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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2017.07.16
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カテゴリ:現地観戦日記
悪夢だ~ぁ。ありえない…。
まさかこんな結末を迎えるとは…。

楽しみにしていた準優勝戦終わりました。
茅原選手6着…。しかも自滅して…。

道中2番手を走行していたところから、2周1マークで振り込んでしまいレース終了…。
まさかの、SG2連続準優2着ほぼ確定からの取りこぼし。
しかもどちらも現地で観戦…。心が折れそうです。
財布はバキバキに折れました…。

進入は枠なり。枠番STは次の通り。

1号機 峰   竜太 .11
2号艇 山崎  智也 .16
3号艇 茅原  悠紀 .17
4号艇 小野  生奈 .15
5号艇 松田 大志郎 .18
6号艇 丸岡  正典 .21

スタートはほぼ横並び。峰選手が少し前に出ていたので、イン逃げ展開。そして峰選手は逃げます。
問題は2番手争いです。
2号艇山崎選手が予定通り、まくりに行ってくれます。となると茅原選手が差しになります。
茅原選手もこの展開を予想していたのでしょう、迷うことなく差しにいきます。しかし、4号艇小野選手も早々に2番差しで攻めてきました。
1マークの茅原選手と小野選手の差し合戦。勝者は小野選手でした。
バックストレッチに入って茅原選手3番手。小野選手との差はそんなに無く、2番手争いが混沌とします。
小野選手が最内で外側に2号艇山崎選手、その間に茅原選手がいる体形。挟まれる形になったので心配しました。

そして2マーク。3艇で2番手争いをしていたところに、最内に6号艇が潜り込んできての、4艇での2番手争いに。
茅原選手は4号艇を先に行かせて差し返しを狙いつつ、6号艇の動向も見て、6号艇も先に行かせての、2艇差し返し。4,6号艇のターンが流れたのに対して、茅原選手は内をしっかり突いて、見事に差し返し成功!
やりました、混戦の2マークを制して、これで単独2番手。ホームストレッチに戻って、体形は完全に1-3。
優出がほぼ決まったと思った瞬間でした。

2周1マーク。何故だかわからない、とても落ち着いた状況の中。突然の振り込み。単独での振り込みをしてしまいます。
艇が完全に止まってしまい。全ての艇に抜かれて、最下位に落ちてしまいます。
そしてこれで、茅原選手の準優勝戦は終わってしまいました。


いったい何があったのでしょうか。リプレイで見れば、2号艇が内から合わせに来たり、6号艇がまくりにに来たりしていますが、恐らく茅原選手の視界に入ってはいないと思われます。
ターン自体もそんなに問題があったとは思えません。振り込んだのは引き波に乗る前でしたから足に問題もなさそう。唯一あるとすれば、ミスでしょうか。引き波に入る角度が甘いように見えなくはないですね。ハンドル入れるタイミングと、舳先が引き波に乗るタイミングが合って振り込んでいるので、ハンドル入れるタイミングかコース取りが少しずれていたというところかなと思います。

しかし、この大事な局面でなぜそんなレアなことが起きてしまうのか…。
流れはきてたのに。自ら掴んだ流れは来てたのに。自ら流れから離れてしまうとは…。


レース後不良航法も取られてしまいました。
踏んだり蹴ったりな結果になってしまいました。

ただ振り込んだ時には、2号艇山崎選手も来ていましたし、誰も怪我をすることが無くて良かったです。
起きてしまったことは仕方ないとして、また次回頑張ればいいことです。
事故にならなくて良かったと思うことにします。


あーーーー、でも本当に残念だーーーーー。

写真は後でアップします。






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最終更新日  2017.07.16 20:43:23
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