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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2018.12.26
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カテゴリ:現地観戦日記
茅原選手の今年の最終レースが終わりました。
しっかりレースが出来ず、全体的に消化不良なシリーズとなってしまいました。
今年最後でSGということを考えると、物足りない結果でしたが、既に来年を見据えて活動している茅原選手にとっては、通過点の一つに過ぎないのかもしれません。

それは理解できるのですが、勝率のことを考えるとダメージ大だったのは間違いないところ。今節下げた勝率を巻き返さないといけませんね。できれば地元開催の来年のダービーではドリーム戦に乗って欲しいですからね。今後も勝率からは目が離せないところです。

それにしても今節のモーターは良くなかったですね。
何しても良くならないと言った感じ。茅原選手の中では、最初っから何してもダメだと感じていたかもしれません。それでも、何とかしようとしてはくれたのですが、全然モーターは応えてくれませんでした。
目に見えて下がる機力では、なかなかどうにもならない話です。
見ていても今節のモーターはどうやってもダメなんだろうなと感じるものがありました。今節は仕方ないです。

今節印象に残ったレースは、3日目6Rです。
それまでよりも機力を感じる足になっていたのですが、乗れない、回れない、と乗り心地が最悪の仕上がりになっていたレースです。
どうにもならない艇と格闘しながら走る姿に感銘を受けそうになるぐらいでした。「事故がありませんように」、何も起こっていないのにそんなことを思うレースなんて珍しいですよ。
また、巻き上がる水しぶきが写真を撮る身としては幻想的であったことも印象にのことった理由の一つです。



そんな感じで、茅原選手にとっては散々なレースとなりましたが、イーグル会の先輩平尾選手がシリーズで優勝するという快挙もありました。平尾選手にとって2度目のSG優勝。羨ましいことです。しかし大先輩の出来事ですから羨ましがるのも失礼な話なのかもしれません。素直におめでとうと言わないといけませんね。
クールなイメージの平尾選手は、優勝インタビューでもグランプリファイナルの方に話をふるなど、相変わらず遠慮がちでしたが、救助艇でウイニングランしている時に嬉しそうな表情が見られたときに「おめでとうございます」という気持ちになりました。
ピットで茅原選手がどんな出迎えをして祝福したのかが気になるところです。





グランプリの方は峰選手が優勝。峰選手もSG2回目の優勝。こちらは露骨に羨ましいと言っておきましょう。
私の印象としては、あまり峰選手の存在感を感じなかったグランプリだったので、2nd最終レースでまくり差し決めて1着になりファイナル1号艇が決まった時になんで?って思ったぐらいです。
短期決戦の面白さというか不思議さなわけですが、話題性のある優勝でもあり、盛り上がる結果だったのではないでしょうか。
峰選手に関しては2nd3日目にまくり差しを決めた時のコメントが非常に印象的でした。優勝戦のインタビューでも言っていましたが、あのまくり差しを「ずっと練習していた」と言った言葉です。どこで練習していたのか知る由もないですが、選手からそういう言葉が聞けるとファンとしては嬉だろうなと思いました。そのあたりが峰選手のファンが多い理由の一つなのかもしれませんね。



ということで、今年のグランプリ/グランプリシリーズは羨ましい優勝2連発でしたが、来年は茅原選手が羨ましがられるようになって欲しいと思います。
そのためにも、来年はベスト6に入って2nd組でグランプリに出場して貰いたいですね。
今年のグランプリファイナル出場選手6名の内ベスト6入りの選手が4名もいましたからね。2nd組に入ることが非常に重要な要素だと感じたレースでもありました。


↑来年はこの舞台に茅原選手がいてくれるはずです!


さて、今年のレースは終わりましたが、茅原選手の来年のレースは既に始まっています。そしてきっと住之江で悔しい思いもして、さらに来年に向けたスイッチも入ったことだと思います。
年が明けると、来年のグランプリの選考も始まりますから、もう一段階スイッチが入ると思います。
次のレースから、本格化する茅原選手の勝負姿を見るのが早くも楽しみですね。





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最終更新日  2018.12.26 19:42:24
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