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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2022.01.29
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【目標】
「テクニックで機力を補う」


<6R>
【スタート情報】
1コース 1号艇 金児  隆太 A1 .23
2コース 2号艇 坪井  康晴 A1 .21
3コース 3号艇 茅原  悠紀 A1 .21
4コース 4号艇 石渡  鉄兵 A1 .17
5コース 5号艇 河村   了 A1 .18
6コース 6号艇 石塚  久也 A1 .17

進入 123/456

【レース結果】
1着 2号艇 坪井  康晴 A1
2着 4号艇 石渡  鉄兵 A1
3着 5号艇 河村   了 A1
4着 6号艇 石塚  久也 A1
5着 3号艇 茅原  悠紀 A1
6着 1号艇 金児  隆太 A1

【レース内容】
金児選手のG1初勝利を阻んだのは茅原選手で間違い無かったですが、結果は坪井選手の勝利となりました。
スタートは早くなく、ダッシュ勢が優位でしたが、スリットから伸び返しつつ4号艇をブロックしに行くことで角受けとしての役割を果たした茅原選手。
そして、その結果出来た展開が良すぎましたね。1マーク入口で内よりも半艇身前に出ていた茅原選手は、まくりで勝負に出ます。しかし、1号艇金児選手が茅原選手の攻めに動じること無く抵抗するようにターンし届かなかった茅原選手はレバーを放ることになります。普通のレース場ならそのまま握り続けることが出来たでしょうが、狭い戸田では厳しかったですね。レバーを放ったにもかかわらずかなり対岸に迫っていましたから、レバーを放ったのも致し方ないですね。
この結果茅原選手は最下位に落ちてしまい、初日の後半同様に苦しいレースを強いられる事とになります。
前にいるのは、5番手になった1号艇金児選手で攻める手を緩めることなく追いかけるも、なかなか艇間詰めることが出来ずにいました。その状況は3周2マークまで続きましたが、そこで内を回った1号艇が引き波に乗り上げターンが流れたところを差して、何とか最下位を脱して5着でゴールとなりました。


<10R>
【スタート情報】
1コース 1号艇 石川  真二 A1 .15
2コース 2号艇 荒川  健太 A1 .18
3コース 3号艇 桑原   悠 A1 .14
4コース 4号艇 佐藤   翼 A1 .06
5コース 5号艇 大峯   豊 A1 .09
6コース 6号艇 茅原  悠紀 A1 .15

進入 123/456

【レース結果】
1着 4号艇 佐藤   翼 A1
2着 5号艇 大峯   豊 A1
3着 6号艇 茅原  悠紀 A1
4着 3号艇 桑原   悠 A1
5着 1号艇 石川  真二 A1
6着 2号艇 荒川  健太 A1
【レース内容】
4号艇佐藤選手が展開作ってくれることを期待していましたが、その通りのレースとなりました。
スリットから絞って行った4号艇は1マークを先マイしてトップに立ちます。
こうなるとその外側にも展開が向くのですが、4号艇の動きに乗った5号艇がまくり差しせず、4号艇に追走してしまったことで、まくり差しを狙って外で構えていた茅原選手の差し場が無くなります。
4号艇に追走した5号艇に追走する形になってしまい、バックに入って5番手の位置になります。
2周1マークで4番手の1号艇に追いつくと、続けざま2周2マークで3番手の3号艇に内から合わせて3番手競りに持ち込みます。内で並走していた茅原選手は3周1マークで3号艇を振り切り3番手に上がると、それでも攻めを緩めず2番手の5号艇を追い詰めたところでゴールとなり3着でした。

【感想】
(見所)
6R1周1マークのまくりも好きですが、結果も伴ったということで、10Rの2周2マークの内から合わせにいったターンにしたいと思います。このターンが決まったときの気持ち良さは格別です。個人的にはリスクが高いので好きなターンではないですが、今日は展開的にもあれしか無かったですし、それがバシッと決まったのは爽快でした。
また、1号艇を捕らえたばかりで振り切ることに集中したいところを、既に前の艇を捕らえることに集中しているところは、前だけ見て走る茅原選手らしさを感じる見所だったと思います。
(内容)
6Rは展開作ったのに残念でした。結果論かもしれませんが、1周1マークはまくり差しが正解だったでしょうね。絶好のまくり差し隊形だったと思います。
向かい風も吹き、戸田ということもあり、機力的にも余裕がなく、また近況まくりが決まっているということで、まくりを選択したんだとは思いますが、差し場がガッツリ空いていただけに勿体なかったかなと思います。戸田だけにまくりたいところですが、戸田だけに握り続けることが出来ないあたりが、戸田の難しいところですね。
ただ、自身のテクニックを駆使して勝ちを狙ってくれたことは間違い無いですから、そういう意味では仕方ない判断だったとも言えます。
また、最終的にはテクニックで最下位を脱することもしてくれました。
10Rは展開に恵まれませんでしたが、道中でテクニックを炸裂して追い上げた結果、連に絡むことが出来ました。
ということで、テクニックで機力を補うレースは出来ていたと思います。
(結果)
茅原選手は両レースとも頑張ってくれていたのに、結果は6R5着、10R3着と希望には及ばない結果でした。展開が一つ違えば希望通りの結果の可能性もあったので、悔しいですね。
ということで、今日中の予選突破を決めることも出来ませんでした。
予選突破に向けて、5点が必要な状況で明日の勝負駆けを迎えることになります。
(気配)
今日は少し気配というか、機力の上積みを感じることが出来ました。
チルトは引き続き0で伸び寄りの調整が続いていると思いますが、その伸び足に安定感を感じることが出来ました。
今日の6Rでは展示タイムも1番時計でしたし、数字でもそれを感じましたね。
その理由については、6R終了後に茅原選手が語ってくれています。
「ギヤケースをやって足はバランスが取れていて悪くなかった。機歴を考えたら足は悪くない。」
ということで、ギアケースの調整が上手くいった効果のようです。
変わらず舟の向きもいいですし、これで、中堅上位ぐらいの気配にはなってきたと思います。





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最終更新日  2022.01.29 17:55:41
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