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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2022.02.11
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カテゴリ:レース事前情報
暫しの休みを経て、2月(ほぼ)最初のレースが始まります。
毎年恒例の、G1中国地区選手権競走ですね。
今年は児島での開催かと期待していましたが、サイクルを元に戻すためなのか児島ではなく下関での開催となります。
下関ということで、真冬のナイターは身体に染みると思いますが、前年覇者として、連覇を目指して頑張ってもらいたいと思います。


それでは、いつもの様に公式のレース展望から確認していきます。
今回も、特設サイトと公式パンフレットの2つを確認します。

まずは、特設サイトから。

『 中国地区選の直近10大会は、山口勢と岡山勢が4勝、広島勢が2勝。地区選での各支部の勢力図としては山口支部と岡山支部が双璧だが、今大会の舞台は海響ドリームナイターの下関。となれば、地元・山口勢がV戦線をリードしそう。
 白井英治(山口)は昨年のグランプリ準Vを含めて、SG5大会で優出するなど、年間を通して高いパフォーマンスを披露した。地区選も第57、58回大会での連覇を含めて通算3Vと実績抜群で、優勝の最有力候補だ。
 ほかにも、一昨年の当地SGボートレースメモリアルで優勝し、今年の正月戦でも王道Vを決めた寺田祥(山口)、当地開催の第62回大会でG1初Vを飾った海野康志郎(山口)、大会優勝歴を持つ谷村一哉(山口)や、大峯豊(山口)、竹田辰也(山口)と選手層は厚い。
​ 岡山支部のエースは、もちろん茅原悠紀(岡山)だ。前回の徳山大会では、地元勢を抑えて2度目の中国チャンプの座を勝ち獲った。川崎智幸(岡山)と平尾崇典(岡山)の経験豊富なベテランコンビも、大会を盛り上げる存在になり得る。同支部は女子勢もタレントぞろい。昨年末のPG1福岡クイーンズクライマックスで真冬の女王に輝いた田口節子(岡山)は、同じ福岡で女子初の全24場制覇を達成。今度は女子初となる中国チャンプの座へ期待は膨らむ。クイーンズクライマックス優出の守屋美穂(岡山)、安定感抜群の寺田千恵(岡山)も、偉業を達成できるだけの実力がある。​
 広島支部の絶対的エース・前本泰和(広島)は、昨年の児島グランドチャンピオンで2度目のSG制覇に9月のG1宮島周年Vを含め、昨年は優勝9回をマーク。これは全国トップの数字だ。多摩川チャレンジカップで16年ぶりのSG制覇を飾った辻栄蔵(広島)、各地で変わらぬ剛腕を見せつけている西島義則(広島)や、実績豊富な市川哲也(広島)と山口剛(広島)、伸びしろ十分の大上卓人(広島)と村松修二(広島)、昨年7Vと本格化の兆しを見せる船岡洋一郎(広島)と、支部の総合力だけなら山口と岡山の両支部よりも上だろう。』

続けて、公式パンフレットも確認。

公式パンフレットの展望は、支部毎に分けられていたので、岡山支部の部分だけを抜粋します。
『岡山支部 茅原が連覇へ照準 !
​ 岡山支部は大会連覇を狙う茅原悠紀(岡山)を筆頭に、成長著しい渡邉和将(岡山)や入海馨(岡山)の大暴れに期待。女子では昨年大会で優出した寺田千恵(岡山)や、昨年クイーンズC優勝の田口節子(岡山)、守屋美穂(岡山)が大会を盛り上げてくれそうだ。』
それから、茅原選手については個人の紹介も長めにされています。
『昨年は地区選優勝後やや大人しかったが、多摩川周年Vでリズムアップ。連覇へエンジン全開で臨む。』


ということで、中国地区選ということもあり、いずれもしっかり茅原選手の紹介をしてくれていますね。
もちろん、昨年優勝をしていることも大きいですね。
展望の中にもありましたが、中国地区選は過去に2回優勝していますが、いずれも徳山でということで、今年は徳山以外での優勝を目指して頑張ってもらいましょう。
ちなみに、直近10年間の中国地区選を複数回優勝しているのは、茅原選手と白井選手だけ。どちらも2回となっています。どちらが一歩リードするのか、それとも他の選手が優勝するのか、楽しみにしたいと思います。


今大会でもドリーム戦が用意されています。
ただし、最近の中国地区選では支部別でわけてドリームを3戦したりもありましたが、今大会では1戦のみとなっています。メンバーは次の通り。
1号艇 白井  英治
2号艇 前本  泰和
3号艇 平尾  崇典
4号艇 寺田   祥
5号艇 辻   栄蔵
6号艇 茅原  悠紀
今更茅原選手が6号艇、しかも地区選でと思いましたが、メンバーを見たら納得。
このメンバーの中では、茅原選手が唯一の30代とずば抜けて若くなるんですよね。そりゃ6号艇で納得です。
最近はドリーム6号艇になることも減ってきていますから、お得感のある6号艇で出走できることは、ありがたいことです。


最後は、注目エンジンの確認です。
下関のモーターは3月から使用しているので交換間近。それだけにモーター相場は固まっているのですが、目を引くものが見当たらないですね。
そんな中で注目したいのが、30番台のモーターです。面白そうなものが揃っている感じがします。

30号機 優出数1位。優勝も3回あり。
​31号機 展示タイム順位1位。
32号機 レースタイム最速。
33号機 使用しないはず。
34号機 優出5回は1位の6回に続く数字。
35号機 使用する可能性のある30番台の中で勝率最下位。
36号機 優勝4回は1位。優勝戦100%優勝。
37号機 使用しないはず。
38号機 何もなくても2連対率35.0%あります。
39号機 目立つ特徴はないが勝率13位と高め。

どれを引いても良いとまでは言えませんが、30番台のモーターを引いたら、特徴のあるモーターを引いた可能性があると楽しみにしながら、モーター素性を確認したいと思います。



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最終更新日  2022.02.19 16:33:14
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