カテゴリ:レース事前情報
茅原選手のちょっと長めの休みが続いていますが、そろそろ次節のことに触れておきます。
茅原選手の次節は、地元児島でのお盆レース「第36回天領杯」になります。 今日は公式のレース展望を確認しておきます。 今回は一般戦になりますから情報が多くないですが、マンスリーBOAT RACE児島に載せられているレース展望を確認です。 『SGで奮闘中の茅原VS吉田! SG戦線で活躍する2選手に注目が集まる。6月徳山グラチャンで準優勝の茅原悠紀(岡山)は、続く宮島一般戦を貫禄の準完全V。7月若松オーシャンでは勢い余って痛恨のFも、地元に戻れば絶対エースの意地を見せつける。 茅原が唇を噛んだそのオーシャンで、およそ3年ぶりのSG優出を果たしたのが吉田拡郎(岡山)。激しい2着争いを制して準優勝と、金には届かずも次への期待が高まる銀メダルを獲得。今年のSG準優勝両者の対決に注目だ。 2強に互角以上の平尾が脅威! 2強ムードに「待った」をかけるなら、上記吉田も優出した4月住之江周年で大外から一気に捲って優勝した平尾崇典(岡山)だ。その勢いで当地GW戦では茅原との激闘を制し優勝。今年の2強との戦績は互角以上だ。 昨年の大不振を乗り越え5月のマスターズLでは7勝挙げる活躍で優勝した川崎智幸(岡山)や、かつてこの川崎と地元水面でしのぎを削った山本浩次(岡山)も軽視はできない。 茅原と同世代の山口達也(岡山)はSG優出を果たした頃の勢いはないが、安定感は増している。渡邉和将(岡山)は下関ウエスタンYで強気に攻めて準優勝とこちらも快調だ。変わらず好調な山本寛久(岡山)や立間充宏(岡山)、岡瀬正人(岡山)と伏兵陣も多彩だ。』(マンスリーBOAT RACE児島より) 岡山支部の「絶対エース」茅原選手がシリーズリーダーとして引っ張ってくれることが期待されます。 優勝することも期待されます。最低でも優出は絶対ですね。 茅原選手と並んで注目されるのは、吉田拡郎選手ですね。昨年後半から調子を上げてきており、昨年のG1高松宮記念優勝、先日のオーシャンカップで準優勝という成績も残し、今年のダービーにも選出されて岡山支部のWエース復活といったところです。 とはいえ、茅原選手としても年末に向けてさらに調子を上げていくためにも、そしてSGメモリアルに向けても、この天領杯で調子を上げておきたいだけに、負けられないですね。 さて、マンスリーBOAT RACEには、「シリーズリーダー6」として、 川崎智幸選手 平尾崇典選手 吉田拡郎選手 山口達也選手 茅原悠紀選手 渡邉和将選手 が顔写真入りで挙げられています。 この6選手がドリーム戦メンバーになるのかなと思っていますが、そうなると山本浩次選手や山本寛久選手がドリーム戦に選ばれないかもしれません。 枠番もわかりませんが、茅原選手が1号艇の可能性が高いかなと思っています。 ![]() 茅原選手には天領杯で3年ぶりの優勝を目指して頑張って欲しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.06 18:00:13
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