン回りの押しもお出てきて、茅原選手好みの気配になりそうです。今日は２走とも前節使用した仲口選手の調整のままで走って、自分とは合っていないという結論に至ったようで、明日はペラ調整するということなので、明日はもっと力強い走りがみられるかもしれませんね。

2022.03.25

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Ｇ１開設６８周年記念競走トコタンキング決定戦（常滑）　初日　番組

初日の番組を確認します。ドリーム戦については２日目の方へ出場するということで、初日は普通の予選でのレースとなりますが、２回走りです。２Ｒに５号艇、１１Ｒに１号艇で登場です。今節もシリーズ１走目が早いレースとなっていますが、後半に向けては時間があるので、１走目を乗り切れば後半は準備をちゃんとして臨めるかなと思います。それでは、各レースのメンバーを確認します。＜２Ｒ＞１号艇　石塚　　久也　A1２号艇　柳沢　　　一　A1３号艇　豊田　健士郎　A1４号艇　金児　　隆太　A1５号艇　茅原　　悠紀　A1６号艇　岡崎　　恭裕　A1６号艇に岡崎選手がいるので、進入に動きがある可能性はありますが、茅原選手が６コースに出ることも想像できないので、枠なり３対３か、枠なりオールスローぐらいになるでしょうか。とりあえず、５コースからのレースだと想定してきます。モーター２連対率が高い選手が多く、茅原選手のモーター２連対率はこの中では４番目ですから、あまり調整もできないままのレースとなるだけに楽観的にはなれないです。とりあえず、もし６コースに岡崎選手がいるようであれば、頭叩かれないようにすることが最重要課題となりますから、スタートはしっかり届かせもらいたいですね。＜１１Ｒ＞１号艇　茅原　　悠紀　A1２号艇　徳増　　秀樹　A1３号艇　鈴木　　勝博　A1４号艇　西野　　雄貴　A1５号艇　濱野谷　憲吾　A1６号艇　田中　　和也　A1準備バッチリで結果もバッチリを期待しておきます。明日の希望的着順予想は、２Ｒが２着、１１Ｒが１着です。明日のポイントは２Ｒで、ここで２着になるか３着になるかで予選の行方が変わってきそうな予感。なので、良い方向に行きそうな２着を希望してみました。もちろん１着になれば最高です。明日の勝手な目標は、「前半レースは無理せず、後半レースに集中」です。前節前検だけ走って帰郷しているので、まあ問題はないと思いますが、明日の１走目は慎重にレースして欲しいですね。１ヶ月とか休んだわけではないので、レース勘が狂っていることはないのでしょうが、前節がいつもと違う終わり方をしているだけに何かが狂っていても嫌ですからね。後半レースで期待に応えられるようにしっかりレースをしてもらいたいと思います。最後に、今日の前検後のコメントが見つかりましたので、確認しておきます。「悪いところがなく普通。ただ前回の人が良かったなら物足りない。」とりあえず問題はなさそうなのでひと安心です。ただ、数字ほどの良さは感じていないようなので、そこは明日からの調整で特徴のある足に仕上げられることを期待しておきたいと思います。

2022.03.24

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Ｇ１開設６８周年記念競走トコタンキング決定戦（常滑）　前検結果

明日から始まる常滑周年の前検が行われましたので、結果を確認します。まず茅原選手は、無事前検に参加しています。体調も回復したようで、なにょりです。体調崩して悪い運を使ったので、今回は良い運が巡ってきて欲しいところですが、どうなったでしょうか。モーター　５９号機２連対率　４１．６％　　１１番目ボート　　３３号機２連対率　４１．３％　　　４番目前検タイム６．６８　　２４番目モーター２連対率はいつもよりは良いですかね。トップ１０には入っていませんが、茅原選手にしては悪くない数字のモーターです。ボートの２連対率も４番目と良いですね。その組み合わせなら前検タイムも良いかなと思いましたが、それは普通な結果というオチでした。とりあえず、モーター素性を確認してみたいと思います。モーター５９号機は、これまで１１節で使用して、優出３回、優勝０回という成績。まあ、優出回数トップが５回ですから、悪くは無いですかね。使用した選手の級別は次の通り。Ａ１級　３回　細川裕子、河合佑樹、仲口博崇Ａ２級　２回Ｂ１級　５回Ｂ２級　１回Ａ級とＢ級では半々ですが、Ａ１級が３人だけで、細川選手はファン感謝３ｄａｙｓでの使用だったので、参考にならないかなということと、Ｂ２級の選手が１回使用していることを考えると、乗り手に恵まれている感じはないですかね。優出３回は、Ａ１級仲口選手、Ａ２級、Ｂ１級とこちらも偏りがなく、乗り手によらず成績が残せているので悪くない情報です。なお、地区選で使用したのはＡ１級の河合選手となっています。予選の結果は８位で、優出はしていませんが特別選抜Ａ戦で１号艇から１着と健闘していました。モーターの近況としては、前走で使用したのが仲口選手で、一般戦ではありましたが、オール２連対、１着３本という活躍で、予選トップ、優勝戦１号艇の活躍を見せましたが、壁の無い展開で５コースから市橋選手にまくり差されて２着に終わっているということで、良い状態にあるのかなと思われます。部品交換については、使用開始から３節目となるファン感謝３ｄａｙｓで新ペラに交換しているのと、２月の頭に転覆した際ギアケースの交換をしているのとの２回となっています。特に気配を立て直すための交換というのは行われていないようです。時計的なところでは、展示タイム順位は２．９と目立ちませんがギリギリ２．０台ということで問題はなさそう。レースタイムは１’４７”５で、常滑全モーター中９位なのでこちらも悪くはなさそうです。ということで、どの点を取ってみても問題はなさそうです。数字なりの動きは見せてくれそうですから、期待をしても良いかもしれません。あとは茅原選手のコメントを聞きたいところですが、まだ見当たらないので、情報があれば明日の番組の中で確認したいと思います。

2022.03.24

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Ｇ１開設68周年記念競走GⅠトコタンキング決定戦（常滑）　レース展望

クラシックが終わり、クラシック組が転戦となる常滑周年。茅原選手はクラシックに参加するも出走することなく終わったので、仕切り直しとなる一戦ですね。今年に入ってまだ四半期が終わろうという時期ですが、早くも今年２回目の常滑でのレースとなります。前回は、ファン感謝３ｄａｙｓでした。セミファイナルまで進みましたが、惜しくもファイナルへと進めませんでしたが、あの時と比べ気候も変わってきていますので、今回はどんなレースをしてくれるのか楽しみですね。それでは、公式のレース展望を確認しておきたいと思います。今回も、特設サイトと公式パンフレットの２つを確認しました。今回は特設サイトのレース展望にのみ名前が載っていました。ということで、特設サイトからチェック。『池田、瓜生をはじめボートレース界のスターが大集結！　ボートレースとこなめの今年度の最終戦は、ファンお待ちかねの「G1トコタンキング決定戦」。全国からボートレース界のスターが集結し、25日から6日間にわたり、スーパーハイレベルなバトルを繰り広げる。主役はもちろん地元の大スター・池田浩二（愛知）。その池田はご存じの通り、先の当地G1東海地区選のファイナルで無念のフライング。これで池田はこの次のG1蒲郡周年を走ってからF休みに入り、その休み明けからSGは出場可能だが、G1、G2を半年間走れなくなってしまった。年末の大一番を目指す池田にとっては大きなハンデを背負ったが、それを跳ね返すのが大エースの値打ち。2年ぶり4度目の地元周年制覇へ、気迫の走りをみせる。　昨年のグランプリ覇者の瓜生正義（福岡）も有力なV候補。瓜生は当地では好相性で、2019年7月のオーシャンカップでSGを制覇しており、遠くさかのぼれば1998年のG1周年覇者でもある。SG11冠のスペシャルテクで再びファンを魅了する。　SG5冠の菊地孝平（静岡）は2004年と2016年の2度トコタンキング決定戦を制している。今回も自慢の猛烈スタートを駆使して、V争いを演じる。当地相性といえば西山貴浩（福岡）も忘れてはならない存在。2018年4月に当地でG2MB大賞を制してからスターレーサーへの階段を一気に駆け上がった。　他にも濱野谷憲吾（東京）、新田雄史（三重）、茅原悠紀（岡山）、湯川浩司（大阪）、前本泰和（広島）、深谷知博（静岡）、魚谷智之（兵庫）、徳増秀樹（静岡）らのSGタイトルホルダーがV戦線をさらに熱くする。　池田以外の地元勢も層が厚い。昨年のSGグランプリファイナリストの平本真之（愛知）、今年２月のG1東海地区選手権覇者の磯部誠（愛知）、赤岩善生（愛知）、柳沢一（愛知）らが地元の牙城を死守へ、猛チャージをかける。　なお、初日、2日目の第12レースで行われるドリームメンバーが発表されている。まず1stドリームは1枠・池田、2枠・前本、3枠・菊地、4枠・新田、5枠・西山、6枠・丸野一樹（滋賀）。そして2ndドリームは1枠・瓜生、2枠・濱野谷、3枠・平本、4枠・茅原、5枠・湯川、6枠・磯部となっている。』その他扱いではありますが、ＳＧタイトルフォルダーとして注目選手の一人といて取り上げられています。ドリーム戦にも選ばれていることも書かれていますね。なお、特設サイトのレース展望として扱っていますが、特設サイトのレース展望はボートレース常滑ＨＰのレース展望にリンクされていますので、厳密にはボートレース常滑ＨＰの展望記事というのが正しいかもしれません。続いて公式パンフレットです。茅原選手の名前がないので、展望記事のチェックはしませんが、短い紹介コメントの方を確認しておきます。『今年は児島正月戦と大村周年で優出と好発進』ということで、今年の好調ぶりに触れてくれていますが、近況はちょっと停滞ムード。本シリーズを契機にまた好調モードに戻してくれることに期待です。展望記事にもありましたが、今回もドリーム戦に選出されています。今回もＷドリームが組まれており、茅原選手は２日目１２Ｒに出場です。１号艇　瓜生　　正義２号艇　濱野谷　憲吾３号艇　平本　　真之４号艇　茅原　　悠紀５号艇　湯川　　浩司６号艇　磯部　　　誠６号艇ではないので、このレースでは上位着が欲しいですね。４角になれば楽しみではあります。最後に注目モーターについて。前回のファン感謝３ｄａｙｓの時は使用開始から間が無く注目モーターと言えるものが無かったですが、あれから２ヶ月が経ち、エース候補はいるようです。ファン感謝３ｄａｙｓの時になんとなく注目していた８号機がエース候補となっています。２連対率トップ、優出数トップ、優勝も１回あり、展示タイム順位も１．８とトップ、レースタイムも一番時計。言うこと無しですね。エース候補でなくエース機だと思います。それに続くのが、３２号機。優出数５回、優勝数２回はいずれもトップ。１月終わりのレースで優勝してからの５連続優出を果たしエース候補に急上昇。特別乗り手に恵まれている感じもなく期待が出来そうですが、直近２節ではＡ２選手が使用するも予選突破止まりで優出なし。気温が上がってきて勢いが止まっていないかに注意する必要がありますね。ちなみに地区選で優勝したのは、８号機でした。３２号機も優出していました。優出した中で他に気になったのは、２６号機。バランスが良さそうで良いのではないかと睨んでいます。

2022.03.23

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ＳＧ第５７回ボートレースクラシック（大村）を振り返って

今年のＳＧクラシックは、遠藤エミ選手の優勝という歴史的な結果で幕を閉じました。遠藤選手おめでとうございます。世の中に様々な競技がある中で、男女が同じ土俵で競うボートレースは貴重な存在であり、時代の流れの最先端を行っているといえますが、長い歴史の中でＳＧの優勝を女子レーサーがしたことはなく、今回の優勝で本当の意味で、同じ土俵で対等に競い合うことが出来ていると言えるようになるのかなと思います。もちろん体重制限など完全に対等では無い部分もありますが、それがプラスにだけ作用するわけでもないですし、そういう調整だけで対等に競えるというのはボートレースの醍醐味と言えます。ジェンダーレスが叫ばれる昨今、今回のことはこれからのボートレースの発展が望める出来事ではないでしょうか。と、そういう意味では喜ばしい結果でしたが、茅原選手を応援する身としては、また後輩からＳＧウイナーが出たことで、早く茅原選手にＳＧ２勝目を取ってもらいたいと気持ちが焦ります。今回は出走できなかったので仕方ないですが、残りのＳＧで、今年こそは優勝してもらいたいと願わずにはいられません。しかし、今回のクラシックで出走できなかったことが悪いことばかりではないと思うことがあります。それは、今節フライングが多発したことです。今節フライングをした選手は次の通り。船岡　洋一郎古澤　　光紀西山　　貴浩渡邉　　和将田村　　隆信濱野谷　憲吾桐生　　順平白井　　英治人数もさることながら、そのそうそうたる面々に驚きです。茅原選手も出走していたら、この中に名前があったかもしれないと考えるとゾッとします。まあ、レースをしたからといってフライングするわけではないので考えすぎではありますが、そう考えると今回出走できなかったのは、不幸中の幸いだったかもしれないと思うことで、今回走れなかったことを受け入れることができるかなということで、書いてみました。今年のＳＧ戦線は始まったばかり。まだ１／８が終わっただけで、まだ７節も残っていますから、次のＳＧからの活躍に期待したいと思います。また、直ぐにＧ１レースも控えていますから、次節から再び元気に走る姿を見せてくれることを楽しみにしておきたいと思います。

2022.03.22

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賞金ランキング　２０２２年３月２１日時点

ＳＧクラシックが終わりましたので、賞金ランキングの確認です。茅原選手は１走もすることなく途中帰郷となったので賞金の上積みは出来ていませんが、ランキングは大きく動いていますので、要チェックです。賞金額　１１９７万円（前回　１１９５万円）順　位　　　　３６位（前回　　　　１９位）＜参考＞６　位　２４２９万円（前回　１８５３万円）１８位　１４８９万円（前回　１２０６万円）茅原選手の賞金は２万円だけ増えています。これは前検はして、参加はしたということで手当が付いているからだと思われます。とはいえ、少ない金額なのでほぼ変わりないといったところです。ということで、クラシックを走った選手たちが賞金の上積みをしているのでランキングは大幅ダウンになっています。賞金ランキング的には、やはりＳＧで走れなかったことは痛かったですね。特に、今回は選出されていないわけではないので、裏のレースで走っていたわけではないので、もろにＳＧを走れない影響が反映されてしまいました。順位が３６位というのもなかなか辛いところですが、ボーダーとの金額差がかなり広がっている事の方が気になりますね。１８位とは約３００万円差、６位とは１２００万円以上の差がついてしまいました。こうなると、一発逆転は優勝でもしないと出来ないレベルの差ですから、まずは、一節毎に差を縮めることに目標に頑張ってもらいたいですね。そして、できるだけ早いタイミングで１８位以内には入って、勢いを付けてもらいたいと思います。

2022.03.22

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2022年　年間スケジュール見込み（修正版）

前回確認した際は、児島の予定を令和３年のものを間違えて使ってしまい失礼しました。ようやく児島の令和４年度の開催日程が出ましたので、修正したものを再作成しましたので確認します。なお、現時点で予定が判明しているオールスターまでは、出場が決まっているレースだけを掲載しています。その後は出場する可能性のあるレースを裏表開催含めて掲載しています。色つきになっているのが裏開催にあたるレースとなっています。結局、児島の令和４年の開催予定が令和３年度と大して変わらなかったので、児島の日程を修正しただけで、内容は変わっていませんが、再度確認しておきます。前回も書きましたが、ほとんど出場するであろうレースが判明しています。判明していないのは次の箇所。　６月　常滑　ｏｒ　住之江１１月　住之江ー丸亀　ｏｒ　浜名湖ー福岡１２月　下関　ｏｒ　唐津その他、Ｇ３や一般戦これぐらいです。６月下旬から７月に開催されるＧ２については、ボートレース甲子園に出場すると思われます。８月は上旬に一般戦が入るかもしれないですが、あとは天領杯とＳＧで決まり。９月から１０月は児島周年を基準に考えるとほぼ、桐生ー徳山ーびわこー児島のラインで決まり。（どれか１節休むと組み合わせが自由になってしまうので、休まない仮定です。）ということで、応援予定を計画する際の参考にしてみてもらえればと思います。

2022.03.21

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斡旋情報　２０２２年４月２６日～２０２２年５月２９日

茅原選手の出走予定に５月までのレースが追加されていますので、確認しておきます。●2022/03/25～2022/03/30常滑　　Ｇ１　開設６８周年記念競走トコタンキング決定戦 ●2022/04/04～2022/04/09宮島　　Ｇ１　宮島チャンピオンカップ開設６８周年記念 ●2022/04/13～2022/04/18戸田　　Ｇ１　戸田プリムローズ開設６６周年記念ここまでは前回確認しています。斡旋情報　２０２２年４月２６日～２０２２年５月２９日以下が追加分の情報となります。●2022/04/26～2022/05/01児島　　一般　第３８回鷲羽杯この年の鷲羽杯もＧＷ前半のレースとなります。あれからもうすぐ一年経つんですね。もちろん今年も優勝候補筆頭ですから、今年はビシッと優勝で締め括ってくれることを願うばかりです。●2022/05/15～2022/05/20鳴門　　Ｇ１　大渦大賞開設６９周年記念競走このタイミングでは、津周年と鳴門周年の２択でしたが、鳴門周年の方への参加となりましたね。今年は鳴門でチャレンジカップが開催されますから、ちょっと先の話ではありますが、その前に一度走っておけるということで、鳴門周年の方に斡旋が入って良かったと思います。また、相性的にも鳴門の方がいいですから、結果にも期待出来ると思います。●2022/05/24～2022/05/29宮島　　ＳＧ　第４９回ボートレースオールスター自己最多得票数で出場が決定しました。その期待に応えるべく頑張って欲しいですね。クラシックを走れなかっただけに気合いパンパンで臨んでくれることでしょう。初優勝の地である宮島で、ＳＧ２勝目が果たせるのか、宮島の神様が茅原選手に微笑んでくれることを願います。一般戦の斡旋が入る余裕もないので、これで、春のレースの予定が全て決まったかと思います。ＧＷレース、ＳＧと楽しみなレースも入っていますし、鳴門Ｇ１もいつも良いレースをしれくれるので楽しみと、楽しみなレースが続きます。

2022.03.20

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ＳＧオールスターの得票数について

昨日は今年のオールスターの投票結果を確認しましたが、今日は茅原選手の過去からの投票数を確認してみたいと思います。茅原選手が初めてオールスターに出場したのは２０１２年。そこから毎年出場しており、今回発表のあった第４９回オールスターで、１１年連続１１回目の出場となります。以前にも書きましたが、ＳＧの中で唯一連続出場が続いているのがオールスターです。ちなみに次に出場が多いのがダービーで、２０１８年に一度出れませんでしたが、それ以外は２０１２年から出場しているので、昨年までに９回出場し、今年も出場出来れば１０回目となります。さて、少し話がそれましたが、２０１２年からの得票数を確認します。2012年　4859票３６位2013年　3836票４７位2014年　3821票３８位2015年　6362票　８位2016年　9313票　６位2017年　4472票２２位2018年　3723票１９位2019年　4870票１９位2020年　5464票２１位2021年　9526票１３位2021年　9606票１２位昨年歴代最多の得票数だったのですが、今年はそれを更に超える得票を獲得しています。よって、今年の得票数は過去最高の結果となりました。近頃のボートレース人気を考えるとそれも当然のような気もしますが、意外とそうでもなさそうです。最終的な総投票数が発表されないのでハッキリと言い切れませんが、投票による選出選手４９名の得票数の合計は、２０２１年が３９万票余りに対して、２０２２年が３６万票余りと減っています。まあ峰選手がいない分だけ少ないようにも思いますが、そうだとしても昨年より今年が増えていることはないですから、そういう中で昨年より多くの得票を獲得できたということは嬉しいことではないでしょうか。なお、近頃のボートレース人気を考えると、総得票数に関しては昨年よりも増えていることが想像されます。ファンが増えるほど、投票する対象の選手が多岐にわたり、票が割れるために、投票数上位の得票数は少なくなっていることが考えられます。ということで、この調子で来年は遂に、１万票超えを達成してくれることを期待したいと思います。１万票を超えると、今年でいえばベスト１０入りになります。是非成し遂げて欲しいですが、そのためには今年のレースでしっかりアピール出来る走りをして、来年の投票に繋がるようにしないといけませんね。

2022.03.19

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第49回　ボートレースオールスター（宮島）出場選手決定

クラシックが終わってから書こうと思っていましたが、茅原選手のレースが無くなったので、予定より早く書くことが出来ました。３月９日に発表があったので、既に遅いタイミングですがオールスター出場選手の確認をしておきたいと思います。まずは、茅原選手の出場が決まりました！１１年連続１１回目の出場決定、おめでとうございます！今回は得票数１２位での選出となりました。（選出順位は１５位）それでは、選出結果をまとめていますので、確認します。茅原選手は、中間発表時から９番目に多い４４９６票を獲得しての選出です。昨年は３７１９票でしたから、昨年より多くの上積みができたことになります。その結果得票順位も昨年の１３位から１つアップして１２位となりました。この調子で来年はさらに順位を上げてくれることを願っています。全体で注目したいのは、今回開催されるボートーレス宮島がある広島支部の選手が多く選出されていること。昨年は１名しか選出されていなかったのに今回は８名と大幅増。支部別の選出数で１番です。昨年は若松で、福岡支部の選手が１１名と１番多かったわけで、やはり開催地になると地元の応援にも力が入るんですね。そうならば、児島で開催となるとどうなるのか楽しみですが、そんな予定は今のところないです。女子選手は８名枠があるので今年も８名ですが、昨年は女子選手の最下位得票順位が２６位でしたが、今年は２３位であることから、昨年よりも女子選手への投票がさらに増えていることが想像できます。そういえば、中間発表時点で２位だった守屋選手は、１位になることも期待されていましたが、残念ながら３位止まりでしたね。１位は毒島選手ということで、初めての１位。いつも上位で選出されてはいましたが、１位になる感じではなく今年も中間時点では４位と例年通りのポジションでしたが、そこから３ランクアップして堂々の１位。凄い追い上げでしたね。オールスターの開催はちょっと先の５月ですが、茅原選手の今年のＳＧ初レースとなりますので、今から楽しみにしておきたいと思います。

2022.03.18

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茅原選手が欠場するのは珍しい

ＳＧクラシックは２日目を迎えていますが、茅原選手は初日のレースを欠場して途中帰郷となりました。前節不良航法２本取られても途中帰郷せず最終日まで走っていた茅原選手ですから、とてもレース出来る体調ではなかったというのは想像に易いところであり、極めて希なことが起きたといえます。まず途中帰郷が珍しいことで、直近では２０２０年９月の児島Ｇ３以来です。ちなみにこの時も体調不良でしたね。ただ、その前となると、２０１９年のグランプリや２０１８年の３ｄａｙｓがありますが、これらはレース中の事故の影響によるものということで、体調不良での途中帰郷はあまりないことです。また、欠場というのはさらに少なく、デビューからの通算でみても、６回７レースしかありません。２００９年１月　１日　児島　　　６Ｒ２００９年２月　７日　多摩川　　９Ｒ・１２Ｒ　　途中帰郷２０１０年３月　４日　芦屋　　１１Ｒ　　　　　　途中帰郷２０１２年８月２４日　徳山　　　９Ｒ　　　　　　途中帰郷２０１５年３月　５日　常滑　　　５Ｒ２０１８年３月　２日　戸田　　１０Ｒ直近では２０１８年がありますが、これは該当レースのみ欠場で途中帰郷はしていません。欠場から帰郷したのは２０１２年まで遡りますから、１０年に１度の出来事が起きているといえます。それにしても、過去に欠場した月を見ると３月が多いですね。そして今回も３月。３月に何かあるのでしょうか？さらに、今回のように初日の番組が組まれたあとで１走もせずに帰郷したというのは、今回が初めてのこととなります。体調が悪くなることも珍しいことですが、今回はタイミングとしてもレアなケースだったと言えます。ということで、茅原選手が今回のクラシックのような形でレースに参加できないことは残念ではありますが、確率的にはとんでもないことが起きているわけですから、しっかり受け止めて、早く回復してくれることを願うしかありません。

2022.03.17

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ＳＧ第５７回ボートレースクラシック（大村）　初日　９Ｒ

今年最初のＳＧということで楽しみにしていましたが、残念ながら茅原選手は私傷病のため欠場。茅原選手のクラシックは１走もすること無く幕を閉じました。オープニングセレモニー映像には出演していましたが、こちらは前検日に収録したもの。収録時点ではそこまで体調が悪そうには見えませんでしたが大丈夫でしょうか。怪我ではなく、コロナ感染症ではない体調不良と聞き及んでいますので、しっかり休めば回復すると思いますが、体調不良で欠場することがほとんど無い茅原選手だけに相当調子が悪かったと思われるだけに、心配ではあります。とにかく、明日からもレースに出場することはないので、しっかり休んで体調整えて欲しいと思います。せっかくのＳＧでしたが、今年のＳＧはまだまだ残っていますし、まだまだ今年の長いシーズンも続きますから、この機会に養生して、元気に復帰して欲しいですね。茅原選手、お大事にしてください。元気に復帰するのを待っています！

2022.03.16

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ＳＧ第５７回ボートレースクラシック（大村）　初日　番組

今節はドリーム戦には出ないので、１回走りか２回走りかも含めて、初日がどんな番組になるのか興味がありましたが、結果は、１回走りで、９Ｒに１号艇で登場します。いきなりの１号艇ではありますが、これは茅原選手にとってのドリーム戦の様なものですかね。初日から大量得点を稼げる可能性があるわけですから、頑張ってもらいと思います。９Ｒのメンバーは次の通り。１号艇　茅原　　悠紀　A1２号艇　毒島　　　誠　A1３号艇　山田　　哲也　A1４号艇　上條　　暢嵩　A1５号艇　前田　　将太　A1６号艇　池田　　浩二　A1スタート巧者が揃っているので、スタートだけは頑張らないといけないでしょう。明日の希望的着順予想は、もちろん１着です。なんら問題無い希望だと思います。明日の勝手な目標は、「とにかく勝つ」です。初日の１号艇ですから、勝てば調子も上がるでしょうし、勝てなければ調子が下がるでしょうから、いつもの１号艇以上に大事な１走となります。今節の行方を左右する可能性がありますから、明日ばかりは何が何でも勝ってもらいたいと思います。調整を仕上げて臨むことは出来ないかもしれませんが、現状の調整の中で、回転を外したりしないようにしてもらって、現状のベストな状態でレースに臨むことが出来れば、問題無く達成できる目標だと思います。

2022.03.15

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ＳＧ第５７回ボートレースクラシック（大村）　前検結果

明日から始まるＳＧクラシックの前検が行われましたので、結果の確認をしていきます。今回はいいモーターを引いて欲しいところでしたがどうだったでしょうね。モーター　６５号機２連対率　３７．７％　　１９番目ボート　　６０号艇２連対率　３９．６％　　　８番目前検タイム６．９０　　　２１番目今回も物足りない２連対率のモーターですね。数々ある注目モーターにも入っていませんね。でも、最近引いている中では少し上位のモーターではあるので、少しはいいモーターを引けているのか？いつものように、素性を確認していきましょう。モーター６５号機は、１８節で使用して、優出１回、優勝０回という成績。２連対率を考えると物足りない成績なのは気になりどころ。使用した選手の級別は次の通り。Ａ１級　　２回　重木輝彦、須藤博倫Ａ２級　　５回　Ｂ１級　１０回Ｂ２級　　１回６０％以上をＢ級選手使用しているということで、その割に２連対率が高いと言えますので、そこは○。優出１回は、Ｂ１選手の岩永節也といことで、これも○。しかも、優出したのが前走ということで、こちらも○。逆に気になるのが、Ａ１級選手が使用しても活躍出来ていないところ。ですが、重木選手は準優１号艇で選手責任外の転覆して優出出来ていないだけなので、活躍はしています。須藤選手は１月の周年記念での使用で、その時は予選落ちしていおり、今回もＳＧということを考えると×ポイントですかね。部品交換に関しては、ほぼ無く、唯一、前々節で新ペラに変わっています。つまりその次の節（前走）で優出までしているので、新ペラになって気配が良くなっている可能性があります。また、アクシデント的なものは先ほど書いた重木選手の転覆だけで、その時は部品交換はしていません。（ただ、優勝戦だったので未使用時に整備している可能性はあるかもしれません）６５号機の特徴的な数字としては、展示タイム順位が２．３で大村全モーター中３位であること。これは直線で下がることはなさそうで期待したいデータです。一方レースタイムに関しては平均的なので、絶対的な速さはないかもしれませんが、伸び足か行き足に特徴があるかも、あって欲しいところです。ということで、成績ほど悪いわけではないかなというのがここまで見た感想です。しかも、近況が良さそうなので、この上昇基調を茅原選手の手で仕上げてくれると期待出来るかもしれません。では、最後に前検後の茅原選手のコメントをチェックです。「そのまま乗って悪くはなかったけど、何もかもが普通で面白みはない。」期待した特徴のある足は今のところ体感出来ていないようですが、「悪くはない」という言葉が安心材料になります。このところの堅実な調整力を発揮してくれれば、まだまだ体感が良くなる可能性もありそうなので、どう仕上がっていくかも含め、期待しながら応援したいと思います。

2022.03.15

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ＳＧ第５７回ボートレースクラシック（大村）　レース展望

若松周年が終わって休みもほとんどないまま、今年最初のＳＧが茅原選手の次節となります。２日間だけの休みで大変ではありますが、大事な一節となりますから、頑張ってもらいたいですね。それでは、公式のレース展望を確認したいと思います。今回は、特設サイト、公式パンフレット、ボートレース大村ＨＰと確認して、茅原選手の名前が載せられていたのは、ボートレース大村ＨＰの展望だけでした。その内容は次の通り。『昨年は最後にまさかの大波乱で幕を閉じたＳＧ戦線だが、そのグランプリを制した瓜生正義（福岡）の強烈な捲りはみごとだった。昨年は後半になって2度のＳＧ準優勝と機運を上げて最後に結実させたが、ＳＧ優勝は19年夏以来11度目、グランプリ制覇は5年ぶり2度目。今年はこの開幕戦から勢い全開へ。今年はクラシック史上初のナイター開催となり、ナイターＳＧＶ6の毒島誠（群馬）が当地ＳＧ覇者でもあり存在感を増すが、同じく当地ＳＧ覇者の石野貴之（大阪）と田村隆信（徳島）もナイター実績は抜群。ちなみに、前出の瓜生もナイターはＳＧＶ3、Ｇ１Ｖ4と滅法得意だ。昨年Ｇ１Ｖ3の桐生順平（埼玉）、同Ｖ2の池田浩二（愛知）、茅原悠紀（岡山）も今年はＳＧ奪取に意欲を燃やす。昨年ＳＧ5優出の白井英治（山口）も自他共に認める充実ぶりだけに今年はＳＧタイトルが欲しい。地元からは原田幸哉（長崎）と赤坂俊輔（長崎）が出場。昨年、12年ぶりのＳＧ制覇で復活を果たした原田は当地Ｇ１Ｖ4と水面にも自信満々。赤坂も走り慣れた水面でＳＧ初制覇に意欲を燃やす。ベテラン勢では、原田と同じく昨年ＳＧ復活Ｖを果たした濱野谷憲吾（東京）と辻栄蔵（広島）に、ＳＧ優勝を含む年間Ｖ9の前本泰和（広島）も当然ここは主力の一角に。太田和美（大阪）も4年連続Ｇ１優勝と勝負勘は素晴らしい。新勢力では、昨年Ｇ１Ｖ3でグランプリ優出も果たした丸野一樹（滋賀）が、待望のＳＧタイトル奪取へ秒読み段階に入った。Ｇ１初制覇時の勢いが戻った上條暢嵩（大阪）、羽野直也（福岡）にも注目で、村松修二（広島）も順当に地力をつけてきている。クラシックは以前から伏兵勢が活躍する大会で、新勢力からも目が離せない。』（ボートレース大村ＨＰより）昨年のＧ１Ｖ２した選手として茅原選手の名前が書かれていますね。さすが選出条件が優勝であるクラシックらしいピックアップです。ここにあるように、今年こそＳＧ取って欲しいですから、このクラシックから期待したいと思います。あと、公式パンフレットの、選手紹介も確認しておきます。『誰もが認める旋回テクニック。そろそろ2度目のＳＧＶが欲しい。』やっぱり、誰もが２度目のＳＧ優勝を期待していますよね。本当に今年はお願いします！特設サイトもリンクだけ貼り付けておきます。さて、今回クラシックが開催される大村は、今年最初にＧ１で走っています。そして、優出までしています。これまで、なかなか大村で結果が出せていなかっただけに、クラシックを前に結果を出せたのは大きなリズムアップになっているはずです。またその後も安定したエンジン出しを初めとして好調を維持しています。前節は２回の不良航法を取られてリズムダウンが懸念されましたが、安定した結果を残して好調ぶりを見せてくれているので、自信を持ってクラシックに参戦できるでしょうから、優勝目指して頑張ってもらいたいですね。最後に、注目モーターを確認します。大村のモーターは７月から使用して、夏も冬も使用しているので相場は確定しているので、ベタなチョイスとなっています。まずは、２９号機と５７号機のＷエースモーターです。このモーターを引いてくれれば問題無いんですけどね。エース機も含めた注目するモーターは次の通り。２９号機　優勝こそ無いですが、どのデータを見ても上位にいるモーター。　　　　　２連対率２位、優出数２位、展示順位２位。　　　　　周年記念は菊地孝平選手が使用して優出５７号機　前走、前々走の２節でＦ３本。それぐらい足がいいということですね。　　　　　周年記念は赤坂俊輔選手が使用して予選落ち。７２号機　２連対率、優出数、優勝数とも１位ですから外すわけにはいかないでしょう。　　　　　周年記念は山田哲也選手が使用して優勝。６８号機　２連対率低めの中で注目。近況調子がよいです。　　　　　周年記念は中村日向選手が使用してＧ１初勝利を含む２勝。今年はずっといいモーターが引けていないだけに、そろそろ良いモーターを引けそうな予感がするだけに、前検から楽しみですし、期待したいと思います。

2022.03.14

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Ｇ１読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走（若松）を振り返って

期待していた若松周年でしたが、不良航法２回で賞典除外になって期待とは逆の結果になってしまいました…。と言いそうになりますが、結果を振り返ると、初日の５着を除くとオール３連対ということで、若松との相性の良さは健在だったですね。それだけに、初日早々に不良航法を取られる走りになったのは残念でした。初日１Ｒ２号艇。１周１マークで３号艇の引き波に沈み、１周２マークで最内差しを狙うも舟が向かず乱れてしまい不良航法を取られてしまいました。シリーズの１走目ということでまだ気配を把握できてなかったからだと思いますが、舟の動きに合わせた乗り方が出来ていなかったですかね。もちろん調整も十分に出来ていなかったこともあるでしょうね。オープニングレースに選ばれる華々しさもいいですが、やっぱり初日の１Ｒというのはリスクが高いと思い知らされる結果でした。そう考えると、ドリーム戦に選ばれるなら、初日の方がいいというのも思わされます。初日のドリームなら、十分に調整する時間もありますし、試運転して舟の状態も確認できますからね。今節はもう１つ不良航法を取られていました。３日目２Ｒ。不良航法取られるような走りではなかったと思いますが、アクシデントを引き起こすきっかけを作ったと判断されてしまいました、初日に不良航法を足られていたので、その後のレースでは慎重に走っていたのは伝わっていましたから、こちらについては運が無かったとしか言いようがないですので、気にしなくていいかなと思います。２回目の不良航法を取られた時点で賞典除外となり準優に進めないことが確定しましたが、ここで不良航法取られていなくても予選突破は出来ていませんから、初日１Ｒで不良航法取られた時点で今節の結果は決まってしまっていたということなんでしょう。２回目の不良航法も、初日の不慮航法で悪くなった流れが引き起こしたのかもしれませんね。今節に関してはそういうことで諦めるしかないのですが、悪い流れのまま今節を終えれば、次節のクラシックへの影響を心配しないといけませんでした。しかし、賞典除外となっても調整も続け、しっかり前を狙う走りもしてくれたことで、最初に書いたように１走目以外はオール３連対という結果を残してくれ、それについては茅原選手が払拭してくれましたね。調整によるエンジン出しの方が順調で、それに乗り方を合わせるのに少し手間取っている感はありましたが、それも５日目には解消されて、いいレース、面白い走りも魅せてくれ、最後はビシッとイン逃げで買ってくれましたので、悪くなりかけた流れも修正してくれましたから、次節に向けて心配するところはないでしょう。今節の推しレースは、５日目１２Ｒです。それこそこのレースは、調整も仕上がり、乗り方も合わせることが出来たレースで、今節の集大成といえるレースだと思ったので選びました。レース内容としては、１周目が終わって再開でしたが、２周目でターン毎に順位を上げて１周で３着までもってきたというものでした。また、このレースは６コースからでしたが、今節３日目の６コースで、オール３連対を決めたというのも良かった点だと言えます。６コースからのレースで連に絡めることは、シリーズで考えるとかなり大きな武器となりますから、これについては次節も続けてもらいたいと思います。ちなみに前節からいうと、ただいま６コースから４走連続３連対となっていますから、５連続、６連続目指してもらいたいと思います。

2022.03.13

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賞金ランキング　２０２２年３月１１日時点

若松周年が終わりましたので賞金ランキングの確認をします。今節は賞典除外になり準優も走れなかっただけに、賞金的には厳しい結果になっていることが予想されますが、どうなっているでしょう。賞金額　１１９５万円（前回　１０３４万円）順　位　　　　１９位（前回　　　２０位）＜参考＞６　位　１８５３万円（前回　１４４２万円）１８位　１２０６万円（前回　１０６０万円）今節獲得した賞金額は１６１万円と、Ｇ１としては少し物足りない結果となっていますが、ランキングは１アップとなっています。着自体は、予選突破を軽く突破出来る結果で、初日の５着以外はオール３連対と上位着でまとめているので、単純に予選落ちした時よりは賞金が稼げていることがランキングアップに繋がっていると思います。準優まで走れていれば、１８位以内にも入れていたとは思いますが、そことの差は僅かですから問題ないでしょう。それよりも、６位との差が広がってきていることが気になります。前回確認時４００万円程度の差でしたが、今回は７００万円程度まで広がっています。ちょうどこのタイミングで今年の周年記念が６レース終わったので、トップ６が周年優勝者で埋め尽くされたのが原因ですが、これ以上差が広がらないように願いたいところです。といっても、次節はいよいよ今年最初のＳＧとなるので、ランキングが激しく変動することも予想されます。茅原選手としては優出でもすればトップ６入りも出来るチャンスですし、結果が出せなければ、賞金ランキング上位との差を広げられてしまうピンチとなりますから、大村周年記念の時と同様優出して欲しいですね。

2022.03.13

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Ｇ１読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走（若松）　最終日　６Ｒ

【目標】「勝ってクラシックへの準備を整える」【スタート情報】１コース　１号艇　茅原　　悠紀　A1　．１１２コース　２号艇　中田　　達也　A1　．１４３コース　３号艇　山本　　寛久　A1　．０９４コース　４号艇　前田　　将太　A1　．０６５コース　５号艇　宮之原　輝紀　A1　．０７６コース　６号艇　吉田　　俊彦　A1　．０９進入　１２３／４５６【レース結果】着　１号艇　茅原　　悠紀　A1着　４号艇　前田　　将太　A1着　３号艇　山本　　寛久　A1着　６号艇　吉田　　俊彦　A1着　２号艇　中田　　達也　A1着　５号艇　宮之原　輝紀　A1【レース内容】動きの無い進入で枠なり３対３となり、茅原選手は１コース。スタートは１１で問題なく決めましたが、全体が早いスタートで、２号艇が少し凹んでいたのが気になりどころ。でも、３号艇山本選手が外からの攻めを止めてくれましたね。スリットから展開出来ること無く、先マイで１マークに入れました。１マークは先マイした茅原選手に攻め込んでくる選手もおらず、終始先頭のままターンし１マークを出ます。バックに入った時には独走となっていました。その後も後続を気にすること無くマイペースで走り、後続を引き離しながら周回して、１着でゴールしました。【感想】（見所）安心して見られるレースが楽しめます。（内容）バタバタすることなく、しっかりレースして、いい意味でつまらないレースをしてくれて良かったです。勝ったことも良かったですが、何も懸念することがない走りで今節を締めくくれたのは、上がっている調子を維持して次節に繋げることとができるレースだったと思います。（結果）今節２勝目！おめでとうございます！終わり良ければ全てが良いとまでは言えない節ではありましたが、気分を新たにして締めくくることができたのは良かったですね。（気配）このレースには準優組が２名いましたが、全く足負けしていましたね。４号艇前田選手はエンジン出てる上にこのレースではチルト０．５で臨んでいましたが、それでも直線ですら茅原選手が足負けしているようすもなかったですね。今節も、いい調整が出来たことを最後も確認できましたので、次節も調整面では心配することはなさそうです。今節は結果は振るわなかったですが、調整もうまく出来ましたし、アクシデントがありながらも怪我をすることなく無事に走り切れて良かったです。お疲れ様でした。

2022.03.12

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Ｇ１読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走（若松）　最終日　番組

３日目の前半レース（３走目）で賞典除外になってしまって、そこから５走したので今節は長く感じていましたが、明日が最終日となります。今日はリズムアップ出来る走りをしてくれたので、明日はビシッと締めて欲しいと思っていたら、明日は１回走りであるものの、１号艇を用意して貰えました。６Ｒに１号艇で登場します。いや、もう１号艇は回ってこないのかと思っていましたが、最終日に巡ってくるとはありがたい。なんせ、このリズム上がり中の状況ですから、勝って今節を締めくくれれば、次節のクラシックに良いリズムで臨めそうな気がしますからね。なので、明日の勝手な目標は、「勝ってクラシックへの準備を整える」にします。そして、希望的着順予想も１着です。それでは最終日６Ｒのメンバーを確認しておきます。１号艇　茅原　　悠紀　A1２号艇　中田　　達也　A1３号艇　山本　　寛久　A1４号艇　前田　　将太　A1５号艇　宮之原　輝紀　A1６号艇　吉田　　俊彦　A1逃げて勝つことあるのみです。最後に、今日のレース後のコメントを確認しておきます。「前に押しだしたらグーッとくるけど、舟の向きが非常に悪い。」やっぱり舟の向きが悪いんですね。それは今節ずっと目についていたことなので、その通りだと思います。それでも、今日の１２Ｒのように上手く乗りこなすことも出来ますから、明日も現状の気配を考慮した走りをすることで、期待に応える結果を出してもらいたいと思います。

2022.03.11

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Ｇ１読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走（若松）　５日目　５Ｒ・１２Ｒ

【目標】「リズムアップ出来るレースをする」＜５Ｒ＞【スタート情報】１コース　１号艇　西野　　雄貴　A1　．０７２コース　６号艇　田頭　　　実　A1　．０４３コース　２号艇　山崎　　　郡　A1　．０９４コース　３号艇　船岡　洋一郎　A1　．０８５コース　４号艇　茅原　　悠紀　A1　．１１６コース　５号艇　仲谷　　颯仁　A1　．１３進入　１６２／３４５【レース結果】１着　６号艇　田頭　　　実　A1２着　４号艇　茅原　　悠紀　A1３着　３号艇　船岡　洋一郎　A1４着　１号艇　西野　　雄貴　A1５着　５号艇　仲谷　　颯仁　A1６着　２号艇　山崎　　　郡　A1【レース内容】想定通り６号艇田頭選手が動いたことで、茅原選手はダッシュ５コースとなったレース。これなら深い進入になって展開が出来ることに期待したいところでしたが、インコース２艇の起こしが１００ｍとそんなに深くならず、さらに前付けした田頭選手が０４のトップスタートを決めて１号艇も付いて行ったためにスリットで展開出来ず。Ｆ持ちでも攻めたスタートするとは、田頭選手らしいというか恐れ入ります。ということで、茅原選手の１マークはまくり差し。３コースからのまくり差しが流れた２号艇の内に上手く差し込み後方の艇団から抜け出します。先頭は６号艇と１号艇が並走して、茅原選手は続く３番手。展開が出来たのは２マークでした。先頭を行く６号艇が先マイしたのに対して１号艇が握りますがターンが膨らみ遅れますたところで、茅原選手は後ろから迫っていた５号艇を先に行かせてから差し返すことで６号艇に続いてホームに帰り、ここで２番手に浮上します。その後は先頭の６号艇との差は縮められませんでしたが、６－４の２艇が独走になり、茅原選手は２着でゴールしました。＜１２Ｒ＞【スタート情報】１コース　１号艇　瓜生　　正義　A1　．１３２コース　２号艇　松田　　祐季　A1　．１８３コース　３号艇　仲谷　　颯仁　A1　．１８４コース　４号艇　枝尾　　　賢　A1　．１１５コース　５号艇　川尻　　泰輔　A1　．０８６コース　６号艇　茅原　　悠紀　A1　．１５進入１２３／４５６【レース結果】１着　１号艇　瓜生　　正義　A1２着　３号艇　仲谷　　颯仁　A1３着　６号艇　茅原　　悠紀　A1４着　５号艇　川尻　　泰輔　A1５着　２号艇　松田　　祐季　A1６着　４号艇　枝尾　　　賢　A1【レース内容】ばらついたスタートになりましたが、それでもスリットから展開が出来ること無く、茅原選手の１マークは最内差しとなりましたが、ポジション上げられず、最下位でバックに入ります。バックストレッチを駆け上がり、艇団に加わる形で２マークに入りますが、内から内へと回るターンを要求される形になりましたが、舟が返らずターンが流れ、単独の最下位と状況は悪化。そして２周目に入りますが、これが１周目と同じ走りになります。１マークは最内差し、２マークは内から内へのターン。しかし、１マークではターンミスした４号艇を捕らえて５番手に浮上。２マークでは今度は舟がしっかり返ってターンが決まり、さらに２艇を捌いて、３番手に浮上します。３周目は、３番手を維持する走りになりましたが、しっかりポジションを維持して３着でゴール出来ました。【感想】（見所）１２Ｒの２周目。単独最下位から、たった１周で３番手に浮上した道中の捌き。外から内、内から内と自在のターンで前を行く艇を抜いていく走りは、茅原選手らしい、いい走りが出来ました。（内容）今日は２レースとも道中で順位を上げることが出来たので、リズムも上がったことでしょう。５Ｒは着実に順位を上げていきましたが、１２Ｒではせっかく追い上げた１周２マークで大きく遅れてしまい、気持ちが切れてしまいそうなところから再び追い上げることが出来たのは、機力もメンタルも良かったからだと思いますし、心技体が整ってきた、つまりリズムアップ出来ていると捉えたいと思います。（結果）希望通りの５Ｒが２着、１２Ｒが３着でした。１２Ｒは３着より上位でも良かったのですが、今節３度の６コース全て３着で揃えるという、狙っても出来ないような偉業？を成し遂げてくれましたね。（気配）今日は準組もおらず、機力的には有理化と思っていましたが、５Ｒの展示データを見ると１番時計もなく、平均的なタイムになっていました。しかし、１２Ｒについては、一周・直線で一番時計になっていました。タイム自体は５Ｒの時と大差なかったので、有利というほど機力にアドバンテージはなかったのかなと思います。それでも、劣勢ということではなく、ずば抜けるほど有利ではないだけですから、しっかり勝負も出来る気配にはなっていることは、レース内容を見てもわかりますよね。気になったのは１２Ｒの１周２マークと２周２マークで同じようなターンをしても舟の返りが違ったこと。調整面の条件は同じで何が違ったのかといえば、レバーを握るタイミング。１周目の方が握るのが遅く、舟が返る前にターンマークに達しています。２周目はタイミングを調整して上手く回れていました。気配に合わせて乗りこなすことの必要性を感じました。

2022.03.11

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Ｇ１読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走（若松）　５日目　番組

今日で予選が終わりました。茅原選手は賞典除外なので関係ないですが、予選で獲得した得点は４１点。不良航法の減点（－２０点）がなければ余裕で予選突破出来ていたんですけどね、なんてタラレバ言ってもしょうがないですか。予選のボーダーは６．００でしたから、３日目の不良航法が無くても、着が同じなら予選突破は出来ていませんから、タラレバ言っても意味ないですね。そんなことよりも、賞典除外でも帰郷すること無く頑張る茅原選手の勇姿を見届けなくてはです！明日の茅原選手は２回走り。５Ｒに４号艇、１２Ｒに６号艇で登場します。さすがに１号艇は用意して貰えなかったですね。その逆の６号艇が用意されてます(笑)各レースのメンバーは次の通り。＜５Ｒ＞１号艇　西野　　雄貴　A1２号艇　山崎　　　郡　A1３号艇　船岡　洋一郎　A1４号艇　茅原　　悠紀　A1５号艇　仲谷　　颯仁　A1６号艇　田頭　　　実　A1２日続けての４号艇ですが、６号艇に田頭選手がいるので進入は４角になるとは限らないですね。今日、５号艇で５コースに入れなかったので、明日は５コースでもいいかなと思ったりします。田頭選手が２コースまで入れば進入も深くなり、面白い展開が出来るかもしれませんね。＜１２Ｒ＞１号艇　瓜生　　正義　A1２号艇　松田　　祐季　A1３号艇　仲谷　　颯仁　A1４号艇　枝尾　　　賢　A1５号艇　川尻　　泰輔　A1６号艇　茅原　　悠紀　A1明日も６コースになるとすれば、今節３度目の６コース。３度目の３着になるか？はたまたそれ以上の結果を出してくれるのか？どんな結果になるか楽しみなレースです。準優後の１２Ｒということで前半の一般戦より注目度が高いですし、いい走りを見せつけて欲しいですね。明日の希望的着順予想は、５Ｒが２着、１２Ｒが３着です。５Ｒは展開次第ですが、展開出来なくても２着ぐらいはいけるかなと期待。１２Ｒは、２度有ることは３度有るということで。明日の勝手な目標は、「リズムアップ出来るレースをする」です。今日までで調整はほぼ仕上がってきているので明日はレースに集中。予選落ちのメンバーの中に入れば、茅原選手は機力有利なので、しっかり走れば良い結果が出るはずなので、悪くなったリズムを立て直すチャンスだと思います。今節このまま終わったのでは次節のクラシックにリズム良く臨めないので、明日からはクラシックに向けて調子を上げられるようなレースを期待したいですね！

2022.03.10

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Ｇ１読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走（若松）　４日目　４Ｒ・９Ｒ

【目標】「納得のいく走りをする」＜４Ｒ＞【スタート情報】１コース　１号艇　中田　　達也　A1　．１３２コース　２号艇　山本　　寛久　A1　．１１３コース　３号艇　赤羽　　克也　A1　．０７４コース　４号艇　茅原　　悠紀　A1　．０８５コース　５号艇　中島　　孝平　A1　．０６６コース　６号艇　石丸　　海渡　A1　．０６進入　１２３／４５６【レース結果】１着　１号艇　中田　　達也　A1２着　４号艇　茅原　　悠紀　A1３着　３号艇　赤羽　　克也　A1４着　５号艇　中島　　孝平　A1５着　２号艇　山本　　寛久　A1６着　６号艇　石丸　　海渡　A1【レース内容】今節一番早いＳＴを４角から決めましたが、角受け３号艇がトップスタートで抑えられてしまい、展開は出来ず。１マークでも特に展開出来ず、茅原選手は２番差しで回ります。バックに入って、１－３－４２５－６の順で茅原選手は３番手集団の最内にいます。２マークに入る前に外で競り合っていた２号艇と５号艇を抑えるべく、茅原選手も艇を外に出しますが３号艇も１号艇を差すために外に振ってきたために、茅原選手は再度内に切り替えます。そして、そのまま内から３号艇に合わせるように２マークをターンして、３号艇に追いつきます。ホームに帰って茅原選手が内側で並走し、２周１マークで先マイから３号艇を振り切って単独の２番手に浮上。３周目は２番手のまま単独走行して、２着でゴールしました。＜９Ｒ＞【スタート情報】１コース　１号艇　辻　　　栄蔵　A1　．０９２コース　２号艇　山崎　　　郡　A1　．０９３コース　３号艇　岡村　　慶太　A1　．１１４コース　４号艇　石橋　　道友　A1　．０９５コース　６号艇　河合　　佑樹　A1　．１３６コース　５号艇　茅原　　悠紀　A1　．１７進入　１２３／４６５【レース結果】１着　１号艇　辻　　　栄蔵　A1２着　４号艇　石橋　　道友　A1３着　５号艇　茅原　　悠紀　A1４着　３号艇　岡村　　慶太　A1５着　２号艇　山崎　　　郡　A1６着　６号艇　河合　　佑樹　A1【レース内容】茅原選手がピット離れで遅れてしまい茅原選手は６コースになります。チルトは－０．５のままだったのにどうしたんでしょうね。６コースに回ったからかスタートも無理せずで、１マークに向かいます。１マークは最内で回って最下位でバックに入りましたが、２マークに向かってどんどん追い上げます。ずっと最内を駆け上がった茅原選手はそのまま２マークに入り、内を小回りししますが、このターンがストレスなくスムーズに決まり、一気に２番手の４号艇に追いつきます。ホームでは４号艇と並走しているように映像では見えていましたが、少し遅れていましたかね。お互い艇を離してそのまま２周１マークに入ります。内側にいた茅原選手が先マイしますが、４号艇が差し返してここで１－４－５が決まります。その後茅原選手は、４番手の３号艇の追い上げを抑えるのに注力したため、４号艇を追いかけることは出来ませんでしたが、連に絡む３着でゴールしました。【感想】（見所）両レースとも１周２マークのターン。今日は小回りターンが冴えてましたね！（内容）やっと１日通して普通にレースが出来ましたね。ベストなレースが出来ていたとは思いませんが、特別展開が無くてもこれぐらいのレースは出来るところはしっかり見せてくれました。茅原選手としては納得のいくレースが出来たでしょうか。ピット離れが遅れたりもありましたし、９Ｒでは追いかけられる展開になったりもしましたから、もっといいレースが出来そうな気はしますね。（結果）４Ｒが２着、９Ｒが３着ということで、ほぼ希望に近い結果でした。９Ｒも２着になる可能性もありましたし、６コースからのレースだったことを考えると３着でも期待通りの結果かなと思います。今節６コースから３着は２回目というのは良い結果だでしょう。（気配）ずっと気になっていた舟の向きが今日は良くなっていました。もしかしたら、既に良くなっていたのかもしれませんが、今日はじっくり気配を確認できるレースでしたからハッキリ確認できました。そのせいもあり、ターンで内を回しても、流れることも失速することもなくスムーズにターンが出来ていましたね。９Ｒの前には「昨日も結構出ている感じがあったし前半も足は良かったです。ただ、回転が足りていなかったので調整は必要ですね。」と言っていましたし、レース後も「回ってなかったけど、足はいい。悪いところがないですね。」と茅原選手も気配に関しては納得の様子。調整は仕上がってきているようなので、明日こそはこの気配を活かして納得のいくレースも出来ることを期待したいと思います。

2022.03.10

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Ｇ１読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走（若松）　４日目　番組

本来は勝負駆けの４日目となるところですが、賞典除外となった茅原選手は勝負駆けは出来ません。残念。それでも、途中帰郷することなく頑張ってレースを続けるところが茅原選手のいいところ。少しでもいい走りをしてファンを魅了して欲しいと思います。明日は予定通りの番組となっています。２回走りで、４Ｒに４号艇、９Ｒに５号艇で出場します。各レースのメンバーは次の通り。＜４Ｒ＞１号艇　中田　　達也　A1２号艇　山本　　寛久　A1３号艇　赤羽　　克也　A1４号艇　茅原　　悠紀　A1５号艇　中島　　孝平　A1６号艇　石丸　　海渡　A1３号艇赤羽選手の調子が悪いので、茅原選手が自在に攻めれると面白いレースになりそう。ただ、１号艇の気配が良いだけに、そこまで届くかどうかですね。勝負駆けではないので、角一撃は期待しないようにします。＜９Ｒ＞１号艇　辻　　　栄蔵　A1２号艇　山崎　　　郡　A1３号艇　岡村　　慶太　A1４号艇　石橋　　道友　A1５号艇　茅原　　悠紀　A1６号艇　河合　　佑樹　A1行き足がいいので、１マークで早仕掛けからまくり差し出来るのが理想。ただ、このレースも１号艇の気配が良いのが悩ましいところ。おまけに辻選手ですからね。肩の力を抜いてレース出来る状況なので、それが良い方向に向いてくれることに期待。明日の希望的着順予想は、４Ｒ２着、９Ｒ２着です。無理をする必要が無い状況なので、まずまずの結果を期待。それでも、走る以上勝率を下げないように頑張ってもらいたいと思います。明日の勝手な目標は、「納得のいく走りをする」にします。今日のレース後のコメントでは「エンジンは結構出ている。２日目からペラはだいぶ合っている。」といっているので、今日のレースでは悔しい思いをしたのではないかと思います。自信のある調整が出来ているようなので、その成果を存分に発揮しない手は無いです。まずは明日そんな走りをして、実際に良いレースが出来る事を確認して、納得してもらいたいですね。茅原選手が納得出来る走りをしてくれれば、応援している側も納得出来ること間違い無しです。

2022.03.09

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Ｇ１読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走（若松）　３日目　２Ｒ・１０Ｒ

【目標】「崖っぷちから離れる」＜２Ｒ＞【スタート情報】１コース　１号艇　松田　　祐季　A1　．２５２コース　２号艇　板橋　　侑我　A1　．１９３コース　３号艇　茅原　　悠紀　A1　．１５４コース　４号艇　仲口　　博崇　A1　．２１５コース　５号艇　篠崎　　仁志　A1　．１７６コース　６号艇　船岡　洋一郎　A1　．１８進入　１２３／４５６【レース結果】１着　４号艇　仲口　　博崇　A1２着　２号艇　板橋　　侑我　A1３着　３号艇　茅原　　悠紀　A1４着　６号艇　船岡　洋一郎　A1５着　１号艇　松田　　祐季　A1６着　５号艇　篠崎　　仁志　A1【レース内容】トップスタート決めて、スリットでもリードしていたので、絞ってまくりにいくかと思いましたが、ここはまくらないまま１マークへ。１マークは茅原選手のまくりを警戒した２号艇がまくりでターンしたため、茅原選手は差しに切り替えてターンします。２号艇のまくりは１号艇を沈め、差しに構えた茅原選手は失速した１号艇の動きを見ながらのターンになり遅れてしまいます。この展開を突いたのが４号艇のまくり差し。そして、２番差しをした５号艇。４号艇は２号艇にも届きトップに。５号艇も茅原選手の前に出たので、茅原選手は４番手となります。バックストレッチを駆け上がり２マークへ。２マーク入口で、最内を走っていた５号艇が外に艇を出そうと茅原選手の前を横切ったところで、茅原選手の舳先がぶつかり、５号艇は操縦不能になり２号艇を突き飛ばし、後ろから来た６号艇に衝突されてしまいます。茅原選手も５号艇と接触した衝撃で体勢を崩して途中までターンが出来ませんでした。この５号艇との接触が不良航法を取られています。荒れた１周２マークとなりましたが、５号艇が下がったことで茅原選手は３番手に浮上。さらに２番手の２号艇にも追いつき、ここから競り合いが続いていましたが、３周目に入るホームストレッチで艇を外に出したところまで続いていた競り合いが３周１マークを前に急に茅原選手が攻めることを止めてしまい（止めたように見えた）、逆転はなく３着でゴールしました。＜１０Ｒ＞【スタート情報】１コース　１号艇　茅原　　悠紀　A1　．１２２コース　２号艇　赤羽　　克也　A1　．１１３コース　３号艇　前田　　将太　A1　．１１４コース　５号艇　河合　　佑樹　A1　．１１５コース　６号艇　田村　　隆信　A1　．０８６コース　４号艇　乙藤　　智史　A1　．０７進入　１２３５６／４【レース結果】１着　１号艇　茅原　　悠紀　A1２着　６号艇　田村　　隆信　A1３着　３号艇　前田　　将太　A1４着　５号艇　河合　　佑樹　A1５着　４号艇　乙藤　　智史　A1６着　２号艇　赤羽　　克也　A1【レース内容】進入に動きあり、５艇スローとなりましたが、進入が深くなるようなことはなく、レースが始まります。スタートは最下位となりましたが、ほぼ横並びのスリットになり影響なし。１マークで先マイすることが出来て逃げ隊形。３号艇がまくり差しで攻めてきましたが、オーバースピードで突っ込んで来ていたので、差し込んだところでバランスを崩して問題無し。先マイからそのまま先頭で１マークを出た茅原選手は、バックに入った時点で独走となります。その後も追い上げられるようなこともなく、危なげなく周回して、１着でゴールすることが出来ました。【感想】（見所）不良航法を取られた２Ｒの１周２マークでしょうか。どこが不良航法だったのかわかりにくく、何度もリプレイ見て確認すること必至です。（内容）２Ｒについては言いたいことがたくさんですが、簡潔に書きたいと思います。まず、スリットから絞りに行かなかったのが気になりますが、あれは、１号艇が凹んでいたので、２号艇もまくる可能性がある隊形でしたから、２号艇の動きを見ていたのかなと思います。しかし、見ている間に２号艇も伸び返してきたので、絞ることが出来ないまま１マークに入って差しに構えさせられてしまうという流れは勿体なかったですね。あそこで、もう少し違う展開になっていれば２マークの不良航法は無かったかもしれませんからね。また初日に不良航法を取られていたことも強引に絞りにいけなかった理由かもしれません。そして１周２マークの不良航法。最初見たときは５号艇篠崎選手が勝手に振り込んでぶつけたり、ぶつかったりしているようにしか見えませんでしたが、よく見てみると、茅原選手の舳先が５号艇にぶつかることで５号艇がターンできず他艇との接触を起こしています。しかし、あの接触が茅原選手の不良航法といわれるのはどうなのかなと思います。篠崎選手が内から外に艇を出すことで起きており、茅原選手の前を横切ることで起きた接触ですからね。それにより、２号艇も６号艇も走行を妨害されてしまいましたから、誰かが責任を負う必要があったところに、茅原選手が後ろからぶつけたように角度的に見えたことで、茅原選手に不良航法が付いたということなんでしょうが、茅原選手からすれば前を横切った篠崎選手に妨害された上にぶつけられたと言える展開でしたから、茅原選手一人の責任になるのは違うと言いたくなるんですけどね。あと３周１マークからペースダウンしたのは何だったんでしょうね。不良航法のジャッジがレース中に下されて掲示板に出たのでしょうか。それぐらい急激にレースをすることを止めたような走りに見えましたので気になりました。１０Ｒについては、２Ｒの後で気持ちが切れていても不思議ではない状況でしたが、しっかり走って、しっかり逃げてくれて安心しました。（結果）２Ｒで今節２回目の不良航法を取られたので、賞典除外となりました。着順云々ではなく、不良航法取られたことで、予選突破の可能性がなくなりました。茅原選手の予選が１日早く終わってしまいました。初日の結果も想定外でしたが、今日の結果も想定外でした。それでも、１０Ｒでは今節初勝利をしました。おめでとうございます。（気配）気配は良かったんだと思うんですよね。足負けするようなことは無い状態には仕上がっていたと思います。展示データでも１番・２番時計出していましたし、レース中の気配も悪くなかったです。今日の１０Ｒのピットレポートでは茅原選手のコメントは無く、取材者寸評が載せられており、「舟足よりもレースのリズムに悪さを感じる。前半戦は今節2回目の不良航法で減点の対象となってしまった。舟足を活かし切れていない。」と書かれていました。手厳しいご意見ですが、間違っていないと思います。おかしいですね。前節でリズムアップして今節は臨んでいるんですけどね。若松は相性の良い水面のはずなんですけどね。リズム悪いなんて、クラシックを前に縁起の悪いこと言われたくないですし、言いたくもないんですけど…。初日の不良航法で流れが変わってしまったんでしょうか。

2022.03.09

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Ｇ１読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走（若松）　３日目　番組

予選も折り返しとなる３日目の番組です。折り返しと言いながら、まだ２走しかしていないので、ここからが本番です！と言いたいところですが、初日に背負った負債が大きくて、崖っぷち状況が続いていますが、明日からは２回走りになるので、少しでも崖っぷちから離れてくれることを期待したいところです。ということで、明日は２回走り。２Ｒに３号艇、１０Ｒに１号艇で出走します。各レースのメンバーは次の通り。＜２Ｒ＞１号艇　松田　　祐季　A1２号艇　板橋　　侑我　A1３号艇　茅原　　悠紀　A1４号艇　仲口　　博崇　A1５号艇　篠崎　　仁志　A1６号艇　船岡　洋一郎　A1内２艇の調子が悪いのでチャンスがありそう。でも２号艇板橋選手が早いスタート決めているので、壁になりそうなところが気になる点です。壁になりそうなら、積極的に握ってもいいかと思いますが、１号艇のモーター自体は悪くないと思うので、調整が進んできている３日目にまくりで届くかどうかは微妙なところ。出来れば１着を狙って欲しいレースなだけに、出来ればまくり差しを決めてもらいたいのですが、そうなるとスタート勝負に勝ちたいところです。＜１０Ｒ＞１号艇　茅原　　悠紀　A1２号艇　赤羽　　克也　A1３号艇　前田　　将太　A1４号艇　乙藤　　智史　A1５号艇　河合　　佑樹　A1６号艇　田村　　隆信　A1ここで勝たなくては、予選突破の可能性がなくなります。明日の希望的着順予想は、２Ｒが１着、１０Ｒが１着です。明日連勝出来れば、４日目の勝負駆け条件が２着２着と現実的なレベルになりますから、なんとか頑張ってもらいたいです。明日は得点を稼ぐ、稼がないといけない１日となりますね。明日の勝手な目標は「崖っぷちから離れる」にします。そのためには、希望通り連勝してもらわないといけません。今日のレース後のコメントで「時間が取れていい調整できた。バランスが取れていていいと思う。」と言ってくれていますので、明日の枠番を考えても決して無理な目標ではないと思っています。

2022.03.08

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Ｇ１読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走（若松）　２日目　１２Ｒ＜ドリーム戦＞

【目標】「２連対を狙う」【スタート情報】１コース　１号艇　瓜生　　正義　A1　．１４２コース　２号艇　辻　　　栄蔵　A1　．１２３コース　３号艇　寺田　　　祥　A1　．１１４コース　４号艇　篠崎　　元志　A1　．２１５コース　５号艇　新田　　雄史　A1　．０９６コース　６号艇　茅原　　悠紀　A1　．０９進入　１２３／４５６【レース結果】１着　２号艇　辻　　　栄蔵　A1２着　３号艇　寺田　　　祥　A1３着　６号艇　茅原　　悠紀　A1４着　４号艇　篠崎　　元志　A1５着　５号艇　新田　　雄史　A1６着　１号艇　瓜生　　正義　A1【レース内容】部品交換した選手が３名（１，４，５号艇）で、内セット交換したのが２名（１，４号艇）と、気配の悪さに苦しむドリームメンバーによるレースとなりましたが、結果は部品交換しなかった３名が上位となりました。枠なり進入で、茅原選手は６コースとなりましたが、ここは果敢にスタートから攻めていきました。そして４号艇が大きく遅れたことで展開が出来ると期待されたスリットでしたが…、５号艇が絞らず展開できず。１マークは最内差しを狙うことになります。一方先頭は、先マイした１号艇を２号艇が差し、まくった３号艇が１号艇を沈め、バックで並走となっています。そこに続いたのが茅原選手でした。最内を差した茅原選手でしたが、沈む１号艇、２号艇に突っ込み攻めきれない５号艇、まともにターンできない４号艇を抜き去り３番手に躍り出ると、バックで前の２艇を追いかけます。いい勢いで追い上げましたが、前の２艇からむことは出来ず２マーク入口で艇を外に出して捌きに懸けます。外に出したので差しを狙うのかと思いましたが、握って回りましたね。後続艇も突っ込んできていましたし、昨日のこともあるので、無難に攻めたのかもしれませんが、悪くない選択だったと思います。ただし、結果は前２艇との艇間が開いてしまい逆転の可能性がなくなりました。その後じわりじわりと艇間を詰めてはいましたが逆転を狙えるところまでは届かず、３着でのゴールとなりました。【感想】（見所）何気に３周１マークのターンが良かったなと思います。（内容）展開があったのか、なかったのか、よくわからないレースでしたが、状況に応じてするべきことが出来たかなと思います。ターンにしても大きく乱れることもなく、昨日と比べて、かなりしっかりした走りが出来ていました。惜しむらくは、スリットから新田選手がもっと積極的に攻めてくれれば、もっと良い結果になったかもしれないということでしょうか。（結果）希望に１つ足りませんでしたが、３着ということで、連に絡む活躍を見せてくれました。ドリーム戦でしたから、３着で９点。昨日の－８点から、一気に＋に戻すことが出来ました。ボーダーまであと３５点。残り４走、１着２本、２着２本以上で届くので、昨日より更にハードルが上がったとはいえ、まだ可能性は残っています。（気配）「初日はペラを大幅に叩いて中途半端な状態で行ってしまった。直線や行き足は悪くなかったけど、回り過ぎでターンで滑っていたのでペラ叩いて焼きを入れた。」とはレース前の茅原選手のコメント。今日は慎重に準備をしてレースに臨んだようです。また、今日はチルトも０にしていましたね。その点からも、考えて準備していたことが伝わります。その結果、今日の気配は良くなっていたと思います。昨日言っていた「直線と行き足が悪くない」というのを今日は映像越しでも見て取ることが出来ました。スリットからもじわっと出て行く気配もありましたし、道中も直線ではしっかり前を行く艇に付いて行ってました。それを裏付けるかのように、展示タイム２番時計、一周タイム１番時計、直線タイム２番時計と展示データにも反映されていました。今日の気配であれば、数字以上の気配になっているかなと思えます。しかし、だからと言って楽観視はできないのが、舟の向きが鈍いところです。今日もそこはやはり気になりました。ターンが膨らんでいるのは、流れているというより、向いていなくて膨らんでいる挙動でした。これでは、ターンでの攻めが甘くなると思うので、勝負がし難いかもしれません。あと、チルト０は良い感じでしたね。このぐらいの気配でいけて、あと舟の向きがよく出来るなら、スローでもチルト０で良いのでは無いかと思います。舟の向きについてはチルト－０．５でも良くなかったのっで、チルトの設定において気にしなくてもいいかもしれません。

2022.03.08

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Ｇ１読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走（若松）　２日目　番組

茅原選手的には大波乱の初日となりましたが、明日はドリーム戦でのレースが待ち構えていますから、気持ち切り替えて頑張って欲しいと思います。ということで、明日は１２Ｒドリーム戦に６号艇で登場。やはり１回走りです。メンバーは次の通り。１号艇　瓜生　　正義　A1２号艇　辻　　　栄蔵　A1３号艇　寺田　　　祥　A1４号艇　篠崎　　元志　A1５号艇　新田　　雄史　A1６号艇　茅原　　悠紀　A1メンバーは予定通りで変更無しですね。茅原選手は６号艇でのレースとなります。ドリーム６号艇はありがたいなんて思っていましたが、初日に大借金してしまったので、着を問わないとは言えないですね。上位着に期待。今日のレース足を見ていると、明日６コースになって最内差しをするならば、かなり苦しい展開が予想されますが、そこは明日はまだ１日時間がありますから、今日とは異なる気配でレースに臨んでくれることを期待しておきます。明日の希望的着順予想は、２着です。今日の希望は逆算です。－８点から予選突破を果たすためには、ボーター６．００として、残り５レースで４４ポイントが必要になります。１レース当たり８．８点が必要です。これをどう稼ぐかと考えると、まだ１号艇があるのでそこで１０点。残りは１着があれば楽になりますが、全て２着でも４４点に届きます。明日は２着ならばドリーム戦なので１０点です。（１号艇）１０点＋（ＤＲ）１０点＋８点＋８点＋８点＝４４点ですから、１号艇で１着取ればオール２連対で届くわけです。ということで、私的には、明日のレース結果を見て、予選突破の可否を考えたいと思っています。まだ予選突破出来る望みはあると思って、明日は応援します。明日の勝手な目標は、「２連対を狙う」です。理由は先ほど書いた通り。もう崖っぷちですし、明日は６コースでしょうから、伸るか反るかのレースをして構わないと思います。ハードル高めの中では、まだ現実味のある勝負駆け条件ですから、諦めず明日は、調整もレースも精一杯頑張って欲しいと思います。最後に、初日のレース後のコメントを確認しておきます。「直線や行き足は悪くなかったけど、回り過ぎでターンで滑っていた。」1周2マークの捌きになったのは、ターンで滑っていたのが理由ということですかね。ただ、回り過ぎていたから引き波にもハマっていたわけで、流れても握った方が1周2マークの雑踏からは抜け出せたのかなと思うのは、結果論ですかね。回り過ぎを抑えたときに、今度は直線と行き足がどうなるかも注意です。といいながら、今日のレースを見ただけでは直線や行き足の良さは伝わってくる部分もなかったので、明日どんな気配に仕上がってくるのかも未知数です。明日は試運転も何度かして、より正確に気配を把握しながら、調整を進めてもらいたいと思います。

2022.03.07

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Ｇ１読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走（若松）　初日　１Ｒ

【目標】「レースでより多くの情報を得るようにする」【スタート情報】１コース　１号艇　西野　　雄貴　A1　．１１２コース　２号艇　茅原　　悠紀　A1　．１２３コース　３号艇　上條　　暢嵩　A1　．１４４コース　４号艇　市川　　哲也　A1　．１４５コース　６号艇　中田　　達也　A1　．１２６コース　５号艇　吉田　　裕平　A1　．２４進入　１２３／４６５【レース結果】１着　１号艇　西野　　雄貴　A1２着　３号艇　上條　　暢嵩　A1３着　４号艇　市川　　哲也　A1４着　５号艇　吉田　　裕平　A1５着　２号艇　茅原　　悠紀　A1６着　６号艇　中田　　達也　A1【レース内容】５号艇中田選手がピット離れで遅れたことで、進入が１２３／４６５になりましたが、茅原選手的には影響なし。オープニングレースでしたが、スタートも遅れることなく２番手スタート。６コース以外は横並びのスリットだったので、展開は出来ないまま１マークに入っていきます。１マークはスリットから出た１号艇が先マイのセオリー通りの展開。よって茅原選手は差しに構えます。しかし、まくりで攻めた３号艇に上手く付け回られて差し込む前に失速。ツケマイということではなかったのですが、勢いよくまくりに行った３号艇の引き波にハマり失速して、１号艇の引き波にも引っかかり、６号艇のまくり差しにも抜かれます。バックに入って、１－３－－６－５４２の順。そのまま２マークへ。２マークの展開が少々複雑なことに。１号艇と３号艇が先に回ったのはさておき、後続の４艇の展開ですが、先に２マーク入口に達した６号艇が外に構えて、残り３艇の最内を狙う差し構え。そこで最内にいた５号艇が先マイ。続いて４号艇が５号艇の差し返しを狙い、茅原選手はその４号艇の内を差すというより、内に合わせに行くようなターンをします。しかし、４号艇の向きは差し場を向いていましたが、茅原選手はまだ差し場を向いておらず４号艇に突っ込みそうになりレバーを放り、そして振り込むことに。さらにその場所は６号艇の差し場であったために、６号艇の行き先を塞ぐことになり、６号艇が茅原選手のボートに突っ込んでしまいます。大きな事故にはなりませんでしたが、これで前４艇から大きく遅れてしまうことになります。振り込んだところから復帰したのは茅原選手の方が早かったため、茅原選手が５番手、６号艇が最下位となり、残り２周を走りましたが、前との大きく開いた艇間はどうすることも出来ず、そのまま５着でゴールとなりました。【感想】（見所）今日は良い見所は無かったですね。レースの内容を理解するという意味では、１周１マークと２マークをみればいいかと思います。（内容）まず１周２マークの振り込みは不良航法を取られてしまいました。あれは、不良航法と言われても異議なしですね。なぜ２マークで、内を狙ったんでしょうね？狙いとしては面白かったのですが、１マークであれだけ引き波に足を取られていたので、あそこで引き波を越えて攻めてもまともにターンが出来るとは思えない気がするんですよね。２マーク入口のポジションからすれば、握って回ることも出来たので、１マークでの回り足の気配を考えれば、引き波越えずにまくりたくなりそうなものですが、ちょっと不可解な選択のように思えます。１マークの時にターンが流れるような挙動があったんですかね。見ている分にはターンが流れるほど回れていなかったと思うのですが、どうだったのでしょうか。あと、１周１マークで３号艇の引き波に沈んだのも残念でしたね。あそこで沈んでいなければ２マークのアクシデントも無かったんですよね。ただ、１マークの展開が特別茅原選手に不利なものではなかったですし、かといって３号艇がツケマイを狙ったターンをしたわけでもないのに、引き波に沈んだのは困ったものだと思います。あんな普通の展開で引き波にハマっていたのでは、２コースからのレースはこれからも厳しいものになりそうです。かといって、あの普通の展開で何が出来たのかといわれれば、これといった答えもないのがさらに困りものです。３号艇を牽制するだけなら直まくりという手もあったでしょうが、それではレースを壊すだけになりますからね。見ていて気になったのが、１号艇にのリズムに合わせすぎているように見えたところ。１号艇は１号艇で２号艇を抑えるために溜めてターンするのですが、それに合わせすぎるとこのレースのように３号艇に叩かれることが起きるだけに、少々窮屈になると思いますが、ある程度３号艇のリズムにも合わせるようなタイミング、例えばもう少し突っ込んでブレーキかけて３号艇抑えるとかして、もう少し３号艇に自由にターンさせないような工夫が必要なのかなと思ったり、思わなかったりです。（結果）結果は５着でしたが、それ以上に不良航法が痛いですね。現在得点－８点となっています。早くも明日から勝負駆けという状況になりました。こういう状況でどうモチベーションを保つか見届けたいと思います。（気配）気配を見極める間もなかったレースでした。とりあえず、引き波をへっちゃらで越えるだけの機力はないことは確定。舟の向きも鈍いですね。回転も合ってなかったかもしれませんし、ペラの形も良くなかったかもしれません。あとは、スリット付近の足も良くなかったですね。スリットから１号艇に出られていました。３号艇と比べても弱いように感じました。昨日のコメントから想像していたような足ではないですね。今のところ数字通りといったところです。期待された展示タイムも大したことないですから、調整はなかなか一筋縄ではいかない様相を呈しています。レース内容からして、多くの情報を得ることは出来なかったかもしれませんが、現状の調整ではダメなことは明確になったかもしれません。

2022.03.07

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Ｇ１読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走（若松）　初日　番組

モーター抽選の結果はイマイチでしたが、茅原選手のコメントは悪くないですし、相性の良い水面ですから、今節の活躍に期待しながら迎える初日の番組を確認します。初日の茅原選手は、１回走りで、１Ｒに２号艇で登場します。いろいろ驚きの番組のように感じますがそうでもないですよ。まず、２日目のドリーム戦に出場するということで、２回走りかと思っていたのに１回走り。まあ、これは最近のパターンにないだけで、１回１回２回２回のような予選の番組も珍しくはないです。また、１Ｒ１回走りというのはかなり珍しい気がしますが、年末のグランプリシリーズでも４日目に１Ｒ１回走りはありましたからね。もちろん、初日の１Ｒというオープニングレースに出るのもたまにあることです。ただ、唯一異質なのが、初日１Ｒで終わって、２日目１２Ｒまでレースがないということ。（多分ですけど。）ほぼまる２日間レースがないというのは驚きですが、しっかり作業が出来るということで肯定的に受け止めましょうか。ということで、明日の１Ｒのメンバーを確認します。１号艇　西野　　雄貴　A1２号艇　茅原　　悠紀　A1３号艇　上條　　暢嵩　A1４号艇　市川　　哲也　A1５号艇　吉田　　裕平　A1６号艇　中田　　達也　A1いきなりのレースということで調整もバッチリではないかと思いますが、それは他の選手も同じといことで頑張ってもらいたいと思います。１号艇西野選手が低勝率モーターなのでチャンスもありそうですが、スタートは早いので簡単ではないでしょうか。２号艇ですから、まずは外からの攻めをしっかり止めて大敗しないように注意してもらいたいですね。明日の希望的着順予想は、２着です。さすがに初日の１Ｒですから、ちょっと慎重に期待したいと思います。１マーク差して、バックで舳先が掛かるかどうかぐらいの走りを見せて欲しいなと思います。明日の勝手な目標は、「レースでより多くの情報を得るようにする」です。とにかく、明日のレースが終わってから明日のレースまでは時間がたっぷりある可能性が高いですから、しっかり、たっぷり作業をしてもらいたいところ。そのためにはより多くの情報をもっていないと、何をして良いかわからず時間を持て余すようになっては勿体ないですからね。このタイミングでたっぷり時間があるということは、あとはあまり時間がないということですから、この２日間で、やり残したことがないように、しっかりとした作業をしてもらいたいと思います。

2022.03.06

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Ｇ１読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走（若松）　前検結果

明日開幕のＧ１若松周年の前検結果がでましたので、確認していきたいと思います。モーター　５５号機２連対率　３４．２％　　３１号機ボート　　３１号艇２連対率　３７．１％　　１９番目前検タイム６．７７　　　　２０番目なかなか、高勝率モーターを引けないですね。そろそろ良いモーター引くころかなと思っていましたが、今回もダメでした。これも、次節のクラシックで良いモーター引くためのことと思うことにしましょうか。それでは、モーター素性を確認したいと思います。モーター５５号機は、これまでに９節で使用して、優勝０回、優出１回という成績です。優出が１回でもあるというのは救われる数字ですが、若松の全６０機のモータ－中優出０回なのは、１２機だけなので、あまり有利な数字ではありません。使用した選手の級別は次の通り。Ａ１級　１回　乙藤　智史Ａ２級　４回Ｂ１級　４回Ｂ２級　０回Ａ級選手の方が使用回数が多く、Ａ２級選手が多いとはいえ、やや乗り手に恵まれていますね。勝率で見みると若松全モーター中１７番目ですから、Ａ級レーサーが多用している効果は数字に表れていると思われます。それでこの２連対率というのは物足りないですね。優出をしているのは、Ａ２級川上剛選手です。部品交換履歴については、ここまで１度もないです。アクシデントは、転覆が使い始めの節で１度有りましたが、その際も部品交換は行われていません。ここまでは、いいところが見られませんが良いところもあります。それは、展示タイム順位。平均順位が２．５ということで、若松全モーター中５番目の数字となっています。展示タイムが出るというのは悪くないですね。でも今日の前検タイムにその片鱗は見られてないのが気になります。前走で使用したのは、Ａ２級下河誉史選手でしたが、予選突破も出来ず苦しんでいましたが、段々調子を上げている様子でした。その下河選手の最終日のコメントを確認しておきます。「足は悪くないが、乗り心地は良くなっていない。」足は悪くないと言っているのが良い感じですね。乗り心地に関しては好みもあるでしょうから、茅原選手に合っているかどうかが気になるところです。ということで、前検後の茅原選手のコメントを確認。「スリット足とかターンも悪くないし、起こしもいい。」ということで、前検で確認したところに問題は無かったようです。これはひと安心です。特に、ターンも悪くないということで、乗り心地の問題も茅原選手にはなさそうでしょうか。これなら、茅原選手のエンジン出しで勝負出来る気配に仕上げてくれることでしょう。

2022.03.06

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Ｇ１読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設６９周年記念競走（若松）　レース展望

尼崎で優勝したばかりですが、息つく間もなく次節のＧ１若松周年が７日から始まります。前節でリズムアップした勢いを若松で更に勢いづけて、続くクラシックに臨めるようなシリーズにしてもらいたいと思います。それでは、公式のレース展望を角煮にしていきたいと思います。今回確認したのは、特設サイトとボートレース若松ＨＰ、マンスリーBOATRACE（若松版）、マンスリーBOATRACE（公式版）の４つ。そのうち、特設サイトとマンスリーBOATRACE（公式版）のレース展望に茅原選手の名前も載せられていたので、そちらを見ておきたいと思います。まずは特設サイトから。『西山、瓜生ら過去最多の14名で挑む地元福岡勢が、6大会ぶりのVを目指す！！井上　誠之スポーツ報知　SG覇者が20名、それ以外のGⅠ覇者が19名という超豪華メンバーが集結。昨年のグランプリ戦士も、優勝した瓜生正義（福岡）を筆頭に6名が参戦する。　今回もWドリーム戦が行われるが、初日の1号艇に指名されたのが、当地が純ホームの西山貴浩（福岡）。2年連続でGⅠを勝ち、2年連続グランプリ出場と、今やその実力は疑いようがない。さらにびっくり、5月宮島オールスターの中間発表でファン投票1位！「こんなに有難いことはない。死ぬ気で走ります！」と、これ以上ない発奮材料もできた。　ほかにも篠崎元志（福岡）、篠崎仁志（福岡）、羽野直也（福岡）、仲谷颯仁（福岡）、岡崎恭裕（福岡）、前田将太（福岡）ら福岡勢がベストメンバーで過去最多の14名。地元ファンにはたまらないシリーズになる。　遠征勢では当地でSG初制覇の白井英治（山口）、寺田祥（山口）の山口コンビを筆頭に、当地をドル箱にしている松井繁（大阪）、田村隆信（徳島）、辻栄蔵（広島）、茅原悠紀（岡山）、井口佳典（三重）に加え、中島孝平（福井）、新田雄史（三重）、魚谷智之（兵庫）、深谷知博（静岡）、中田竜太（埼玉）らもV争いに顔を出す。　若手一番の注目は今節最年少の宮之原輝紀（東京）。1月の当地一般戦ではシリーズリーダーを務めた。板橋侑我（静岡）のように、あっという間にGⅠ覇者になってもおかしくはない。』続いて、マンスリーBOATRACE（公式版）です。『2度目の頂点に立った瓜生　昨年、瓜生正義（福岡）が大波乱のグランプリを制したが、その決まり手は恵まれではなく堂々の「捲り」だった。その瓜生と同じ当地周年覇者である篠崎元志（福岡）が、今年こそトップ戦線の主役奪回に燃える。当地実績者が勢揃い！　遠征勢も当地巧者が揃う。ＳＧ2優勝の松井繁（大阪）、ＳＧとＧⅠで優勝ある田村隆信（徳島）、寺田祥（山口）に白井英治（山口）もＳＧ優勝、辻栄蔵（広島）、井口佳典(三重）、茅原悠紀（岡山）は周年覇者と多士済済。層が厚い地元勢！　前出2強に続く地元勢は岡崎恭裕（福岡）、篠崎仁志（福岡）、西山貴浩（福岡）、羽野直也（福岡）に実績豊富な田頭実（福岡）と強力。遠征勢では新田雄史（三重）と新ＧⅠ覇者の河合佑樹（静岡）の走りにも注目したい。』特設サイトでは、「当地をドル箱にしている」という選手の一人として茅原選手の名前が挙げられています。今や若松での３連対率は全２４場トップの数字となっており、勝率もトップの江戸川に迫る勢いですからね。クラシックに向けて勢いを増すにはもってこいの場であるともいえます。マンスリーBOATRACEの方では、若松周年の覇者として名前が挙げられています。茅原選手が優勝したのは５大会前のこととなりますが、あの優勝は忘れることの出来ないですね。Ｇ１優勝８回の中で、唯一のナイターレースですし、周年記念の優勝の中で、唯一の予選トップからの逃げ２回での優勝ということで、記録にも、記憶にも残る優勝です。また今回も優勝する姿を見られることを期待したいと思います。今節もドリーム戦はＷドリームとなっており、もちろん茅原選手も選ばれています。茅原選手が出走するのは、２日目の１２Ｒです。メンバーは次の通り。１号艇　瓜生　　正義２号艇　辻　　　栄蔵３号艇　寺田　　　祥４号艇　篠崎　　元志５号艇　新田　　雄史６号艇　茅原　　悠紀地区選に続き、今節も６号艇ですね。このメンバーの中では登番が一番若いですから順当な枠番なんでしょうが、ドリーム６号艇は非常にありがたいことです。まず、番組的にはアドバンテージありです。そしてもう一つ欲しいアドバンテージは、良いモーターを引き当てることです。今年に入って全然いいモーターを引けてないので、そろそろ良いモーターが巡ってきそうなのですが、どうなるでしょうね。ということで、どのモーターを引いて欲しいか、注目モーターを確認しておきます。若松のモーターは１１月から使用しているので、そろそろ相場が固まりつつあると思いますが、絶対的エースモーターは未だにいないようで、選ぶのが難しいですが気になるのは次の２機。＜３３号機＞　１月に赤岩善生選手が準完全Ｖを果たしています。優勝数（２回）１位、２連対率は４位。展示タイム順位は良くないです。＜４９号機＞　菅章哉選手が年末年始に使用。前々走で阿波勝哉選手が使用。前走馬場貴也選手が使用して優勝。優出数（３回）１位、優勝数（２回）１位、２連対率１位、展示タイム順位１位。レースタイムも速いです。どちらかのモーターが引けると最高ですが、突出したモーターがいないので、他のモーターでも良いものが隠れている可能性も十分ありますから、どのモーターを引いても少しぐらいは期待出来るかもしれませんね。

2022.03.05

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スポーツニッポン杯争奪伊丹市施行６８周年記念競走（尼崎）を振り返って

改めまして、優勝おめでとうございます！通算４７回目となる、今年最初の優勝をしてくれましたね。今節引いたモーターが悪く、どこまでやってくれるのか心配半分、期待半分で始まったシリーズでしたが有終の美で終えることが出来ました。終わってみれば、予選トップからの逃げ２回での優勝ということで、余裕すら感じさせる結果のように思えますが、実際には余裕は全く無い状況のなか、しっかり結果が出せたことは非常に有意義なものとなったといえます。本当は一般戦であることから、無双的な結果なり走りをしてくれることを望んでも良いかとも思いますが、なんせ今節引いたモーターが低勝率でしたからね。さすがに予選突破は出来るとは思いましたが、優出となると流れが良くないと、つまりは他力も必要になることも覚悟しておかないといけない状況でした。そういう状況だとなかなか噛み合わずに結果が出せないこともありがちなのですが、今節は上手くいろんな条件も噛み合い、良い流れを作ることが出来て結果を残せたことは、次節以降の走りに勢いを付けることになるのではないかと期待しています。特に、予選トップ通過できたことがターニングポイントになりましたね。３日目の８Ｒで６着になった時点で予選トップになることは難しい状況になったのですが、茅原選手自身は６着という結果を引きずらずに、４日目に１着２着とほぼ納得のいく結果を出してくれました。もちろん番組的に優遇されていたことも寄与していますが、いくら優遇されても結果を出せなければそれは意味が無いことになるわけで、優遇された番組で期待に応える走りが出来たところは、やはり茅原選手の頑張りがあったからこそです。茅原選手が頑張れたのは、エンジン出しが上手くいったからですね。最終的にも、上位級の機力気配にはなりませんでしたが、中堅上位級には仕上げることが出来ていました。モーター勝率を考えると、モーターの性能は１２０％引き出せていたと思います。しかし、そのエンジン出しも順調だったわけではありません。初日、２日目は結果こそ出していましたが、気配に良いところはなく、３日目にはそれが露呈して結果も出せませんでした。そのまま調整の方向性が路頭に迷う可能性もあるところでしたが、そこからバシッと調整をしてきたところは、近況好調な茅原選手の真骨頂でしたね。こういう調整が出来ている間は大きく成績を崩すこともないでしょうから、今年のこれからの活躍に益々期待が出来そうです。前節、思わぬ結果に終わったので、悪い流れに乗らないか心配でしたが、そんな心配必要ありませんでしたね。今節の推しレースは、５日目７Ｒです。賞典レースではない、準優前の一般戦でしたが、６コースから２着になる活躍をしてくれたレースです。優勝戦でも良かったのですが、今節が一般シリーズだったことを考えると、力の差を見せつけるレースをやはり心のどこかで期待しており、それを見せてくれたレースがこのレースです。大きな展開があったわけでもないのに、２位まで追い上げたこと、そして、後続には大きな差をつけてトップに付いていったこと、茅原選手が一般戦に出場するとこうなるのだと自慢できる、格の違いを見せつけるレースをしてくれましたからね。今節は、トップを走っていてもなかなか独走は出来なかなかで、このレースは唯一、格の違いを見せつけることが出来たということで、これを推しレースとしたいと思います。さて、次節からは再び記念レース戦線が始まります。おそらく次に一般戦を走るのはＧＷレースになるかと思いますので、それまでの間にリズムを崩すことがないよう、今節つけた勢いを維持して、次節からも頑張ってくれることを期待しています！

2022.03.04

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賞金ランキング　２０２２年３月２日時点

尼崎一般戦が終わりましたので、賞金ランキングの確認です。尼崎では見事に優勝してくれました！一般戦なので大きな賞金額を上乗せすることは出来ないでしょうが、今の時期を考えると、ランキングには大きく影響すると思うので、結果を楽しみに確認したいと思います。賞金額　１０３４万円（前回　８８１万円）順　位　　　　２０位（前回　　　２１位）＜参考＞６　位　１４４２万円（前回　１２０３万円）１８位　１０６０万円（前回　　９４６万円）おやおや。ランキング微上げでしたね。優勝戦の賞金７４万円ではランキングを大きく押し上げるのには物足りなかったようです。まあ、一般戦ですから仕方ないんですけどね。今節はドリーム戦１着、準優１着、優勝、その他１着２本と、上々の結果を出してくれましたが、一節で上積み出来た額は、１５３万円ですもんね。一般戦でも額の多い優勝賞金と同じぐらいですし、優勝賞金７４万円は、Ｇ１の選抜Ａ戦２着よりも少ない額です。やはり賞金を稼ぐのは記念レースということで、次節からに期待することにしましょう。今節は賞金よりも、リズムアップ出来たことを喜びたいと思います。

2022.03.03

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スポーツニッポン杯争奪伊丹市施行６８周年記念競走（尼崎）　最終日　１２Ｒ＜優勝戦＞

【目標】「優勝する」【スタート情報】１コース　１号艇　茅原　　悠紀　A1　．１５２コース　２号艇　魚谷　　智之　A1　．１７３コース　３号艇　笠原　　　亮　B2　．１２４コース　４号艇　山本　　隆幸　A1　．１５５コース　５号艇　岩瀬　　裕亮　A1　．１２６コース　６号艇　佐々木　大河　B1　．１０進入　１２３／４５６【レース結果】１着　１号艇　茅原　　悠紀　A1２着　３号艇　笠原　　　亮　B2３着　５号艇　岩瀬　　裕亮　A1４着　２号艇　魚谷　　智之　A1５着　６号艇　佐々木　大河　B1６着　４号艇　山本　　隆幸　A1【レース内容】ピット離れ問題無し。進入動き無し。スタートは１艇身で早くはなく無難なものでしたが、外から攻め込まれるようなスリット隊形でもなく問題無し。１マーク入口先マイして問題無し。１マーク出口ウイリーして追随を許さず問題無し。ということで、逃げを決めて勝利を決定づけました。２マークで２番手の３号艇笠原選手との艇間を大きく広げてセーフティーリードを築くと、後は２周２マークのターンで舳先が浮いたぐらいで危なげなく走行し、優勝のゴールとなりました。【感想】（見所）会釈をして優勝のゴールをするところですね。（内容）基本的に危なげないレースをしてくれました。１周１マークはカメラのアングルもあり、３号艇のまくり差しが差さりそうに映っていましたが、３号艇が差し込んだときには茅原選手はターンを終えていたので、映像で見るほど危ないシーンでもなかったですね。無事に逃げてそのままゴールが出来て良かったです。（結果）今節５勝目、おめでとうございます！そして、今年最初の優勝、おめでとうございます！予選が終わるまでは優勝出来るかどうか定かではなかったですが、終わってみれば予選トップから逃げ２本での優勝ということで、まさにシリーズリーダーとしてしっかり一節間走りきることが出来て良かったです。予選トップからの優勝は、一昨年９月の新東通信杯（下関）以来となります。（気配）低勝率モーターで優勝しちゃいましたね。余裕がある足とは言えませんが、モーター２９号機の性能はフルに引き出せていたと思います。今日のレース前のコメントでは、「朝の試運転では、初動の掛かりも良かったし、ブレーキもしっかり効いていました。後は、気温を見てターンの抜けを確認します。ほぼ、ゾーンに入っていると思うけど、違和感があったらペラの微調整をしていきます。」と言っていました。確かに、２９号機のゾーンには入っている今節、そして今日の活躍でした。ただ、今日の気配が節間で一番良かったかといえば、準優の時の方が良かったような気がします。今日は展示タイムを含め時計が出ていなかったこともそう感じさせます。ですが、優勝戦ですし、結果を出したもの勝ちですから、少し気配が下がっていても問題無いことです。今日は風もほとんど無く、穏やかなコンディションでしたが、節間で考えると今日が一番異質なコンディションでしたから、気配が多少振れる事はしかないかと思います。そうは言うものの、今日も独走することも出来ていましたし、良い調整をしてレースには臨めていたのかなと思います。

2022.03.02

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スポーツニッポン杯争奪伊丹市施行６８周年記念競走（尼崎）　最終日　番組

尼崎でのレースも明日が最終日ということで、優出決めた茅原選手は、優勝戦に出場します。しかも、１号艇。予選トップからの堂々の優勝戦１号艇。今日のレースでリズムアップしていると思うので、勢いのまま明日も勝ってもらいたいと思います。それでは、明日の優勝戦メンバーを確認します。１号艇　茅原　　悠紀　A1２号艇　魚谷　　智之　A1３号艇　笠原　　　亮　B2４号艇　山本　　隆幸　A1５号艇　岩瀬　　裕亮　A1６号艇　佐々木　大河　B1今日の準優勝戦は３レースとも１号艇が逃げましたので、予選１位の３人が予選の結果と同じ並びでスローに構えます。結局、ドリームメンバーが５名優出しているので、ここまでは順当な結果だと言えますね。また、１号艇と２号艇はＷドリームの１号艇でしたから、かなり予定通りの結果だと言えますね。そんな中で異彩を放つのが６号艇佐々木選手。他の５選手がドリームメンバーで、Ａ１選手（笠原選手も含む）だというのに、Ｂ１級で６号艇とはいえ優勝戦に駒を進めてくるとは大したものです。デビュー初の優出とは思えない、準優での堂々とした走りは明日も楽しみなところです。ただし、茅原選手より後ろで頑張ってもらいたいと思うので、優勝についてはまた別の機会に狙ってもらいましょう。茅原選手については、もちろん何も書くことはありません。明日の希望的着順予想は、１着です。これしかないですね。明日の勝手な目標は、「優勝する」です。こちらも、これしかないですね。今節は前節崩していたリズムを立て直すべく、リズムアップを図ってもらいたいと思っていましたが、前半はそこまで余裕がない状況が続いてましたが、４日目からはリズムアップが出来るようなレースをしてくれています。ですから、最後は優勝で締め括ってもらって、内容も結果も満足するレースでしっかりリズムアップしてもらいですね。

2022.03.01

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スポーツニッポン杯争奪伊丹市施行６８周年記念競走（尼崎）　５日目　７Ｒ・１２Ｒ＜準優勝戦＞

【目標】「１２Ｒで調整を合わせることに集中する」＜７Ｒ＞【スタート情報】１コース　１号艇　岩瀬　　裕亮　A1　．０６２コース　２号艇　竹田　　広樹　B1　．１２３コース　３号艇　赤峰　　和也　B1　．０９４コース　４号艇　倉田　　茂将　B1　．０６５コース　５号艇　木山　　和幸　B1　．０７６コース　６号艇　茅原　　悠紀　A1　．１１進入　１２３／４５６【レース結果】１着　１号艇　岩瀬　　裕亮　A1２着　６号艇　茅原　　悠紀　A1３着　３号艇　赤峰　　和也　B1４着　５号艇　木山　　和幸　B1５着　４号艇　倉田　　茂将　B1６着　２号艇　竹田　　広樹　B1【レース内容】６コース主張で大外からのレースとなります。またスタートも無理に付いて行かず、納得のＳＴ０．１１でした。準優を前にした一般レースですから、これで問題なし。１マークの攻めもセオリー通りの最内差しでしたが、１番差しの２号艇のターンが流れて、４号艇の行く手を阻んだおかげで、ガラ空きになったインに思い通りに差し込むことが出来ました。差した時点では４番手ぐらいでしたが、最内を差して勢いにのった茅原選手のボートはバックでどんどん追い上げて、２マーク入口に達する時には２番手の３号艇に舳先が掛かるところまで上がっていました。こうなると、レバーを放るタイミングをギリギリまで遅らせて３号艇と完全に並ぶと、３号艇に対して先マイで２マークを回って、３号艇を振り切ることに成功。１周目が終わって単独２番手に浮上します。その後はさすがに１号艇を追い詰めることは出来ませんでしたが、後続との艇間は着実に広げていき、独走の２着でゴールします。＜１２Ｒ＞準優勝戦【スタート情報】１コース　１号艇　茅原　　悠紀　A1　．２１２コース　２号艇　松井　　　繁　A1　．２８３コース　３号艇　上平　　真二　A1　．２１４コース　４号艇　佐々木　大河　B1　．２０５コース　５号艇　井上　　大輔　A2　．１７６コース　６号艇　萩原　　秀人　A1　．２３進入　１２３／４５６【レース結果】１着　１号艇　茅原　　悠紀　A1２着　３号艇　上平　　真二　A1３着　４号艇　佐々木　大河　B1４着　５号艇　井上　　大輔　A2５着　２号艇　松井　　　繁　A1６着　６号艇　萩原　　秀人　A1【レース内容】枠なり進入で１コースからのレースとなった準優勝戦。スタートはかなり攻めたタイミングで起こして１艇身出る、気合いのスタートになりそうでしたが、レバー放りましたかね。スリットでは３番目スタートとなり、スリットからも伸び返されていました。しかし、結果的にはＳＴ０．２１と全然早く無かったので、茅原選手の起こしのタイミングは間違っていませんでしたね。レバー放らなければもっと楽な展開になっていたかもしれません。とはいえ、あれだけ一人出ていたら不安になるでしょうね。風向きも昨日とは真逆の追い風でしたし仕方ないです。まあそれでも、スタートで遅れるようなこともなく、１マークを先マイ出来る隊形でターンに入ります。もちろん先マイで１マークのターンをした茅原選手。しかし、そこに５号艇にまくられそうになっていた４号艇が抵抗するべくまくり差しで内に入ってきます。ターン後半では４号艇に並びかけられていましたが、ターン出口で放ったウイリーで一気に３艇身前に出て、逃げを決めつつ単独のトップに立ちます。こうなれば後は悠々独走で走って１着でゴールするだけでした。【感想】（見所）７Ｒの１周１マークからバック。大外からの高速ターン＋バック追い上げ、一般戦を走っているなと思わしてくれる、格の違いを見せつけてくれた走りでした。（内容）見所でも書きましたが、やっと一般戦でレースしていることを感じさせてくれるレースが出来ました。７Ｒは大外からでも上位に食い込み、１２Ｒ少々攻め込まれても慌てることなく振り切って独走でのゴール。思いのままレースすることが出来ていましたね。今日は風向きが昨日までの向かい風から追い風に変わったり、雨が降ったりと、ガラッとコンディションが変わったのですが、今節で一番いい走りをしてくれました。（結果）７Ｒの２着は、予選の６号艇で６着になったリベンジが果たせましたね。そして、１２Ｒは今節４回目の１着。おめでとうございます！さらに、優出、そして優勝戦１号艇、おめでとうございます！明日、もう１勝してくれることに期待しましょう！（気配）今日は周回を重ねても気配が下がるようなことはありませんでした。また、直線では余裕を感じる気配もありました。ターン出口の押しがもう少し欲しいところかもしれませんが、そこはウイリーを使ってテクニックでカバーも出来ています。ということで、今日の気配を見ると、中堅上位はあるかと思いましたね。今日は、調整合わせるのも難しかったかと思われますが、しっかり調整できていました。レース後のコメントでは「方向性は見えているし足はいいです」ということで、茅原選手としても手応えのある調整は出来ていたようです。「方向性は見えている」という表現をしているので、もう少し気配をアップさせることも出来そうなので、明日の優勝戦も期待出来そうですね！

2022.03.01

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