カテゴリ:観戦日記(現地以外)
【目標】 「優出」 【スタート情報】 1コース 1号艇 若林 将 A1 .13 2コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .16 3コース 3号艇 関 浩哉 A1 .17 4コース 4号艇 片岡 雅裕 A1 .14 5コース 5号艇 稲田 浩二 A1 .15 6コース 6号艇 大池 佑来 A1 .16 【レース結果】 1着 1号艇 若林 将 A1 2着 4号艇 片岡 雅裕 A1 3着 5号艇 稲田 浩二 A1 4着 2号艇 茅原 悠紀 A1 5着 3号艇 関 浩哉 A1 6着 6号艇 大池 佑来 A1 【レース内容】 STはバラツキはありませんでしたが、スリットから4号艇が出てまくってしまう展開。4号艇は茅原選手もまくり、1号艇までまくってしまいます。 1マークで1号艇は差してトップを獲り返しましたが、茅原選手は攻め場がないまま1号艇の更に内を差すしかありませんでした。しかも荒れる引き波の中で艇は跳ね、1号艇に付いていくことは困難な状態。 バックに入って、茅原選手は3番手争いを5号艇とすることに。内側を走る茅原選手は2マークで引き波に揉まれている間に、外から握って回った5号艇に先に行かれ4番手に下がります。 最後2周1マークで内から5号艇に合わせるようにターンして逆転を狙いますが届かず艇間が開いてしまい、そのまま4着でゴールしてレースが終わりました。 【感想】 (見所) 見せ場を作れなかったですね。残念。 (内容) このレースに関しては仕方ない結果だったと言うしかないですね。 早いスタートを決めれたわけではないですが、遅れたわけでもないですし、期待通り3号艇は抑えてくれていましたし、4号艇の強襲がなければ差していける展開でした。 4号艇を抑えるためには、このレースで言えば0台でスタートするぐらいしないといけなかったのでしょうが、それも単独で出ていくのは難しいことですし、どうしようもなかったです。 (結果) 優出できなかったことが悔しいですね。 今節のように条件が整った状態で優出できないのは厳しいですよ。 あと、3着になれなかったことも残念。選抜戦の枠番が外になるので、せめて3着は欲しかった。 (気配)
気配を判断できるような展開ではなかったですが、展示の気配は良かったですよね。展示タイムもトップタイムが出てましたし、まともにレースが出来れば楽しみな足だったのかもしれません。 ですが、本番の道中では5号艇との競り合いに勝てませんでしたし、あまり良さは感じれませんでした。 このレースに臨むにあたり、茅原選手はチルトを0.5にするか0にするか迷っていたようです。結果選んだのは0.5だったようです。チルトに関しては1.0でもいいのではないかと思ったりするんですけどね。機力はあるけど伸びがイマイチなので、1.0にして伸びつけて、回り足は機力でカバーするでも良かったのでは。前検で貰った時は1.0だったわけですし、61号機には1.0が合っている可能性はあります。ただそれは節間の話で、このレースは2号艇ですし、今さらチルトを1.0にはできないと思います。(3日目に1度だけ安定板を付けた関係でチルト1.0にしています。その時の感覚が良くなかったのかもしれません。) なお4号艇片岡選手はチルトを2.0に跳ねてこのレースを走っていました。結果的に片岡選手の作戦勝ちだったというわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.30 18:51:08
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